今年も年末年始を避けて、和歌山の実家に帰省した。
事前に休暇取得して、二泊三日の帰省。
世間と同じ勤務・休みでないため、ありがたい事に渋滞を避けて帰省できる。
帰省初日。
旦那君が夜勤明けだったため、自宅から奈良県の針(名阪国道
)まで私が運転した。
旦那君の実家に一泊した。
夕飯はすき焼き。旦那君の実家に行けば、すき焼きが定番。
私は滅多にすき焼きしないから、ご馳走やなぁ。
帰省二日目。
旦那君の実家出発して、和歌山市内を一望できる高台へ行った。
ここから紀の川が見えた。
モアイ像がいらっしゃいました。
この後、定番の三社参りに。
天照大御神をお祀りする紀伊國一之宮 日前宮
日本でも有数の歴史を有し、境内に二つの神宮を持つ珍しい神社で、
二社をあわせて日前宮(にちぜんぐう)の名で親しまれている。
三種の神器である八咫鏡(やたのかがみ)に先立って造った鏡とされる、日像鏡(ひがたのかがみ)・日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体とし、
紀伊國一之宮として人々の崇拝を集めている。
伊勢神宮と同等で、伊勢神宮は観光をアピールしているが、日前宮はそのような事はしていない。
木の神・五十猛命をお祀りする紀伊國一之宮 伊太祁曽神社
日本の国に木種をまいたと言われる五十猛命(いたけるのみこと)を祭神とする木の国神話の社。
御神木の穴をくぐると厄除けになる「木の俣くぐり」でも知られ、古くから紀伊國一之宮として崇拝を集めている。
境内山中の井戸より湧く水は「いのちの水」と呼ばれ、古来より飲むと活力を得ると伝えられている。
彦五瀬命をお祀りする皇室御崇敬の大社 竃山神社
深く静かな社の奥に鎮座する本殿には、神武天皇(初代天皇)の長兄にあたる彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を祀る。
本殿の背後にはその陵墓があり、国家安泰や世界の平和と発展を守っていると言われている。
旦那君が伊太祁曽神社で参拝している間、
私は伊太祁曽神社から近くの伊太祁曽駅に行った。
たま駅長で有名となった貴志駅には行けなかったので、
お土産用のグッズを買うため、こちらの駅に来た。
たま駅長は昨年亡くなって、
後任駅長にたまちゃんは居るかなぁと思いながら駅舎を覗いたけど、
にたまちゃんも貴志駅だよなぁ。
次回に続く。
事前に休暇取得して、二泊三日の帰省。
世間と同じ勤務・休みでないため、ありがたい事に渋滞を避けて帰省できる。
帰省初日。
旦那君が夜勤明けだったため、自宅から奈良県の針(名阪国道
)まで私が運転した。
旦那君の実家に一泊した。
夕飯はすき焼き。旦那君の実家に行けば、すき焼きが定番。
私は滅多にすき焼きしないから、ご馳走やなぁ。
帰省二日目。
旦那君の実家出発して、和歌山市内を一望できる高台へ行った。
ここから紀の川が見えた。
モアイ像がいらっしゃいました。
この後、定番の三社参りに。
天照大御神をお祀りする紀伊國一之宮 日前宮
日本でも有数の歴史を有し、境内に二つの神宮を持つ珍しい神社で、
二社をあわせて日前宮(にちぜんぐう)の名で親しまれている。
三種の神器である八咫鏡(やたのかがみ)に先立って造った鏡とされる、日像鏡(ひがたのかがみ)・日矛鏡(ひぼこのかがみ)を御神体とし、
紀伊國一之宮として人々の崇拝を集めている。
伊勢神宮と同等で、伊勢神宮は観光をアピールしているが、日前宮はそのような事はしていない。
木の神・五十猛命をお祀りする紀伊國一之宮 伊太祁曽神社
日本の国に木種をまいたと言われる五十猛命(いたけるのみこと)を祭神とする木の国神話の社。
御神木の穴をくぐると厄除けになる「木の俣くぐり」でも知られ、古くから紀伊國一之宮として崇拝を集めている。
境内山中の井戸より湧く水は「いのちの水」と呼ばれ、古来より飲むと活力を得ると伝えられている。
彦五瀬命をお祀りする皇室御崇敬の大社 竃山神社
深く静かな社の奥に鎮座する本殿には、神武天皇(初代天皇)の長兄にあたる彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を祀る。
本殿の背後にはその陵墓があり、国家安泰や世界の平和と発展を守っていると言われている。
旦那君が伊太祁曽神社で参拝している間、
私は伊太祁曽神社から近くの伊太祁曽駅に行った。
たま駅長で有名となった貴志駅には行けなかったので、
お土産用のグッズを買うため、こちらの駅に来た。
たま駅長は昨年亡くなって、
後任駅長にたまちゃんは居るかなぁと思いながら駅舎を覗いたけど、
にたまちゃんも貴志駅だよなぁ。
次回に続く。