満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

スタオベまでが舞台ですのよ。※ただしジャニーズに限る?

2015年10月31日 22時31分41秒 | A.B.C-Z
ABC座。無事に終わりましたね。
アリサマコンのブルーレイも届きました。
ただし、あまり全部は見れていません。
今日もお仕事していました。
最近20時近くまで残業してたり、
A.B.C-Zの事を堪能する時間が圧倒的に足りていません。
土曜日は病院→仕事→習い事の1日コースとなっています。
というかさぁ!私のキャパは8時間労働なんだよおおお!!!

いつも思っていたモヤモヤを今日習い事の先生にお話しして、
少しスッキリした今、新たなモヤモヤが(笑)。

ブルーレイが出てきて思い出したけど、
そして、そのアンコールはまだブルーレイで見ていないけど、
A.B.C-Zのアンコールって何であんなにプログラム化してたのかなー?!
アリサマコンだけそうだったのかなー?!
何も声援なくても出てきそうな勢いだったよね!!!

と、思ってモヤモヤしていたところ、A.B.C-Zへのコール決定。

結果、A.B.C-Zを心置き無く呼ぶ事が可能となり、
アンコールも少しだけアンコールっぽいな、
なんて思いました。
きっと、何てコールするかも統一されてないから、
言いづらいってのもあったと思うんですよ。
他のアーティストさんのライブとかさ、
本当に出てくるまでずっとコールしててさ、
物凄く求められてのアンコールだったんですよね。
でも、本来アンコールってそういうアーティストさんとファンのやりとりというか
あれで終わらないで!もっと貴方達が見たいの!!!
ってファンからの意思表示であると思うのよ。

だから、A.B.C-Zのコール決まって良かったなぁ、と思っています。

そして、ABC座で思っていた事は、
何で微動だにせず手拍子なんだろう…つらい。
って事。

そして結局最前列で舞台見ながら踊りまくった人が、
メンバーに見つけられてイジられ認知される。
マナーってなんだろねー。
動いたらダメなのかな?とか気を遣っていたけど、
結局メンバーは最前列で踊った人に注目する、と。
そりゃ目に入るもんなぁ。仕方ない。
でも、本当は見ている時に動いちゃダメだっていう舞台鑑賞マナーと、
あのABC座という舞台の手拍子するところとか、
楽し気なパフォーマンスに参加したいという気持ちとの狭間で葛藤してるのにな。
別にみんな踊らない訳じゃなくって、
ただ、舞台だから良いのかな?って遠慮があったと思う。
だけど、結局楽しんだもん勝ちだったのね。
それなら言ってくれ~!

Twitterの使い方にまだ慣れなくて、
レポは読んでいて楽しいけど、
見学に来た方やそういう諸々を含め、
私には向いてないのかなーなんて思いました(苦笑)。
これ見たら嫌な気持ちになるってわかってても、
あえて見に行きたくなっちゃうんだよねー。アホだわ~。

そして、第2のモヤモヤ。

スタオベって、絶対ですか?

ふぅ、これで終わりかー。すごく楽しかった!

と思ってたら、
みんなキョロキョロし始めて、気づいたら立ってる(笑)。
結局立たないと前の方が立ったら舞台見えないし。

なんだろう、立たないといけないような空気というかね?

素晴らしいんだよ、舞台。
楽しいんだよ、舞台。

ただ、毎回必ずしなくてはならないものなの?
それとも毎回観劇する方が違うからスタオベだったのかしら。
戸塚さんの個人舞台もそうだったし。

本ッッッ当に感動した回もあるんだよ。
ただ、毎回必須なのかなぁ?って。
何か、舞台ってほぼジャニーズ以外に見に行かないし、
勝手がわからないよ。
モヤモヤしたのは確か。
何か、立たなきゃなんだよね?ここ?
みたいな周りの空気感が半端なかった回があったから(笑)。
みんな顔見合わせてそろそろと立ち上がる…っていう。
それって、ただ立って拍手するだけじゃん。
いつも以上の感動を伝えたいわけじゃないじゃん。

