チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

韓国の歯磨き粉、その後。

2024-10-22 22:22:06 | 旅行


夏にソウルで買ってきた歯磨き粉(左)、歯が白くなるって話題のやつ。
8月後半くらいから使い始めて、そろそろなくなりそう。
美味しくないって前にブログに書いたけど、その後意外と慣れました。

それでですね、なんとなく歯も白くなった気がする。
夏に歯医者に行って歯磨き指導を受けてから、真面目に歯磨きをするようになったから、
そのせいかもだし、歯磨き粉のおかげさまかもしれない。

実は年末にまたソウルに行くので、リピートするか迷ってるところ。
歯の写真を撮っておけばよかったな〜。う〜ん、白くなってる感じがするんだけどな〜。どうかな〜。
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ドイツ旅行記⑧~最終日・朝散歩とフランクフルト空港〜

2024-08-31 09:40:01 | 旅行


泣いても笑っても最終日です。
ドイツとの時差は7時間で、日本時間深夜0時がドイツの17時。
毎日22時頃には寝て、朝は5時台に起きて朝活してました。
最終日は1時間くらい散歩して、ホテルの前のカフェが6時半からやってたから、コーヒーを買ってホテルに帰りました。
ここの城壁も登れる。ネルトリンゲンみたいにぐるっと一周は出来ないみたい。そもそも全部は残ってない?のかな?



ルーテンブルクのお菓子でシュネーバルっていうのがあるんだけど(↑写真)、
ホテルに帰ってコーヒーを飲みながら、前日に買っておいたシュネーバルをいただくブレックファースト前。
シュークリームみたいに見えるじゃん?固いんだ、これが。美味しいとか美味しくないじゃなくて、固い。以上。



このホテルの朝食はオムレツが美味しかった。
そして何度も言って申し訳ないけど、本当にドイツの牛乳は美味しかった。
食事が終わったら、空港に向かいます。
大変お世話になってありがたいありがたいと拝んでいた専用車も、ここに来て夢の終わりを告げる護送車となったのであった。



フランクフルト空港までは2時間半くらいだったかな。
車から見える風景はこんな感じ。ほぼ牧草地?なの?北海道みある。
今回の旅は移動が長くて、でもその移動はバスだから、しみじみ楽だった。足が。
スマホの歩数計は1日2万歩くらいで、この前ソウルに行ったときもそのくらい。ちなみに同じ靴で出かけました。
ソウルのときは足の裏が痛くなったんだけど、今回はそういうのはなかったもんな。バスでちゃんと休めたからだと思う。
ネルトリンゲンの塔に登って筋肉痛になったのと、足の爪が長かったせいで指を怪我したのはあったけどさ。
あとフラットパンプスで石畳は辛くて、ローファーだったら筋肉痛だけで済んだ予感がする。靴底の厚みと幅広の話ね。
今後の旅行計画に活かそう。



空港に着いたらチェックインして手荷物検査をして出国審査をして搭乗ってなると思うんだけど、
フランクフルト空港はちょっと変わってて、チェックインして手荷物検査をしたら免税店とレストランゾーンがあって、出国審査。
出国審査後のゾーンには売店しかない。
しかも売店付近には椅子はなくて、チケット確認を済ませて搭乗口前にある椅子で待機になる。
チケット確認したあとのゾーンには椅子はあるけどトイレがない。ひどい。
(※チケット確認の人にトイレに行きたいと言ってチケットを預ければ、売店の隣のトイレに行けました)
あ、第2ターミナルです。第1ターミナルも同じ感じなのかは分かんないです。

出国審査前に、最後のドイツ生ビールをいただきました。
ドイツの生ビールはラージ(500ml)とスモール(300ml)で、
グラスにちゃんと量が書いてあったりした。全部の店ではないんだけどね。これいいよね。
飲みかけだから500mlを下回ってるだけで、ちゃんと500ml入ってたよ。
ドイツは単位も同じだから分かりやすい。リットルとかメートルとか。



搭乗口の前でも、売店で買ったドイツ缶ビールを飲みました。
写真の長いポテトチップスが美味しかった。ここの売店でしか見かけなかったから、メジャーではないのかしら。

ドイツって、思ってたよりずっとメルヘンで、とても良かったです。
そもそもわたしのドイツのイメージって、
戦争・ヒトラー・ベルリンの壁・MONSTER(浦沢直樹)・トーマの心臓(萩尾望都)だったから。
何この薄暗さしかない顔触れ。
いつかオクフェスに行ってみたい気持ちもあるし、またヨーロッパならイタリアかフランスがいいなの気持ちもある。
1.4キロ太って帰ってきて、そろそろ1週間経つのにまだ戻らないのと、
ドイツは関係ないかもだけど、旅行の1週間前にやったばかりのマツエクが全部落ちました。硬水のせい?そんなことない?

