生まれ変わる心―カウンセリングの現場で起こること
高橋 和巳【著】
筑摩書房(2003/02発売)
目次
「人が変わる」時―心が成長するメカニズム
うまく受容できている心地よさを味わう
人の話を聞けなくなる時(拒絶してしまう;応援してしまう)
悩みそのものを受容する―それができるとふっ切れる
悩みから離れる―両側の愛しさを見つめる
時空を超えた静かな場所
なんだか、相当凄そう。
人生は一度しかない。そして選べるのはたった一つだけの人生である。やり直しはきかない。だから私たちは(いろいろ悩んで)もっとも価値があり、もっとも正しいと判断した一つを選び、そうでないものを無価値、間違いとして排除しなかればならない。そして選んだ人生に満足しなければならない。それが自分の支えであり、「生きる」ということである。
(クライエントが選びカウンセラーが選ばなかった人生)
などなど、それぞれの小見出しからして強烈。
買おうかな、と思うほど。
忘れたくない言葉さん評
「心を知る技術」の続編。
前著はカウンセリングとはどのように進むか、クライエントとカウンセリングを扱っていた。
「生まれ変わる心」では、カウンセラーとスーパーバイザーの間で起こる考えと感情について扱う。
より構造とか心構えについて述べていたように思う。
高橋 和巳【著】
筑摩書房(2003/02発売)
目次
「人が変わる」時―心が成長するメカニズム
うまく受容できている心地よさを味わう
人の話を聞けなくなる時(拒絶してしまう;応援してしまう)
悩みそのものを受容する―それができるとふっ切れる
悩みから離れる―両側の愛しさを見つめる
時空を超えた静かな場所
なんだか、相当凄そう。
人生は一度しかない。そして選べるのはたった一つだけの人生である。やり直しはきかない。だから私たちは(いろいろ悩んで)もっとも価値があり、もっとも正しいと判断した一つを選び、そうでないものを無価値、間違いとして排除しなかればならない。そして選んだ人生に満足しなければならない。それが自分の支えであり、「生きる」ということである。
(クライエントが選びカウンセラーが選ばなかった人生)
などなど、それぞれの小見出しからして強烈。
買おうかな、と思うほど。
忘れたくない言葉さん評
「心を知る技術」の続編。
前著はカウンセリングとはどのように進むか、クライエントとカウンセリングを扱っていた。
「生まれ変わる心」では、カウンセラーとスーパーバイザーの間で起こる考えと感情について扱う。
より構造とか心構えについて述べていたように思う。