『日本語が亡びるとき─英語の世紀の中で』
水村 美苗 著 2008/11
1章 アイオワの青い空の下で「自分たちの言葉」で書く人々
2章 パリでの話
3章 地球のあちこちで「外の言葉」で書いていた人々
4章 日本語という「国語」の誕生
5章 日本近代文学の奇跡
6章 インターネット時代の英語と「国語」
7章 英語教育と日本語教育
どの章も中身が濃い。論理の展開をじっくり追いかけて行きたい。
著者のユニークな生い立ちと受けてきた教育が渾身の?評論に結実、って感じかな。
国語ってなんだ、と考えさせられたことでした。
識者絶賛の嵐:
20081107/梅田望夫氏絶賛
20081123池澤夏樹・評毎日新聞
20081118[評者]鴻巣友季子朝日新聞
一方、気に入らない向きも多数のようで、賛否両論らしいが。
これを思い出した。アニメなので話は別なのだがね。
2009/01/13_内田樹の研究室
マーケットという観点からは、いまのところそのようにも言えるのだろうけど...
水村 美苗 著 2008/11
1章 アイオワの青い空の下で「自分たちの言葉」で書く人々
2章 パリでの話
3章 地球のあちこちで「外の言葉」で書いていた人々
4章 日本語という「国語」の誕生
5章 日本近代文学の奇跡
6章 インターネット時代の英語と「国語」
7章 英語教育と日本語教育
どの章も中身が濃い。論理の展開をじっくり追いかけて行きたい。
著者のユニークな生い立ちと受けてきた教育が渾身の?評論に結実、って感じかな。
国語ってなんだ、と考えさせられたことでした。
識者絶賛の嵐:
20081107/梅田望夫氏絶賛
20081123池澤夏樹・評毎日新聞
20081118[評者]鴻巣友季子朝日新聞
一方、気に入らない向きも多数のようで、賛否両論らしいが。
これを思い出した。アニメなので話は別なのだがね。
2009/01/13_内田樹の研究室
マーケットという観点からは、いまのところそのようにも言えるのだろうけど...