真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

椿井文書 日本最大級の偽文書 馬部隆弘 2020/3

2023-07-05 | 読書-歴史

椿井文書―日本最大級の偽文書 -馬部隆弘 著|新書|中央公論新社

中世の地図、失われた大伽藍や城の絵図、合戦に参陣した武将のリスト、家系図......。これらは貴重な史料であり、学校教材や市町村史にも活用されてきた。しかし、もしそれ...

 


第1章 椿井文書とは何か
第2章 どのように作成されたか
第3章 どのように流布したか
第4章 受け入れられた思想的背景
第5章 椿井文書がもたらした影響
第6章 椿井文書に対する研究者の視線
終章 偽史との向き合いかた

『椿井文書―日本最大級の偽文書』/馬部隆弘インタビュー

古今東西、偽文書は作られつづけてきました。偽文書と知らずに受け入れたり、あるいは…

Web中公新書|中央公論新社

 


「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

京都府山城地域の自治体史に数多く引用されてきた史料「椿井文書(つばいもんじょ)」を偽文書と指摘する新書が先頃出版され、地元の歴史関係者らに…

京都新聞

 


Kyoko Shimbun 2022.04.01 News
日本最大級の偽文書「椿井文書」とは? 大阪大谷大の特別展で実物を見てみた | ほとんど0円大学date:2023.5.18

第0回 「椿井文書」について | 歴史学者の頭の中。 | 馬部隆弘 | ほぼ日刊イトイ新聞

江戸の偽文書について迫った話題の新書『椿井文書』の著者・馬部隆弘さんにインタビューしました。馬部さんの人生を変えた出来事から、戦国時代の権力論まで、いろいろな話...

ほぼ日刊イトイ新聞

 


お手軽郷土史、町おこし関係者真っ青w
椿井文書 - Wikipedia

虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 半導体産業のすべて 世界の先... | トップ | 見えない絶景 深海底巨大地... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-歴史」カテゴリの最新記事