チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

兵庫・奈良の思い出。

2011-11-13 20:40:10 | 旅行
2泊3日で、兵庫→奈良→京都→滋賀と回ってきました。

元々は、藤子F不二雄ミュージアムが出来て、
行きたかったけど予約が取れなくて、
ちょっと気になって調べてみたら手塚治虫記念館もあるじゃない!
しかもマイルたまってるじゃない!
京都に友達がいるじゃない! …みたいな感じで計画。

もうおたく旅にしてしまおう。いろいろ開き直ろう。
今回はそういう企画です。(企画なの?)


初日は伊丹から宝塚に直行。
珍しく羽田からの飛行機が順調どころかかなり早めに着いてしまって、
友達との待ち合わせに1時間も早く宝塚到着。

ビールでも飲んで待ってようと思ったら、そんな店見付からないし。
シャレたカッフェーで時間つぶし。
テレビの撮影が来てました。映ってたらすごくやだ。


手塚治虫記念館外観。
藤子F不二雄先生ももちろんわたしの神様なんだけど、
手塚治虫先生は藤子先生の神様でもあるので、もう超神様って感じ。
入口の手塚先生のモザイク画なんて踏めません。
お写真に手を合わせそうになりました。


バッカみたいに写真撮ってるんだけど、あんまりなので、
こちら、ブラックジャック先生の手形足形。
言ってもいいですか。理想の男です、間黒男。

時間が足りない、と言ってた手塚先生に、
わたしの命を半分あげたかったと思った。真面目に。
医療じゃなくて漫画で、大勢の命を救ったひとだと思う。

また行きたいなあ。1日居座るくらいの根性で。
友達が一緒じゃなかったら、わたし絶対泣いてた。(←この女…)


で、宝塚と言えば宝塚歌劇団ですよね。
劇場の前を通り過ぎて記念館に行く、その道の途中。
オスカル様がいた。隣はアンドレ? フェルゼン?


宿泊は奈良です。
東大寺の二月堂から夕焼けを見たかったんです。それだけ。
写真がソレなんだけど、あんまりキレイに撮れてないですね。

ここもおたくポイントでして、前に読んだ小説に出てきたという…。
小説の舞台は夏だったんだけど、
ここから残照を見た男性が胸の内で呟く、その台詞がすごくよかった。

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