時間があるときにスマホの写真を印刷してアルバムに綴じようと思ってます。
ドイツ旅行記はここまで。お付き合いありがとうございました。
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ドイツ旅行記⑦~3日目・ネルトリンゲンVSルーテンブルク〜

2024-08-30 20:48:33 | 旅行


アウクスブルクを後にして、ベンツバスで1時間、
進撃の巨人のシガンシナ区のモデルと言われてる(らしい)ネルトリンゲンに行きました。
上の写真がネルトリンゲンの街の模型ね。城壁がほぼ完全に残ってるのは、ネルトリンゲンだけなんだって。
ここからは、ほとんど自由行動!



これは添乗員さんからもらった地図。(上の模型とは東西南北が違ってるので注意)
13番から入って1番に向かって歩いて、この1番が塔になってて、上から街が見下ろせる。
塔の写真は撮り忘れました。写ってるやつには人も写ってるしさ〜。



1番の塔には正面から見て右の側面にこんな怪しげな入口があって、ここから上に登れる。
こんなの、知らなかったら怖くて入れないわ。添乗員さん、教えてくれてありがとう。
ここ、登るのはクソ大変だから、わたしみたいなチワワ並みの体力しかない人は覚悟せよ。
上まで登ってからお会計です。陽気なドイツ人がいて、寄せ書きノートがあった。



塔の上から見た風景。これは…、シガンシナ区だわ…。壁外調査が必要だわ…。
でも思ってたより壁は高くなくて、こんなの超大型巨人じゃなくても乗り越えられちゃうよ〜と思いました。
壁に登って一周出来るんだけど(さすがに時間がないから一周はしなかったけど)、
壁の上には屋根がついてて、これもシガンシナ区とは違ってた。



そしてここで、ドイツで1番美味しかったビールに出会ってしまった…。(写真を撮ったのはローテンブルクにて)
これ美味しかったから、見かけたら是非飲んでみて。

ネルトリンゲンではパン屋さんでビールを飲んだのと(わたし以外はパンも食べました)、
なぜかイタリアンの店でピザを食べた。ピザが俺らを呼んでたんだ。
上の地図だと29番の辺り。シーフードピザと、サーモンとクリームチーズのピザを食べて、両方めっちゃ美味しかった。
ネルトリンゲンでランチのお店を探してたら是非行ってみて!だがしかし、ドイツである必要はない。
シガンシナ区はごはんが美味しい街でした。ここのピザを食べて、俄然イタリアに行きたくなった。
わたしが行ったときはお休みだったけど、ソーセージの屋台とかもあるらしいよ。添乗員さんのオススメみたいだった。

このあとルーテンブルクに行くんだけど、ルーテンブルクも壁が残ってる街なのね。
街の形はネルトリンゲンがシガンシナ区だけど、街の雰囲気はルーテンブルクのほうがシガンシナ区。
ネルトリンゲンはわりと近代的に整備されてて、車道も広いしね。
結局、ルーテンブルクのほうで、心臓を捧げよのポーズで写真を撮りました。



1時間半くらいでルーテンブルクに着いて、まずはホテルにチェックイン。
城壁の中のレトロなホテルに泊まりました。
ゴルドナーヒルシュ
というホテル。残念ながら別館のほうで、朝ごはんを食べた本館は古城の雰囲気があってよかったな〜。
ドイツのホテルはツインの部屋のベッドがくっついてて、このホテルはさらにベッドも小さかったから、まるで恋人同士の距離。
入った瞬間、ダブルベッドかと思ったわ。
あと、このホテルはクーラーがなかった。扇風機のみ。温暖化よ、ルーテンブルクは見逃してあげてくれ。
それとドイツのホテルは無料のドリンクサービスがない。ソウルは水がもらえたけど。
水道水が飲めて、ポットがあって、コーヒーは無料です。



