正午過ぎから天気予報の通りで、
雨が激しくなってきた。
ずっと好天が続いていたから、
たまには、雨音を聞くのも良いものだなぁ!と思いながら、
午後のひとときをまったりと過ごした。
あっ、そうそう、2日前のこと、
職場の同僚と(配属の部署は別)こんな会話をした。
「ホーリーさん、禁煙して長いけど、
どれ位、経ったん?」
「え~っと、、、2017年7月2日だから、、、
もう5年ちょいかな?」
「へぇ、もうそんなに経ってるんやぁ、
ホーリーは、信念を貫くところがあるからなぁ。
だから、ここまで禁煙生活も続いてるんやわ」
「う~ん、ただの頑固というか、
やっぱり、、1度始めたことは、
最後まで継続してこそ、頑張る意味がある!
と思ってるだけかな?」
「私は、2日で挫折しちゃったから、
もう諦めてるわ」
「身体が良くなることを想像したら頑張れるかも?
禁煙は、良いことしかないからね」
「頭では分かってるんやけどなぁ」
「私でも禁煙が出来たんだから、大丈夫だよ!!」
と、ここまでは問題が無かったけどね。
私達の会話の中に、もう1人が参加して、、、、
「でもなぁ、そんなに身体に良いことしかないんやったら、
禁煙した後に、難病になるかなぁ?
ホーリーの病気は、禁煙したのが原因で、
体質が変わって発症したんじゃないの?」と。
「えっ?どういう意味かな?」
「だから、もしタバコを吸い続けていたら
難病には、ならんかった(ならなかった)んちゃう(じゃない)の?
私は、そうなったら嫌やから、禁煙せえへん(しない)ねん!!」
「ということは、私が禁煙したせいで病気になった!ってこと?」
「うん、想像やけどな」
好酸球と禁煙の関連性は分からないけど、、、。
私の中では、
好酸球の病気を禁煙のせいには絶対にしたくない。
知識不足かも知れないが、
禁煙すると、病気になる!ってなこと、
聞いたことない。
もし、それが本当ならば、私自身に全責任があるわけで、、、
ずっと今まで、禁煙して悪いことは何一つ無い!と、
私の周りにいる身内や他のドクターからも聞いていたし、
当たり前のように信じてきた、、、
それが間違っていたのかな?
同僚が言ってた、禁煙による体質の変化って何なの?
もう意味が分からない。
禁煙してからの私の体調は、
息切れをしなくなったし、
お食事の時も香りを感じられるようになった。
咳もしなくなったし。
ただ、
好酸球性消化管疾患の誘因に繋がったのかは不明だけど、
それなら、、本当に御免なさい!!
なんだか、色んな情報が錯綜していたら、
どれが正しくて、どれが間違っているのか、
その判断も分からなくなってくる。
追記、
私自身は、もうタバコを吸うつもりは、一切ない!!!!
やめる!と決めたことを変える気持ちはないからね。