応援屋。
舞台挨拶のライブビューイング付き。
突然だけど、私朝苦手なんです。
9時半着なのもドキドキレベル。
というかね、朝の激混み具合がほんっっっとに苦手なんですよ。
土曜日だと結構朝通勤の方々いらっしゃるんです。
それに加えてお出かけ組の比率も高くなるしね、
もう本当キツイんで、だからあえてタクシーにした感じも正直ある。
というわけでタクシーに乗りました…
乗ったら、コロナのこともあるし車内ずーっと無言だったんだけど、
降りる間際に何で乗ったのか聞かれて映画が9時半からなんで焦ってたんです〜なんて話したら、
確かに映画館(今日行く映画館と違う映画館)に行く人乗せてますよ。
最近、人気なんですよね。
タイトル…(運転手さんが言えなかったので何となく想像で私が聞く)
そう!鬼滅の刃人気ですよね!乗る方多くいますよ。
って話をされた。私は鬼滅の刃を観に行くのではないぞォォォ。
そもそもこんな急いでタクシー乗ってまで朝映画しない…
(朝映画の否定ではないからね!)
で、結果的に間に合って観てきたよ!
ちなみに戸塚くんが今日も戸塚くんで戸塚くんだったから最高でした
舞台挨拶の話は書いて良いよね、多分
ここから舞台挨拶の話少し書きます。
進行役は監督さんでした。
事情が事情なので、声援がないことは仕方がないこととわかりつつも、
声援がないことをとても気にしてらして、
何かメンバーというか橋本くんが言うと
「滑ってないからね!」とフォローしまくり
「そもそも滑ってるって思ってないです…」
って橋本くんからついに言われてしまった位気にされていました。
それくらい、色々気をつけて進行していました。
あとですね、今回の舞台挨拶はマスコミも入ってないし、
気楽にざっくばらんに進めていきます。
という事前説明の通り、なごやかムードでした。
個人的に猪狩くんがすごい頑張ってたなー、と。
基本的に話にグイグイ参加するし、
塚ちゃんがJr.のみんなに話しかけてきてくれた話をしつつも面白いし。
(風呂場ですごい大声で話しかけてくれたんだけど大声だし反響で何にもわからない!的な話)
戸塚くんがカメラ最近撮ってて〜からの流れで、
持参してきたカメラで撮影始まったんだけど、
その時もA.B.C-Zだけでやりとりが…ってならずに、
自分が撮ります、A.B.C-Zが全員揃ってないなんて!
みたいな感じで話してて話に参加してたし。
井上くんは、私はキャラはよく知らないのですが、
とにかくそつがなくてキチンとした挨拶をされていて、
「全方位に気を遣った挨拶すごいな〜!」って思ったし、
決める時は甘〜い、王道〜な優しい言葉を会場のみんなに向けてお話しされてて。
戸塚くん、血糖値上がったらしいよ。笑
井上くんの言葉を聞いて
「血糖値上がったぁぁぁぁぁ!」
って叫んでたから。確かに甘い言葉だったね
で。
戸塚くんがね、最近カメラ小僧になってるらしく。
えー!そうなんだ!
って思った。何を撮るんだろう?何が多めなのかなぁ。
というか、何きっかけなんだろう?
戸塚くん持ってきてたカメラがいつも使ってるカメラなのかな?
何より今のカメラのあれがわからないので、
フィルム現像ってどうやるのだろう???
前は近所のスーパー行ったら写真屋さんがあって、
スピード現像お願いします〜で簡単現像だったけど。
コンビニとかでも数日後に。とかだったけど。
今ってどうなんだろう?
戸塚くん楽しそうなことしてて良いな。
この戸塚くんカメラで舞台挨拶中突如撮影が始まり、
その上カメラマン役を「郁人に」って戸塚くんが頼んだのでザワつき、
その結果写真にA.B.C-Zが全員揃わないという(笑)。
(その後ちゃんと進行役の監督さんが撮影されました。)
応援屋にちなんで、メンバーが応援メッセージを一言。
その中で1番良かった人が今回の舞台挨拶の締めの言葉を言える。
というのをやったのだけど、
井上くんが甘い言葉を言ったのと対照的に、
猪狩くんはとてつもなくシンプルで、
こ、これが猪狩くんなのか…!と思った。
そして五関くんが本当に面白くて…
もちろん五関くんが勝者で締めの言葉を言ってました。
戸塚くんは、ファンのみんなは応援のプロで、
自分は応援のアマチュアだから、
応援のプロであるみんなの応援をする
みたいな事を話してくれました。
監督さんからは「何を言ってるかちょっとわからない」ってバッサリ言われてしまった…(›´ω`‹ )
言いたい事はわからなくもなくて、
戸塚くん的には精一杯ファンを褒めてくれてるのだよな、
なんて思う気持ちもあるけども、
応援のプロなんかじゃないよ、好きなだけだよ!!!
と、思うのだけど、どうですか。
映画も見たよー。
ここから映画の感想も。ネタバレありです。
肌色と変顔とマドンナと…的な
風呂場シーンが2回くらいあって裸で脇毛見えるんだけど何で?
さおりちゃんの実家だと最初思ってなくて、
何で応援屋が泊まってるとこに一緒にずっといるんだろ?
女風呂入ってるんだろ?と思っていた。実家だった…
戸塚くんがとにかく裸見てたら綺麗で細かった。
戸塚くんて綺麗な裸なんだなぁ。
ストーリーは荒唐無稽、強行突破、楽しければオールOK!
という感じで、80〜90年代の少年漫画的価値観で進んでくような感じかなぁ?
応援屋への依頼主さおりちゃんが今回のマドンナ。
時折さおりちゃんへの気持ちが溢れ出てしまい、
メンバーが変顔になってしまうのですが、これが本当唐突にくる(笑)!
応援屋だけど応援屋って?とか
応援ってなんだろう?とか
誰かが誰かを思う気持ちの尊さが主軸の映画でした。
当てがきの所もあるからなのか?
普通に考えたらあのレベルは難しいでしょ?という、
A.B.C-Zらしさ全開のクライマックスはやはり見ていて迫力があります。
気楽に見れてハッピーエンド確約。
こういう映画も良いかなって思えたよ。
メイキングもついてて、更に楽しめました。
A.B.C-Z応援してます。