必ず、行っていることがある。運行表というもので、
毎回、チェックしているのだ。
とある時期の記録だ。
隠してある所は、行き先とか、
個人の大事なことが記載されてあるから、消した。
ここには、その都度、
行き先、距離、等々を詳しく記載している。
今や、目的地を聞くだけで、
此処から何㎞先に存在するのか、
ハッキリ言える程にまでなった。
それに、
ガソリン何リットル入ったか?
それを入れた時の総額は?
1Lで、どれだけ走行しているか?
1㎞の単価は? 1Lの料金は?
給油後に、計算している。
山手で、急な登り坂とかあるから、
燃費の面では、少し悪くなるかも。
それだけではない。
他には、こんな使い方も、、、
○日に、灯油を○缶、入れた!とかも。
この記録は、翌年の目安にもなる。
あとは、オイルやエレメントも、
毎回、日付&料金も書いている。
ある意味、これは、車の家計簿だろう。
いつも書いてると、
燃費とかも、「いつもと違うな?」と、
気づくのも早くなるんじゃないかな?
オイル交換とか済ませていたら、
他の問題を探して、
空気圧をチェックしてみよう!となるし、
アクセルワークを変えてみよう!とか。
全てをデータとして残しておくと、
一年前の同じ時期とも比較対象になるし、、、
最初は、面倒だったけど、
明確化することで、色んなものが見えてきたかな。