満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

キュンとして少クラ

2016年03月30日 22時37分34秒 | A.B.C-Z
少クラ良かった~!
すごい好きだった。見れて良かったよ。

もう少しジュニアが目立つスペシャルもあると良いね。

A.B.C-ZがKAT-TUN歌うの良いなぁ。
ジュニアがデビューしてバックで踊っていた先輩の歌を今度はステージで歌う…
良いよね!
そして何よりYOUが良い歌だったのよね。
A.B.C-Zにとって憧れの歌とか以前に。
A.B.C-Zが歌うから良いのかはわからないけども。
今のA.B.C-Zだから出せる雰囲気で良かったです。

追記。

YOUで、「あなたを好きになっていいかな」
のトコで戸塚さんが指差ししまくりで、

どんだけの人に言うんだよ!!!

って思っていたのだけど、
他の人から「オタクに目を合わさない戸塚さん」って言われてて
やっぱり同じもの見てても全然受け取り方って違うんだなぁ!

って思った。

他にも受け取り方って違うんだなぁってなるのは、
時々戸塚さんて左目閉じて歌うときがあって、
あー、苦しいっていうか、力入ってるのかな~
って思ってたのだけど「戸塚さんウィンク!してる」って書かれていて、
あ、あれはウィンクだったのか!!!ってなる時があった(笑)。
鈍いファンですいません…(^^;;

以上追記。

やっぱりスペシャルだね~。

戸塚さんがエビキスの海賊VS Crushのパフォーマンスの映像を見てた時の表情が好きだった。
何か好きだった。

塚ちゃんの小コーナーには笑った(笑)。

やっぱりA.B.C-Zが歌うの良いなぁ。

別にすごい豪華なセットなんていらなくて、
踊りとかアクロバットとか歌が見たいんだよ。
KAT-TUNを歌ったみたいに、
今だから歌えるみたいな曲やったりとか。
そんな、ただただシンプルな歌番組が見たい。
それが難しいのかなぁ。

戸塚さんが小さい頃の映像が見られて良かったです。
私が好きになったのはごく最近だからね~。
小さい頃も戸塚さんは戸塚さんだね。

来週も楽しみです(*^^*)
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おおおおおお

2016年03月30日 19時47分30秒 | A.B.C-Z
え?タイトルは打ち間違いじゃないよ?


花言葉の助監督さん本当に同姓同名の別人ぽい?!
はー、失礼承知ですが嬉しいなー。


戸塚さんのアレそれを読んだりしてて楽しいです。

私面倒くさがりなのと画像載せないって決めてるので、
なかなかブログに引用したりして感想書きませんけども。
人様の情報を頼りにファンしております。
戸塚さんて本当にかっこいい顔だね~。
って、ファンの今は思う(・∀・)
毎回見てはかっこいいかっこいい言ってる(笑)。

自分を愛するってのはどんな事なのかなぁ~
とは思う!

こっから読み飛ばし可。

例えば、私は私を好きだけど、
他人は別に私の事好きじゃないと思う。
だって好みって人それぞれじゃん。
ってのは、駄目(笑)?
自分が許せないとか他人が許せないとか。
まぁ色々あれど時が流して許せる事もあるし、
時が流さなければそれ含め葛藤もある。
でも、嫌いではないよ。
ってか、自分を嫌いなヤツがこんなブログ書けない(笑)。
でも、魅力的にはならーん。あれ(笑)?
そういう話じゃないのよね、きっと。
というか、自分が自分をきらいだったら、
多分この世に私の事好きな人ほぼ消えちゃうから、そんな事したくない(笑)。
残りは家族と友達(・∀・)(と思いたい)

以上。

話はそらしたけど、戸塚さんの言うことは何となく伝わるし、
グサリとくるよ。
自分を愛することで自分を大切にするし、
だからこそ飛べることもあるだろうし。
その積み重ねが自分を良くする(言い方思いつかず)かもしれない。
そういう姿は、他の人が見た時魅力的かもしれないよね。
何か、まぁうまく言えないからこの辺で。

戸塚さん英語の勉強するのかなぁ。
すごいね!違う事もするのって良いね!
ファイティンですよ。

*\(^o^)/*いぇ~い

って感じで。
はい、ふざけました。すいません。
いや、でも本当に洋楽を聴いたりするみたいだし、
自分の好きなものの事をもっと知れるかもしれないしさ。
何かに繋がるかもしれないしね。
だから、何かする!ってのは良いことだと思う。

というわけで、今日はこれから少クラですね
楽しみです(^ ^)
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ピーチガール実写化?

2016年03月29日 12時19分42秒 | ジャニーズ
また別フレ原作なの?
しかも私がリアルタイムで読んでた時の。
つまり大分前だよ(・∀・)
そしてまた、20歳越えが高校生役するの(笑)。
高校生の役者さんいないの?!いるよね?
不思議だ~っ。
マンガ原作掲載時はさえが理解不能だったような。
まぁ端的に言うと嫌いという事ですね(笑)。
でも登場人物皆好きじゃなかった気がする(^^;;
誰に向けて作るのかな、この映画。

今読んだら面白いのかなぁ。
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ちゃんずーやってたのか!

