真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

史上最小の作戦

2008-06-11 | 世間
映画評論家逝去の報に接して。 先人の邦題命名センスに比べて最近の映画配給会社はなんだ!というよくある話題に。 . . . 本文を読む
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異色の経歴を持つビル・バス博士の弟子が語らせるのは

2008-06-10 | 読書-2008
『死体が語る真実 -9・11からバラバラ殺人まで衝撃の現場報告』 エミリー・クレイグ2005年 . . . 本文を読む
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原爆展論争つづき

2008-06-08 | 読書-2008
6/3付『拒絶された原爆展 歴史のなかの「エノラ・ゲイ」』 マーティン・ハーウィット 1997年の関連図書を読む。 . . . 本文を読む
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頭上吹出的世界

2008-06-07 | 日記
英会話学校の中吊り広告から想像するSF的爆笑世界 . . . 本文を読む
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戦争の世紀に活躍した「戦争屋」ジャーナリスト

2008-06-06 | 読書-2008
6月4日付の続き:徳岡翁の昔の本から、昔話の続きへ・・ 「王様はホントは裸ではないか?と思っていても言えなかった子供が、大人になってからそれを言うようになる」は順序として逆であり、悲劇かも。 . . . 本文を読む
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来日外国人のソボクなギモン

2008-06-05 | 世間
「外国からやってきて日本に10日弱滞在して会議等に出る傍ら何箇所か訪問する」人たちのお世話をすることがある。 ソボクなギモンを承ることがあって、興味深い。 外:夜の9時というような遅い時間に、どう見ても小学生という子供たちが電車からゾロゾロ降りてきたりするが、彼らは一体どこへ行っていたの? 南:私立中学の受験のために学習塾に通っている小学生ですね。 公立中学には自動的に行けるのだけれど、それで . . . 本文を読む
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ニポンでジャーナリストを名乗れる数少ない人

2008-06-04 | 読書-2008
「民主主義」を疑え!徳岡孝夫2008年 http://www.shinchosha.co.jp/book/380403/ 南面堂は雑誌「フォーサイト」が来ると巻末から1ページ遡って徳岡氏のコラム「クオ・ヴァディス」から読む。 毎月第3土曜発行の同誌は、一時発送方法を変えたとかで、土曜までに届かずに週を越えてしまうことが何度かあったのだが、その後郵政との契約を変えた由で、週内に届くようになって読者 . . . 本文を読む
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50年では生々しすぎて歴史を扱えない?~1995年スミソニアン博物館の企画をめぐる政治ドタバタの記録

2008-06-03 | 読書-2008
『拒絶された原爆展 歴史のなかの「エノラ・ゲイ」』 マーティン・ハーウィット 1997年 http://www.msz.co.jp/book/detail/04106.html 原題は An Exhibit Denied: Lobbying the History of Enola Gay 戦後50年の機会に歴史をきっちりと見つめようとした著者らの努力が、政治的圧力に翻弄された挙句・・・、とい . . . 本文を読む
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烏魯木斉に向かう列車でドストエフスキーのばか!と心の中で叫んだ星野博美さんは牛乳を飲んで大きくなった

2008-06-02 | 読書-2008
ウルムチですね。 . . . 本文を読む
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14歳から翻訳の真似事をしていたという大学教授・翻訳家の爆笑エッセイ

2008-06-01 | 読書-2008
『それは私です』柴田元幸2008年  http://www.shinshokan.co.jp/shoseki/info-sorehawatashi.html 「現代アメリカ文学」にはとんとご縁がなくて、本書に出てくる作家名も、スティーヴン・ミルハウザーくらいしか認識がない。 師のお名前も珠玉の翻訳作品群(大量にある!)やエッセイについても全く知らなかったのだが、どこかの書評で激賞されていたので読 . . . 本文を読む
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