カバーは良かった。
http://www.shinchosha.co.jp/book/409808/
『恋』を超えた著者最高傑作の誕生!という小池真理子/著 『望みは何と訊かれたら』(2007年)
本人が最高傑作とおっしゃっているようなので、それはまあ尊重しますがね。ファンには好みも色々ありますのでね。
小池さんが1970年代に思い入れがあることは良く知られていると思うので、その思い入れが力一杯注入されているのだな、と理解。
「無伴奏」を再読してみようと思った。
70年代、仙台、鎌倉の古い家、東横線の急行非停車駅…等々、作者が好きと思われる(と睨んでますが)設定が出てくる。
「出たあ!鎌倉の家」、「出たあ!今度は祐天寺」などと楽しみながら読み進むのも一興。
↓こんな記事があった。なるほどなるほど。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080127/bks0801270904007-n1.htm
http://www.shinchosha.co.jp/book/409808/
『恋』を超えた著者最高傑作の誕生!という小池真理子/著 『望みは何と訊かれたら』(2007年)
本人が最高傑作とおっしゃっているようなので、それはまあ尊重しますがね。ファンには好みも色々ありますのでね。
小池さんが1970年代に思い入れがあることは良く知られていると思うので、その思い入れが力一杯注入されているのだな、と理解。
「無伴奏」を再読してみようと思った。
70年代、仙台、鎌倉の古い家、東横線の急行非停車駅…等々、作者が好きと思われる(と睨んでますが)設定が出てくる。
「出たあ!鎌倉の家」、「出たあ!今度は祐天寺」などと楽しみながら読み進むのも一興。
↓こんな記事があった。なるほどなるほど。
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080127/bks0801270904007-n1.htm