2016年03月28日 20時12分38秒 | A.B.C-Z
毎週Twitterで感想チェックしてたのに忘れてた( ̄◇ ̄;)
地元では番組の時間帯お引越し調整の為かお休みだったから、
東京もやってないかと思ってたよ。
でも感想を見るのは地味に問題があって、
クイズ番組でこのネタバレ兼感想を読んでしまうと、
全くもって番組を見る気が起きなくなるって事です(・∀・)
戸塚さんかっこよかった~答えた~!そっかぁ~!よし!満足した!!!
ってなる事がある(笑)。だから何回か見てない。。。
だってどこが良かったか数秒動…げふげふ。
何か、ここが良いよね!ってあまりにそのもので見ちゃうとそれで満足しちゃいそうになる。
それを超えて見たい!ってならないと番組として通して見ないんだよなー。
今回は戸塚さんが見たいなーってなったのと東京タワーが気になるから見る、予定。
ファンの方の宣伝ってワーホリとかのDVDだとものすごい助かるんだけどね。
番組とかのDVDって新規には内容不明の上にすごい高いから。
何か、こういう事書くと本当にファンか?ってなるのかなぁと思いつつ、
これでも初めて見たちゃんずーとか、
沖縄?行って飛び込んでた戸塚さんとか何度も何度も見たんだよ。
でもどこ行ったか覚えてない(笑)。
高いトコに怯えるふみきゅんとか。スタジオの歌収録も。
というか、このまま番組の時間帯引越しのアレそれでグレファイ見られるかすごい不安だった(^^;;多分見られる。
すごい嬉しいよ!Great 5好きだから!!!
ちゃんずーどうなるのかなー
ま、始まらなきゃわからないよね。
知名度の低いアイドルが誰に向けて番組やるって、
ファン向けだろー?!と思いますよ、私は(^^;;
知名度の低いって書いてごめんねってなるけど。
アイドルの番組って必ず一曲は曲やるイメージ。
でも、違う考え方をするとしたら、
少ないファン向けだと視聴率が見込めないから、
ファンが見る事前提で番組として面白ければ、
元々のファンに加えて違う人が見る事で視聴率良くなるからファンに向けた番組にはしないのかな???
これ、ものすごい好意的に考えてるよ(笑)。
テレ東さんって視聴率気にするのかな。
結構我が道を行くってイメージなのよね。
というかA.B.C-Zが事務所に推してもらえないなら、
スタジオで好きにパフォーマンスする番組して欲しい。
それこそA.B.C-Zが自由にパフォーマンス向上の為に頑張る番組。というていで。
ジュニア引き連れて。そしたらジュニアが好きな人も見るし、
毎週楽しみなのになぁ。生歌の練習にもなるし。
A.B.C-Zのパフォーマンスが楽しめる番組!みたいな。
だってA.B.C-Zの一番かっこいいところはパフォーマンスじゃないか。
※パフォーマンスはアクロバット含めた意味で言ってます。
音楽番組には出るけど毎回新曲とかだし、
そうじゃない曲もあるしさ。
ワンカメに拘らず色々してくれる…そういうの見たーい。
あー、具体的に言うと少クラのA.B.C-Z版みたいな。
もっと言うとAKB48SHOW!みたいなのが見たい。
フルで見たい曲もあるし。
ちゃんずー枠があるなら使っていただきたい。
言うのはタダ、夢見るのもタダだからね(笑)。
自由に妄想しつつ、ちゃんずー待ちます!
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フミホリ大先輩が真面目になってた

2016年03月27日 22時53分41秒 | A.B.C-Z
フミホリ大先輩が真面目だ!
ラブホリ先輩的な意味でだよ(・∀・)
この前みたいな酔っ払った人みたいな感じじゃない!

おおお~ちゃんとフミホリ大先輩だ。


という訳で、こんな感じで日曜日終わり。

ちなみに、昨日…気持ち的には一昨日の深夜ジェットコースターみたいに上げ下げが激しい気分でしたが、
岡田くん同棲記事は何も関係ないっす。
色々バタバタしてました。今日もソワソワしてたし。
何か、でも少しスッキリしました。
チケットも決まったしね。
そして、何か今好きなのは戸塚さんだ!
ってハッキリわかったのでそれもスッキリ。
え、今までわかってなかったの?って感じかもしれないけども。
わかってましたけど。書いてなかった気がして。
何か線引きしなきゃなぁ。
昨日?戸塚さんに何かあったらドン底に落ちるのかなーとか書いたけど、
それも人から見たらアイドルに熱を上げて(笑)なのかなぁ。
とか、弱気。だからと言って何もやめないけどさ。
何か葛藤はあるよね。
戸塚さんはジャニーズでアイドルで芸能人で、
でもそれと同時に社会人な訳だよ。
で、私もファンだけど普通に会社員してる訳だよ。
アイドルに夢中なのは…って考えるのは、
真面目に仕事してるって考えたらアイドルとして大正解なのに失礼だよなぁ、
私がアレなのは私の問題なのにと思いつつも、
戸塚さんにとってA.B.C-Zはお仕事でもある訳で、
帰ってからの生活とか色々あるんだよね。書くまでもなく当たり前だけど。
その先は書かないけど、色々考えるよ。
もちろん、私がファンしててキラキラしてて、
すっごい好き!ってなるところを否定するという訳じゃなくて、
戸塚さんはお仕事も私生活もちゃんと生きてくのに、
私はどうするのさ?って事で。
つまりハマりすぎてる!ってなってるって話よ。