そして部屋の鍵がこれやねん。
あとエレベーターがやばくて、トイレのドアみたいなドアを手前に開けると、
給食運搬用みたいな4人乗りくらいの小さなエレベーターが現れて、ガタンゴトンと運ばれるのです…。
2階の部屋だったし、階段使ったよね。



この街は、ちゃんと何のお店か見た目で分かる感じだった。
ルーテンブルクは車の出入りが制限されてて、
ちのベンツバスのドライバーはライセンスを持ってるから、ホテルの前に横付け出来たって言ってたよ。
バスで行くのは怖い感じの細い道。乗ってるだけなのに。


バウマイスターハウスというお店でディナーをいただきました。
右の肉のボリュームやばかった。4人で2品でじゅうぶんな量だった。
肉の下には赤いキャベツが敷いてあって、しば漬けの味がするって食べた人が言ってた。(もう冒険したくなくなってる俺氏)
イングリッシュメニュー?て聞かれてジャパニーズプリーズって答えたら、日本語のメニューが出てきた。
10番と16番を頼みました。ソーセージと牛すね肉。ビールもひとり1リットル飲んだ。



ネットで調べたら予約したほうがいいと書いてあったので、添乗員さんに予約してもらったけど、
結果的に最初から最後までガラガラだった。
予約は夕方5時。ごはん食べててもお客さんはあんまり入ってこなかったから、何か空いてる日だったんだろうね。
奥に吹き抜けがあって気持ちよかったよ。吹き抜けの席でごはんをいただきました。



これも添乗員さんにもらった地図。HISの添乗員さんが作って引き継いでるのかなと思ったら、個人のブログ名が書いてあった。


リンクしようと思ってちょっと探したけど見つからなかったよ。
きっとすごくドイツが好きな人が時間をかけて作ったんだろうなって感じの地図で、これは記念に残しておこうと思う。


街を散策してお店を見たり買い物したりしてごはんを食べて、上の地図だと右下のほうにある城壁外のスーパーに行ってきた。
(書き込んであるから、目を凝らして見てみて)
シュトゥットガルトにもあったEDEKAと、ALDIっていうスーパーが並んでた。20時までの営業らしいです。
お土産も買えたし、古城だけじゃないドイツの雰囲気も感じられたし、
ルーテンブルクに行ったらこのスーパーもセットで行くといいと思う。
レジのところにあったテレビの天気予報を写しておきました。ドイツは涼しかった〜。

スーパーのあとは、ホテルのお隣の店でビールを買って路上で飲みました。違った、テラス席で乾杯しました。
ルーテンブルクのお店はほぼ20時には閉店ぽい。レストランはやってるところもあった。
中央の広場であと1杯飲みたかったなっていうのが唯一の心残り。
でも混んでたしもう遅かったし、あそこで帰って寝て体力温存したのは正解だったよ、自分。
そんな広場の様子はこちらです。ね、雰囲気いいでしょ?



ルーテンブルクはホテルがちょっと残念だったけど、いいところだった。自由時間が多かったからかな。
今回のドイツで1番よかったところは?て聞かれたら、ルーテンブルク。
これで、旅の日程はすべて終わりです。旅行記はもうちょっと続きます。
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ドイツ旅行記⑥~2日目・アウクスブルク宿泊と、3日目・市内散策〜

2024-08-29 21:15:52 | 旅行


ドイツ2日目は、アウクスブルクに泊まりました。
ドリント アン デア コングレスホール アウクスブルク
というホテルだそうです。
見た目がトマムの星野リゾート風。中はインシテミル風。部屋はここが1番よかった。
まぁ、ビジホだけど気持ちシティホテル寄りかな〜くらいのホテルですけども。
夕ごはんがホテルのビュッフェで、ここで初めて、酸っぱくないイモ(皿の中央)を食べました。ダンケシェーン!!
ラザニアと魚のホイル焼きが美味しかった。それって、ドイツである必要はナイデスネー。



