国は、戦没者の家族に対して、
国債というものを発行している。
我が家も、父が、
国債を受け取っているのだが、、、、
まぁ、これは、全員が同額だから
特に気にはならないけど。
ただ、
戦没者に対する遺族年金というのが、
年に数回、支払われる。
役所によると、、、、。
支給額は、軍の階級により異なる！と
国が決めたそうだ。
父方の祖父の場合は、
政府に関与していたからだろう。
他の軍人の２５倍もの金額が、
年に数回、定期的に、振り込まれていた！
と聞かされた。
(当時の、
戦犯と呼ばれる、政府の人達も、
祖父と同じ金額だったらしい)
これには、疑問を持ってしまうのだ。
軍人さん達は、皆、
同じ様に戦ってたどころか、
最前線で、戦ってくれていたのだ。
なのに、
遺族年金の額は、少ない。
その辺の公平性を、全く感じず、
違和感を覚えてしまうのだ。
恐らく、政府の人達は、
自分達や家族だけが、得をする様に、
他の軍人との額は、差を付けたのだろう。
今で言うなら、
議員年金といったところか、、、
(国民年金や、厚生年金とは、差があり過ぎ？)
何でも、上が得をする！というシステムは、
どうやら、
今に始まったことではなく、昔からみたいだ。
戦後、軍人以外にも、
先の戦争により、被爆した方々や、
親を亡くした孤児たち、
そういった民間人には、
軍人よりも、もっと、もっと、
二の次、三の次の扱いになってる様な
気がしてならないのだ。
この考え、逆ではないだろうか？
本来、民間人を優先的に考えて、
フォローにあたるべきだと考えるし、
上の人達こそ、
二の次、三の次になって然るべきだと。
いざとなったら、自分達なの？とも。
これからも、そうなることだろう。
国民を、
利用する時は、上手に言い、
必要なくなれば、ポイ捨て？
それと、今日の夕飯。
ビーフシチュー。
我が家は、じゃが芋を、炭水化物だから使わない。
というより、買わない！！
レタスとトマトの、サラダ。
サラダ用のチーズをかけて。
今日は、行かなかったけど、明日は昼頃に、母の病院へ行かなきゃ！！
