真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

日本人のための第一次世界大戦史―世界はなぜ戦争に突入したのか 板谷 敏彦【著】

2021-10-15 | 読書-歴史
日本人のための第一次世界大戦史―世界はなぜ戦争に突入したのか
目次
戦争技術の発達
国民国家意識の醸成
兵器産業の国際化と戦艦
世界から見た日露戦争
20世紀の新しい産業
第一次世界大戦勃発
日本参戦
戦線膠着
戦争の経済
消耗戦の中で
新兵器の登場
終戦へ
戦後に残されたもの

文庫化も
日本人のための第一次世界大戦史

作家の板谷敏彦氏はそう指摘する
格差拡大、排外主義、感染症…前世紀の大戦前夜と現在は怖いぐらい似ている だから「第一次世界大戦史」が重要だ

古き良き時代
第2章 ドイツ人俘虜がもたらした技術や文化 - 「本の万華鏡」第7回「ドイツに学び、ドイツに驚く―近代日独関係のひとコマ」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太平洋戦争 暗号作戦―アメリ... | トップ | 日本海軍地中海遠征記 若き海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-歴史」カテゴリの最新記事