真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

会社人生、五十路の壁―サラリーマンの分岐点 江上 剛 2018/07

2024-04-01 | 読書-エッセイ/小説etc

会社人生、五十路(いそじ)の壁 | 江上剛著 | 書籍 | PHP研究所

役職定年・出向、万歳。老後の投資はするな。若い人にへつらうな。49歳で銀行員から小説家に転身した著者による、五十路の壁の乗り越え方。

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会社人生、五十路の壁―サラリーマンの分岐点

「五十にして天命を知る」と孔子は言った。しかし、実際の50代は「迷い、惑う」年代だ。会社では肩身が狭く、家庭では子どもの学費など出費がかさむ。これまで真面目に頑...

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プロローグ 五十路の壁とは?
第1章 「負け組」五〇代にならないために
(バブルの壁―バブル世代にもっと光を;ポストオフの壁―サラリーマンの分岐点1 五十路になったらリセット ほか)
第2章 サラリーマンは五〇代からが二度美味しい―「続ける派」へのアドバイス
(「やりがい」の壁―仕事とは、自分の居場所である;役職定年の壁 出世街道は「外れるが勝ち」―ある大手新聞記者の場合 ほか)
第3章 五〇代からの「出直し」戦略―「辞める派」へのアドバイス
(選択の壁―転職に向いている人、独立に向いている人とは;転職の壁―「ミドルの転職が増えている」は本当か ほか)
第4章 五〇代からあと何年、働きますか
(「長生き」の壁―人生一〇〇年時代の人生設計;副業の壁―副業を第二の人生に生かすコツ ほか)
エピローグ 五十にして天命を知る

さてここで問題です。本書中には、「自分は49歳で銀行を退職した」(または同じ意味の言葉)が何度出てきたでしょう?
というくらい繰り返される気がした。
まあ、自分もね、その歳くらいがナニだったかもしれなくて、でも続けることにしたのだよね。
もう遠い遠い昔。

50歳で出世できず、憂鬱な人に教えたい心得

五十路の壁とは、50代にぶつかる人生の壁のことだ。これは確かにある。私自身、49歳で第一勧業銀行(現・みずほ銀行)を退職した。今、50代を振り返ってみて、「きつい壁だ...

東洋経済オンライン

 


サラリーマン人生「50代の壁」を乗り越える生き方 | 江上剛 | テンミニッツTV

(図書館の除籍廃棄本棚から)

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