真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

カヨと私 内澤旬子 2022年7月

2023-02-10 | 読書-エッセイ/小説etc

カヨと私 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

J.R.ヒメネスの『プラテーロとわたし』に憧れ、小豆島でヤギと暮らしはじめた内澤さん。内澤さんの元にやってきたのは真っ白な雌のヤギで、内澤さんはカヨと名付け、ふたり...

WEB本の雑誌

 


「母の友」連載から(2016/4-2021/3)

1(海辺の家;理由;カヨのルール;海への道;椿のフルコース;受容;カヨが人間? 私がヤギ?;我慢;頭突き;ドライブ;困惑;発情;逡巡;食べる是非;交配;懐妊;出産;初乳;月夜;乳飲み仔たち;海へ;別離;搾乳;偶然のチーズ;タメの友だち)
2(移転と再会;チャメを救えるのか;とっても楽しそうじゃないか;巨大ヤギ舎;再会;改名;まさおのこと;慣れてください!!;産屋を建てる;家族;食べ物に追われる日々;“同一処遇”問題;たまたまのたま;それが玉太郎の生きる道;より弱い者へ;脱走;産むこと;カヨミルク;カヨ帝国;嫌な予感;別れ;去勢の悩み;去勢;去勢その後;奇妙な事件;ランクダウン;軽トラと魔女;ヤギの思春期;リーダーはカヨ;みんな元気ね?)

カヨと私

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あとがき
カヨと私とプラテーロ
はちょっと(こ)むつかしかったかな。

インスタ(https://www.instagram.com/riprigandpanic/?hl=ja)はフォローしているのだが、ヤギたちの血縁関係が追えていなくてどうなってるんかと思っていたのだが、そうでしたか感。
金角に銀角とか。

南面堂的には、ヤギは、眼が怖い感じがあるし、角がね、と思ってきたわけ。

こんなにヤギの気持ちが分かってしまう人って、普通なのだろうか?
(ヤギを飼っている人たちって、皆さんこのくらいは分かってしまうものなのだろうか)
それにしてもスヴァラしさに限りがないことよ。
スヴァラ口腔外科である。

稲泉連さん評
「カヨと私」書評 ヤギになり一緒に草を食みたい|好書好日

ヤギから学んだ、居直る強さ。内澤旬子『カヨと私』インタビュー

文筆家・イラストレーターとして、 『飼い喰い 三匹の豚とわたし』『ストーカーとの七〇〇日戦争』『着せる女』など多くの著作を発表してきた内澤旬子さんの最新刊『カヨと...

FREENANCE MAG

 


【エッセイ/書評】内澤旬子「カヨと私」ーあぁなんだかとんでもないものを読んじゃったな。ヤギたちが夢に出て来そう!!それにしても内澤旬子よ! - また、本の話をしてる

内澤旬子 空礫絵日記

掲載情報と日常いろいろ。

内澤旬子 空礫絵日記

 


『カヨと私』著者、内澤旬子さんインタビュー。「姿美しく好奇心旺盛、ヤギの魅力は尽きません」(クロワッサンオンライン) - Yahoo!ニュース

内澤旬子さんが小豆島に移住したのは8年前。東京の住環境による閉塞感に倦み、この地に家を借りた。しかし、庭先で動かしてみた草刈り機の大きな音に閉口。それならば雑草を...

Yahoo!ニュース

 



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