夜明け前のメール音

明るくなってから読もうと思いつつ、何故か手元に引き寄せチェック。
「11日3時○○分、父が亡くなりました。」訃報の知らせでした。
年末に心筋梗塞で倒れたと3日にがあり、ICUで治療中だけど、手の施しようが…の言葉に、
ご家族の心中を察しますと、お見舞いは…控えていました。

64歳の旅立ちは早過ぎます。
政治一筋、地元密着型の市議を続けてこられた方で、何期目の立候補の時かだったか、女性の応援があると華やぐとかで、
「○○○ちゃん、頼むよ！」と白羽の矢。
応援演説より、ウグイス嬢やらせて～！
「やらせるから、その前に一言応援演説も！」
政治の何たるかも分らず、自分の言葉でいいのなら…で、友人代表でぶっちゃけた当時のことや、
ご家族と一緒にドライブがてら山梨まで出かけたことや、
政治家も清潔でキレイな顔じゃなきゃダメ！シミやイボは汚らしく見えるから取ろう！なんて洗脳しちゃって、
忙しい時間の合い間を縫ってサロンにいらして下さった事、などなど…

私のなかでは、フットワークの軽い、明るく元気な姿の先生しかありません。。。


　　　　　　　　　　　　　　　合掌


先程、で詳しい日程が送られてきました。
突然の事ですが、予約のお客様に、変更願いの了承を頂きましたので、
最後のお別れに行けます。