満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

戸塚さんのプレバトの添削が別作品生成で意味わかんなかった。

2015年10月23日 00時13分01秒 | A.B.C-Z
ようやく見た。
もう、俳句何書いてたのか気になったから、
全部すっ飛ばしてしょんぼり歩く戸塚さんから(笑)。

俳句、内容的には好きだった。

添削も、
秋月は月だけで季語だから…までは
フムフム、そうだったのか!
と、思って見てたのだけど、途中で萎えた。
戸塚さんの俳句は、
父親が帰って太陽に照らされた月を見ながら、
今夜はすっごい綺麗な月だけど、
俺の子の今日の輝きには負けてるな!
って、家に帰って落ち着いてから
しみじみと我が子の成長を喜ぶ、
すごい優しい父親目線の俳句だと私は解釈しました。
それが、秋月とかじゃなくて、そもそも月とかやめましょうよ、
素直に昼にしましょう!
とか、あれ?父親どこいった?
父親が子どもの事想ってた描写消えた…(´・_・`)
ってなって、
子どもが運動会でただ元気よく走ってる晴れの日☆
すごい子どもは元気で輝いてるね!
って、さ。そういう俳句になった。
運動会ってさ、誰でも見られるわけじゃん。
我が子って書かなかったらさ、
どの視点で考えてもオッケーな訳じゃん。
近所で運動会やってる~
あ、やっぱり子どもはキラキラしてんなぁ!
みたいな。
したっけさ、あの添削後の俳句だとさ、
視点がブレると思うんですよね。
まぁ、俳句は読む人の読みたいように読める余地を残すものなのよ!
とか言われたら、勉強不足の身には返す言葉も無いですけども。
でも、何か、アレだなぁ。
先生の言いたい事はわからないわけじゃないけど、
先生の添削後の俳句は、
戸塚さんが言いたかった事をイメージ出来なくて、
それって添削して良くなったのかな?
って思うんですよね。
戸塚さんが書いた俳句からイメージした事をさ、
先生の俳句からは想像できなかったから。
もう、戸塚さんの俳句が頭に入った上で読んでいるから、
何となく想像はしちゃうし、私が読んで想像した図だってさ、
そもそも戸塚さんの想像したものと違うかもしれないわけだから、
先生の添削だって正しいのかもしれないけど。

でも、俳句の書き方としておかしいから最下位かぁ!
とかなのかなぁ、って思ってたけど、
何か、えー!これなら戸塚さんバラエティ的に美味しく最下位にしてもらったんだよ!
良かったね、もっと自信持っていいよ!

って、言いたい。ダメ(笑)?

だって、正直先生の直した俳句全然好きじゃないんだもーん(笑)。
俳句としては正しいかもしれないけど、
全然読んでて楽しくないんだもん。フツー過ぎて。
戸塚さんの俳句でひとつだけ気になるとこは、
負けるってフレーズかなぁ。
あんまりマイナスな響きの言葉を使うのは好きじゃないかな。
その点では先生の「輝くよ」のが良いかな?
あ、じゃあ添削後のが良いのかな(笑)?

なーんて、ね!

あの俳句を生かしたまま添削してくれると思ったのに。
つまんないのー。何も残ってないじゃん。

という訳で、しょんぼり戸塚さんが私の俳句編クライマックスだと判明しました!
あそこだけ何度も見たよ(笑)。

※以下追記!

まあ、本気でツッコミに行くとすれば、
戸塚さんの俳句だとさ、

はて、運動会どこ消えた…?

とはなるから、根本的な部分でありゃ??
とは、なるのよ(笑)。
ただ、視点は良いんだから、
それこそ、そこがわかるように添削してくれたら良かったのに。
子どもが輝いてるね!走ってるね!
ってだけの俳句になっちゃった。

戸塚さんが伝える技術を持っていたら…

とも思うけど、
でも、知らないからこその言葉のチョイスとか、
文章の持って行き方とかもあると思うんですよね。
だから、今の連載をやるペースで、
段々技術を持 っていけたら良いよね。
コメント
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