ホーリーの日々

昨日のこと。

昨日は、
父の手術でバタバタしていたから、
ブログ更新出来なかった。

で、、、昨日のことを。
朝は、徒歩で病院へ行き、
ナースステーションで、
体温を測定したりして、家族控え室へ入った。
しばらくすると、
看護師さんに連れられた父が控え室に来て、
私と一緒に手術室へ向かった。

手術室の前室で、私は、PHSを渡された。
で、その後、家族控え室に戻り、
手術が終えるまで、ひたすら待った。

昼の1時過ぎだったか、渡されたPHSが鳴った。
担当医からの電話で、
「今、終わりましたので、
説明しますから、手術室へお越し下さい」と。
行くと、
担当医の手の中に、父の肺の組織が
肺の所には、
3センチ位の空気が抜けた風船みたいなのが、くっついていた。
胸腔鏡手術だったのだが、それで見た時は、
風船に開いた穴が、針穴とは比較にならないくらい、大きかったようだ。

それ以外にも、
プラという箇所がいくつか存在したらしいが、
そこには、
テープみたいなものを貼って頂いたそうだ。

担当医からは、父が、
そのままICUに入りますから。
一瞬だけですが、お顔を見て下さい。と。
ほんとに一瞬だったけど、声かけした。
でも、麻酔で寝てるので分からないみたいだ。

その後、担当医から、いつも通院している病院の詳しい情報が入りましたので、
その説明もさせて頂きます!と。

あまりにも、私が知らないので、
年末に、いつもの病院へ問い合わせて下さったそうだ。

まずは、心臓のこと。
心不全と思っていたら、
狭心症心不全が合併していたらしい。

続いて、手首の腫瘍のこと。
悪性肉芽腫と伺っていたけど、
高分化型脂肪肉腫だったらしい。
悪性じゃなくて、めちゃめちゃ嬉しかった。

最後に、直腸ガンのこと。
私達家族は、術前のお話だけで、
ステージ4 直腸ガンと伺っていた
手術の時に切除したリンパの組織の、
病理診断の結果も全てを一切、知らされてなかったのだ。
で、判明したことは、病理診断の結果、
ステージ4ではなく、ステージ2だった!とのこと。
これには、ビックリしたのと、
嬉しさとで、思わず叫んでしまった。
ってか、
どれもこれも、
いつもの病院で知っているべきこと!なんだけどね。

ちょっと思ったんだけど、
折角、病理のドクターが診断して下さっているのに、
何で、それを家族に何も伝えないのだろう?
臨床医が、その方針を選択したんだろうけど、
それなら、何の為の病理診断なのか?と思ってしまう。
なんか色んな意味で、蔑ろにしているようにも思えた。

病理のドクターから、
結果を報告して下されば、
ドクターも患者サイドも納得するんだろうけど、
現実は、
双方の間に、臨床医が割り込んでいる状態なのかな?

そういえば、、、
昨年に受けた『大腸内視鏡検査』で、
組織を採取し検査したのに、
まだ結果を聞いてないし、、、。

転院先の病院の医師からは、
「今かかりつけの病院では、
麻酔科と病理診断科が消されていますね!
その理由は、分かりませんが」
と仰っていた、、、。

ってことは、
病院によって異なったやり方ってことか?

コメント一覧

リディア
てっちゃん、コメントありがとうございます。
(さん!と付けると、二重の呼び方になるので)
手術は問題なく終わりました。
転院先の病院で、ステージ2と伺い、
嬉しかったです。
デイサービスやケアマネさんとの連絡で、
バタバタして更新が出来ませんでした。
ご心配して頂き、ありがとうございます。
てっちゃん
よかったです。無事にオペは終わったんですね。しかもステージ2に!^_^

ブログが更新されてなかったので、ドキドキしていました。とても安心しました♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「病院 or 病気」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事