舞台は素晴らしいし楽しいよね。
それだけなのだけど、難しい~!
どうやったらシンプルに楽しめたんだろう。

少し、自分のブログを書く事や好きな方のブログを読むだけにしようかなぁ。

…と、思ってたけど、

戸塚さんワンピ歌舞伎観たのかー、

とか

人様のツイートで知る。

個人的にはV6のコンサート観て欲しいんだけどな。
アクロバットを元々していたグループが、
年を重ねてどう魅せて行く事にしたのか?
その選択のひとつをA.B.C-Zにも観て欲しい。
とりあえず、お茶の間ファンに近いやつが泣いた位に素晴らしいですよ、V6のコンサート。
すごくあたたくてジーンとしたよ。
この人たちのファンになって良かったなぁ、って。

というかさぁ!

A.B.C-Zのダンス褒められてるけど、
実はV6のダンスをずーっと見てるとさ、
そこまで褒められてるほどの感動ではない。

すごく好きだけど、じゃあ

A.B.C-Zのダンスってめちゃくちゃすごいんだよ??!!!


ともならんのよ(^_^;)
V6のダンスもすごいって思ってるから。

だから、改めてV6のコンサート、
記録映像でも何でも良いし、
何なら総合演出のふみきゅんだけでも良いから観て欲しいな。
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SONGSスペシャル~言葉で表す本当の女の子

2015年10月31日 11時21分06秒 | ジャニーズ
ソングスを見ました!
本当に偶然見たやつなのですが、
歌詞が好きだな~って思っている、松本隆さんのスペシャルバージョンだったのです。

ユーミンと2人で作り上げた、松田聖子さんのイメージ像。
みたいな感じで進んでましたね。

その後、色々な歌手に歌詞を提供する訳ですけど、
年を重ねるにつれ時代も変わり、以前のような歌詞は色々な意味で書けない。
そんな時に出会ったのがキンキだそう。
当時のKinKi Kidsを見たら、まぁ美少年(笑)!!!
本当に、当時はかっこいいお兄さんって、
私の年齢からは見えていた訳だけど、
この年になって見ると儚げな美少年でしかない!
特に光一くんはDVD映像で出てきた姿も王子。
テレビのバラエティでばかり見ているので、
あんなに堂々と王子さましてる2人を見たことがなかったので、
なかなか衝撃でしたね。
そして、この2人だからKinKi Kidsは成立するんだろうなぁ、と。
どちらも全く違うから、美しいし楽しい。
スワンソングが2人で直々にお願いして歌詞を書いてもらったというのは初耳でした。

スワンソングが流れて、あー砂のグラスみたい、
と思ったのだけど納得。
V6のGUILTYや森田剛くんのソロyou are my everythingが好きなのも納得。
はー!なるほど!って感じ。

木綿のハンカチーフとか、
Woman"Wの悲劇"よりとか、
渚のバルコニーとか。

色々良い曲ってありますよね。

松田聖子さんが今でも「聖子ちゃん」である事が本当にすごいと思います。

歌詞も、女の子の単なる一面を見せるのではなく、
弱くもあり強くもある血の通った女の子を書こうとしていたそうで。
意外だったのは、渚のバルコニーの「馬鹿ね」を歌わせる事がすごく冒険だった事。
聖子ちゃんが歌うと、全く嫌味に聞こえないし
可愛くもあるんですよね。
だから、あー、化学反応って事か~予想を超えるって事か!
って感じで楽しかったし、
聖子ちゃんが低過ぎて出ません…
って言った時にユーミンが「私は出るわよ」ってブースの外で言っていたとか(笑)
何か色々面白かったです。

KinKi Kidsの歌も素敵だったし、
やっぱり歌詞って大事だし、
物語を考えるのは面白いなぁ。
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求められるイメージから剥離する不安

