goo blog サービス終了のお知らせ 

真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

ウクライナ・ファンブック―東スラヴの源泉 中東欧の穴場国 平野 高志【著】2020/02発売

2022-09-28 | 読書-現代社会
ウクライナ・ファンブック | パブリブ Publib LLC

ニッチジャーニー
ウクライナ・ファンブック―東スラヴの源泉 中東欧の穴場国

一人あたりGDPがブータンやイラク、フィリピンよりも低い一方、外国人旅行客数はチェコやベルギーを超えて世界26位の人気渡航先に!カラフルに塗り替えられたソ連式ア...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


登場する建物や施設、さらには人物などの中には、ロシアの侵略により永遠に失われたものもありそうで、辛い。

【話題の本】『ウクライナ・ファンブック 東スラヴの源泉・中東欧の穴場国』平野高志著 | ニュース | Book Bang -ブックバン-

■「戦場」ではない魅力満載 ロシアによる全面侵攻後、にわかに高まったウクライナへの関心。…

Book Bang -ブックバン-

 

字が小さいのも辛いけどね。






まさに。
「国際秩序なんか、知ったことか」という露の狼藉がまかり通る世界にしてしまうと、日本などやっていけないのだけれどね。
侵略を大失敗に終わらせ、ロシア国民にも、「二度とこんなことをしては(為政者に許しては)いけない」と心の底から感じさせないと、世界に未来はない。

日本の平和教育は、「戦争反対」「平和!」を唱えるところまでで止まっていたきらいがある。
ゆえに、一部では「さっさと降参すればいいのに」といった類のお花畑(と言うとお花畑に失礼)論がまかり通ってきた。
ロシアに降伏した地域や人々がどうなってきたかの情報が周知されてこなかったのはメディアの意図的な行為であった可能性もある。
人には、社会には、命がけで守るべきものがあるという、どの国でも当然のことが日本では無視されてきたので、おめでたい一部の国民には話が通じない状態になってしまった。
宇が相手にしているのはこういう連中なのよ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コンビニ人間 村田沙耶香 20... | トップ | サラブレッドに「心」はある... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-現代社会」カテゴリの最新記事