ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

実家帰省(3)

2016-01-26 | 和歌山県
実家帰省(2)の続きから。

私の実家を出発する朝も天候よろしくなく、

天候良ければ、南紀周りで熊野三山の一ヶ所でも立ち寄り、紀伊半島一周したかったが断念した。

和歌山に来た道で戻る事にして、行きたいと思っていた所に立ち寄る事にした。

今年のNHK大河ドラマ「真田丸」が始まったが、真田幸村とゆかりのある町、九度山町に行くことだ。

九度山町は真田幸村が幽閉された所で、高野山のふもとにある町。

道の駅「柿の郷くどやま」に立ち寄った。

ここなら天候に左右されず、真田幸村の情報を知る事ができた。

地元の野菜や和歌山のお土産も販売中。

この近くには、真田庵や真田古墳に真田ミュージアムが建設予定。

機会があれば、またじっくり行きたいわ~

そして、長野県の上田城にも行きたいと思っている。






道の駅の中に情報館のような所があり、真田幸村の特設ブースがあった。

入ってすぐお馴染みの鎧がお出迎え。

私の身長は約155cmで、横に並ぶとだいたい同じ背丈。

当時の戦国武将たちの身長は、織田信長にしろ豊臣秀吉にしろ、平均150cmほどだったと言われている。

時代劇に出てくるような馬ではなくて、ポニーのような小さな馬で、移動したり戦っていたらしい。

鎧も重たいのに、よく戦えたなぁと思うわ~







道の駅を去って暫く走行して、奈良県内まで来ると、東吉野村にてニホンオオカミの像発見。

日本で最後の捕獲された所が東吉野村だったらしい。

昼食(ほぼ昼夜兼用)は外食で済ませた。

このあと、長い帰路を走行して、自宅に無事着きましたとさ。

二泊三日の実家帰省の模様は、これにて終了。






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