朝ごはんのビュッフェは、ドイツは本当にどこも優秀。
ここはプレッツェルが出たの。どうやって食べるか分からなくて、生ハムを巻いたりチーズを巻いたりして、
たぶん、ちぎってクリームチーズを塗るのが正解なんじゃないかなと思うに至った。
ここはあと、でかいアップルパイがあった。
フランクフルト空港に到着したときに甘いいい匂いがして、ずっと食べたかった甘味。
甘いもの欲が満たされたよ。
煮込み過ぎてないさっぱりしたりんごが美味しかった。
そして今、ドイツの牛乳の美味しさを思い出して、もう一度飲みたくて震えてるところ。
牛乳美味しかったなあぁ。



このホテルのいいところは、ホテルの裏にビアガーデンがあったところ。広い公園もあって、朝散歩に行った。
ビアガーデンって言ったけど、公園の売店及び売店周辺のテーブルと椅子、と言ったほうがたぶんイメージが伝わる。
人が写った写真しかなかったから、切り抜き写真ですまぬ。この写真、これで21時よ。白夜だから。

ここは英語も通じなくて(ビアプリーズしか言ってないが)、ビールが通じた。
ドイツではビアじゃなくてビールで通じるんですね。
あとはメニューをgoogle翻訳して、メニューを指差して注文。
旅に出れば出るほど、わたしの人生にはもう英語は必要ないんじゃないかと思えてくるね。
そう言えば、添乗員さんはドイツ語はほとんど喋ってなくて、ほぼ英語を使ってた。観光地だからかも。
まぁ、わたしは添乗員さんじゃないから、たぶんもうわたしの人生に英語は必要はないな。



翌朝、市街地まで繰り出して、添乗員さんの説明を聞きながら市内を散策。
市庁舎(↑写真)とか広場や何かの塔を見たり、道沿いの店を覗いたり。
ドイツは見た目で何のお店なのか分からない店や建物が多かった。
大通りに面したところに、きらびやかなショップとか飲食店とかが見当たらない。もっと都会の街だと違うのかも。

バスからじゃなくて歩いてドイツの街を見たのはこのときがほとんど初めてだったから楽しかったんだけど、
市庁舎の前の噴水の中の女性の像の乳首から水が出てるのを見て、何とも言えず何とも言えない気持ちになった。
小便小僧もどうかと思うけどね。乳首から噴水ってね。



これがアウクスブルクの大聖堂。この写真の左手前にはローマ時代の遺跡もあった。掘ったら出てきたんだって。
ドイツの歴史って、けっこうローマの歴史と隣接してる。
この教会はいかにも教会だった。ダビンチコード(映画)を思い出した。
あと、なぜか高野山の奥の院とかも思い出した。
空海は生の始めに暗く死の終わりに冥しなんて言葉を残してるけど、
わたしにとって宗教ってそういう暗いイメージ。宗教は、暗くて怖い。
イタリアフランスに芸術の旅したいなんて言ったけど、芸術は宗教と隣り合わせだから、きっときれいと怖いは紙一重。
ここは入口が分かりづらくて、分かってても入りづらい。
写真のところが入口に見えるけど、実際はここよりもっと左で、ローマ時代の遺跡のほう。
入口は小さくて通用口ぽくて扉は閉まってる。
ちょっと開けて中を覗いてみて、ミサをやってなかったら入れるそうです。添乗員さんが覗いてくれた。
中は写真撮影禁止。ノースリーブショーパンミニスカも禁止。

市内散策はイヤホンガイドを使って添乗員さんの説明を聞きながら〜だった。
添乗員さん、説明は棒読みのわりと若い人だったけど、ベテランさんみたいな過干渉もなかったし、
でもちょいちょい気を使ってくれて、添乗員つきのツアーでよかったなと思ったよ。
大変な仕事だよね。真似できん。

どこで切ったらいいか分からなくなってきたので、3日目の朝でいったん切ります。続くよ〜。
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ドイツ旅行記⑤~2日目・ノイシュバンシュタイン城からヴィース教会へ〜

