泣いても笑っても最終日です。
ドイツとの時差は7時間で、日本時間深夜0時がドイツの17時。
毎日22時頃には寝て、朝は5時台に起きて朝活してました。
最終日は1時間くらい散歩して、ホテルの前のカフェが6時半からやってたから、コーヒーを買ってホテルに帰りました。
ここの城壁も登れる。ネルトリンゲンみたいにぐるっと一周は出来ないみたい。そもそも全部は残ってない?のかな?
ルーテンブルクのお菓子でシュネーバルっていうのがあるんだけど(↑写真)、
ホテルに帰ってコーヒーを飲みながら、前日に買っておいたシュネーバルをいただくブレックファースト前。
シュークリームみたいに見えるじゃん?固いんだ、これが。美味しいとか美味しくないじゃなくて、固い。以上。
このホテルの朝食はオムレツが美味しかった。
そして何度も言って申し訳ないけど、本当にドイツの牛乳は美味しかった。
食事が終わったら、空港に向かいます。
大変お世話になってありがたいありがたいと拝んでいた専用車も、ここに来て夢の終わりを告げる護送車となったのであった。
フランクフルト空港までは2時間半くらいだったかな。
車から見える風景はこんな感じ。ほぼ牧草地?なの?北海道みある。
今回の旅は移動が長くて、でもその移動はバスだから、しみじみ楽だった。足が。
スマホの歩数計は1日2万歩くらいで、この前ソウルに行ったときもそのくらい。ちなみに同じ靴で出かけました。
ソウルのときは足の裏が痛くなったんだけど、今回はそういうのはなかったもんな。バスでちゃんと休めたからだと思う。
ネルトリンゲンの塔に登って筋肉痛になったのと、足の爪が長かったせいで指を怪我したのはあったけどさ。
あとフラットパンプスで石畳は辛くて、ローファーだったら筋肉痛だけで済んだ予感がする。靴底の厚みと幅広の話ね。
今後の旅行計画に活かそう。
空港に着いたらチェックインして手荷物検査をして出国審査をして搭乗ってなると思うんだけど、
フランクフルト空港はちょっと変わってて、チェックインして手荷物検査をしたら免税店とレストランゾーンがあって、出国審査。
出国審査後のゾーンには売店しかない。
しかも売店付近には椅子はなくて、チケット確認を済ませて搭乗口前にある椅子で待機になる。
チケット確認したあとのゾーンには椅子はあるけどトイレがない。ひどい。
(※チケット確認の人にトイレに行きたいと言ってチケットを預ければ、売店の隣のトイレに行けました)
あ、第2ターミナルです。第1ターミナルも同じ感じなのかは分かんないです。
出国審査前に、最後のドイツ生ビールをいただきました。
ドイツの生ビールはラージ(500ml)とスモール(300ml)で、
グラスにちゃんと量が書いてあったりした。全部の店ではないんだけどね。これいいよね。
飲みかけだから500mlを下回ってるだけで、ちゃんと500ml入ってたよ。
ドイツは単位も同じだから分かりやすい。リットルとかメートルとか。
搭乗口の前でも、売店で買ったドイツ缶ビールを飲みました。
写真の長いポテトチップスが美味しかった。ここの売店でしか見かけなかったから、メジャーではないのかしら。
ドイツって、思ってたよりずっとメルヘンで、とても良かったです。
そもそもわたしのドイツのイメージって、
戦争・ヒトラー・ベルリンの壁・MONSTER(浦沢直樹)・トーマの心臓(萩尾望都)だったから。
何この薄暗さしかない顔触れ。
いつかオクフェスに行ってみたい気持ちもあるし、またヨーロッパならイタリアかフランスがいいなの気持ちもある。
いつかオクフェスに行ってみたい気持ちもあるし、またヨーロッパならイタリアかフランスがいいなの気持ちもある。
1.4キロ太って帰ってきて、そろそろ1週間経つのにまだ戻らないのと、
ドイツは関係ないかもだけど、旅行の1週間前にやったばかりのマツエクが全部落ちました。硬水のせい?そんなことない?
時間があるときにスマホの写真を印刷してアルバムに綴じようと思ってます。
ドイツ旅行記はここまで。お付き合いありがとうございました。
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