2015年10月31日 01時36分54秒 | A.B.C-Z
怖いだろうな。

はっしーで例えてこれから書くのですが、
はっしーを見てて考える事なので、
はっしーとは関係はありません(苦笑)。


レポとかで、これ言ったら嫌われるけど…的なね?
そういう事言ってて思った。

あのね、人って何してたって嫌われる時って嫌われるんだよ。
その時って、嫌い!とかね、何も言われないの。
スーッと去っていくの。さよならも言えなくて。

とか、思いまして。

そして、私は以前、
他人から求められている自分の姿ってあると思ってたのだけど、
それから外れる事に物凄く不安があるんですよね。
なぜかというと、そこを好かれているとすれば、
それを失った私はみんなが求める自分ではないから。
そうしたら、みんなが自分から離れていってしまう。
それがたまらなく怖い。

求められるというのは、
私を見て思うみんなのイメージという意味。
イメージと違う事を言ったら、
私はみんなが思う私じゃなくて、
それはみんなが求める私の姿じゃないのかな、と。
という訳で「求められる自分」という言い方になりました。

はっしーで例えると、
A.B.C-Zの"らしさ"が大好きで歌が大好きで、
弟でみんなの末っ子で天真爛漫な子供っぽい感じ。
みんなが自分を末っ子だと思ってるから、
こう言った方が"らしい"かな?
とか、無意識レベルで思ってる部分ないかなぁ?とか。
A.B.C-Zらしさと違う部分を褒める事は、
A.B.C-Zらしさの否定と思われて、
そんな事をいうと自分は好いてもらえないのでは…
っていう不安とか。
でも、そうじゃなくて等身大の自分が今好きな事とかをやりたい、
大人な自分の事も知って欲しい。
みんなが思う自分の子供っぽい感じって何?
とか、そういう葛藤とかさ。
何だろ、求められているのではないか?
という姿と本当に考えてたり思ったりする自分との差がありすぎると、
ものすっごく辛いと思う。

と、今更思ったり。

何ですかね?
こういう言い方した方が喜ばれるかな?
みたいなさ。
こういう自分が自分ぽいのかな?
とか。

私はそういう事を考えていた時期もあったんだけどね、
ある時ある程度どうでも良くなったんです。

何でかっていうと、
例えばなんですけど、
これをしたら変なのって思われる!
オタクだってバレる!バカだと思われる!
とかさ、考えてたりもしたのだけど、
それを他人に思われるのってさ、
せいぜい、その一緒にいた瞬間なんですよね。
なぜかというと、そんなみんなそこまで他人に興味ないから。
すーぐ忘れちゃう。帰宅したら一発で忘れるわ(笑)。
じゃあ、忘れちゃう人の事を気にするより、
今大切にしたい事を大切にする事を優先しよう。
って、切り替えました。
もちろん、切り替えが失敗する事もある(笑)。

そして、求められるイメージに基づいて、
こういう風に言おう。喜ばれると思う言い方しよう。
…それで良いじゃん。と。
何でそれを相手に言うのか?
って、相手が好きだから。ってシンプルな答えがあるのなら、
じゃあ、そういう「喜ばれそうな言い方」で良いじゃん。
って、認められるようになりました。

でさ、そういう自分の中の振り幅と、
自分から見た他人の思う自分の姿の幅に差があると、
すごく不安定な気持ちというか、
別段四六時中不安定なわけじゃないけど、
ふとした瞬間これで良いのかな?
って思う時があると思う訳で。
その時、戸塚さんみたいな全肯定してくれる人って、
すごくすごく嬉しいし安心するよね。

って、結局戸塚さん話に持っていく(笑)。

だから、ダイエットをはしこちゃんがした時もさ、
戸塚さんは「かっこいいなぁ!」とか言っててさ、
負の言葉でやんわりとでも否定しなかったでしょ。

はしこちゃんがはしこちゃんであるだけで良い。

それはすごく嬉しいだろうな。

なんて、考えてたら金曜日から土曜日になってた(笑)!!!

松本隆さんのソングス見た!
やっぱり筒美京平さんとお二人でタッグを組んだ作品たちは素晴らしいね!
歌って好き。
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