2024-08-28 19:57:34 | 旅行


ドイツ2日目を振り返ります。
シュトゥットガルトからバスで3時間くらい走って、ノイシュバンシュタイン城に行きました。
この城は山の上にある。あっ、初日のホーエンツォレルン城も山の上か。
こんなところにこんな城を作るなんて、どれだけの庶民が酷使されたんだろう…と切なくなってしまう庶民代表、俺氏。
観光バスとかマイカー用の駐車場が下にあって、シャトルバスで途中まで登る。馬車もある。
馬車に乗りたかったけど、そこはツアーなので団体行動をします。
シャトルバスを降りて右手に少し登って行くと、上の写真を撮ったマリエン橋に行ける。並んでるからすぐ分かるよ。
この橋、頑丈そうに見えて足元の板がガタガタ言うから、高所恐怖症の人は要注意。あとスマホにはストラップ、大事。
ソウルに行ったときもブログに書いたけど、旅行のときはスマホショルダーがめっちやオススメだよ!
この辺は遠くに見えるけど、意外と近いんだな。歩くのもそこまで大変じゃなかった。

この城は大人気で、チケットが取れないこともあるんだって。ツアーありがたい。シンデレラ城のモデルらしいね?
比較的新しい城で、若くして王様になったイケメンが作ったらしいんだけど、
添乗員さんの説明とか城の中のガイドとか聞く限りダメな子だったみたいで、残念です。
時間きっちりに入場して、1分でも遅れたら入れなくて(らしい)、
専任のガイドさんに連れられて城内を回って、ガイドさんが「リッスン!」て言ったら、イヤホンで日本語の説明を聞く。
個人的にはキッチンが面白かった。実際に使えそうだったしなかなか可愛かった。金色の鍋とか。
ホーエンツォレルン城は学校だったけど、ここは本当に城。賓客をもてなして高貴なお方が住まう場所って感じ。
社交界の冷たさと生活の温度の両方があったなどと詩的な表現をしておこう。
そう言えば、最近まで工事してたんだって。ちょうど工事が終わったいいタイミングで行けました。



城の見学の前にランチだったんだけど、見てこの立地。手前の赤い屋根の並びのレストラン。最高じゃね?
シャトルバスを降りてマリエン橋じゃなくて左に歩いていくとある。
お城は混んでたけどお店は空いてて、ミートソーススパゲッティとか食べてる人がいた。わたしもそっちがよかった。(←)
ビールもみんな当たり前みたいに飲んでるから、罪悪感がなくてドイツやばくないか?



ランチはマウルタッシェンという食べもの。ドイツ風餃子と訳される。皮が厚めの大きいラビオリだった。
そしてここでも酸っぱいイモ。フッ。
下の駐車場のところにもお店はあったのかもだけど、ここわりとよかったから、もしランチに迷ったら行ってみて。
いやラビオリはラビオリだから美味しいかどうかって言われたらラビオリなんだけど、雰囲気がよかったしミートソースあったし。

お城を見学して、帰りは徒歩で降りてきて、バスで30分くらい移動します。
馬のボロかボロボロ落ちてたのと、ハチとハエがたくさんいた。
ハチとハエはほかのところにもけっこういたな。子供の頃に行ったデンマークもハチが多かった。



さて、城から車で30分ほど走って、次はヴィース教会に行きました。今回、わたしがとても楽しみにしてたところ。
ルネサンスとかロココとか、なんかそういうヨーロッパっぽい絵とか彫刻とか見てみたかったの。
ノイシュバンシュタイン城は新しめなのと、いろんな国とか地域のいろんな芸術とか様式を真似っ子してるから、
なんかここが楽しみだったんだよね。

思ってたのといい意味で違ったし、写真で見るよりずっとよかった。教会って暗いイメージがあるんだけど、ここは明るい。
ここよかったなって思って、フランスとかイタリアの芸術も見てみたいなと思いました。 事前に期待してたりイメージしてたのはやっぱりそっち方面の芸術だったから、いつか行けたらいいな。
ここは無料です。無料と言うか、ロウソクを買って寄付する方式なんだって。
ツアーだと請求書払いらしい。地獄の沙汰も金次第なんだなぁと思いました。世知辛い。
あと、真面目な教会だから、ノースリーブとかショーパンミニスカ禁止だそうです。お気をつけて。

2日目の観光はこれで終わりで、バスで1時間半くらい移動してアウクスブルクに泊まりました。続くよ〜。
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