とかさ、色々考える土日でした。

あー、でもだから私が自分の恋愛をする!
とかそういう話にはならない(^^;;
何か、自分には現実味がないふわふわしたものなんだよね。
とか、こういうトコがダメなのかなー?
戸塚さんはちゃんと生きてるんだから!
私も自分がどう生きたいか考えたい。
今はちゃんと考えるとこまでで良いからやりたい。
何か去年から本当にいっぱいいっぱいだったから、
また考えたいなぁ。
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寝盗られ宗介のチケット一般発売

2016年03月27日 11時37分20秒 | A.B.C-Z
千穐楽チケット完売。


はー。


この落ち着かない感じも
繋がらない感じも
諦めつかない感じも(笑)


やっぱり苦手!


ソワソワソワソワソワソワ

予定枚数を終了しました

( ̄◇ ̄;)がーん

途方にくれる←今ここ。ちなみに少し大袈裟(笑)

何か予定狂うと気が抜ける。

東京と大阪の旅程考えなきゃ。
といっても舞台、休憩、舞台時々ジャニショなんだろうなぁ~
勿体無い気もする。でも目的が舞台だからなぁ。


この土日全然落ち着かないよー!

一個何かあると何となく落ち着かない。
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チケット関係諸々。

2016年03月27日 00時39分26秒 | A.B.C-Z
明日発売だーっ。
というか、あと数時間後?

桟敷席は、そうそう、お弁当付きのが気になるから「ぴあ」。
で、チケットホン松竹は先行で完売しても一般用に別枠でチケットがある。

そう!まだチャンスはあるのだ( ^ω^ )

という訳でメゲずに頑張る。
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チケット争奪戦に疲弊する土曜日

2016年03月26日 14時36分36秒 | A.B.C-Z
29日メール会員で申込みしたの落選。
最後の望みにかけてチケットホン会員の前売電話挑戦。
ってか、これで戸塚さん舞台しなくなったらもう…ぶももーって感じだ。
歌舞伎観に行こうかしら。それはそれで争奪戦…

ぶももー(^^;;

何かすごい頑張りましたよ。
2時間経っても混雑して繋がらない。
この時点で暫くってどんだけだよー!ってなる(^^;;
個人的には病院抜けもして充分待ったんだぞ…
奇跡的に繋がると29日の夜の千穐楽はS席A席共に完売と言われ。
うーむ、やっぱり千穐楽て混むのね。
でも平日はS席あるって昼にかけたら言われた。
日にち的に平日は無理なんだよね。
私だってこんな混む日を狙いたい訳でも無く。
1公演毎掛け直しなんだよね???
素直に掛け直したんだけど、実際どうなの???
掛け直ししなくて良かったりしたのかな~
わからーん。

何よりショックなのは桟敷席!
チケットホン松竹での取扱い、無し。なんですよね。
明日頑張るしかないって事か~。
桟敷席行ってみたいんだよね。
でも争奪戦だよね。電話自体かかりづらいから。

このソワソワ感、なれません。

でも、その代わり寝盗られ宗介のチケット買えました。
届くまで今度はドキドキです。
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愛されちゃって困るの~

2016年03月26日 01時26分25秒 | A.B.C-Z
なぜか定期的に


A.B.C-Z 売れない


で検索がくる(・∀・)


何でやねーん!

この「売れない」って言葉をつけて検索するの謎(笑)。

そして、また「桜が綺麗ですね」で検索されてる方もいるし。

A.B.C-Zに売れて欲しいから検索してるのかなぁ?

今ね、すごいソワソワしてるんですよ。
ものすごいソワソワ感。
あとね、読売新聞の夕刊の読みたい感半端ない。
〇〇感って書きたいだけ(^∇^)
実際ソワソワしてるけどね~

今一番戸塚さんが好きだ。
でも、こんなにブログで盛大に感情を露わにしてるから、
何かあったらドン底で落ち込むのかなーってなってる(笑)。
卒業はきちんと行った方が前に進めるらしいから、
まぁ落ち込んでも時が解決してくれて生きてく上では大丈夫なんだと思うけど、
でも、やだなぁ。だって好きだから。
キツく抱き締めるトコを目の当たりにした時平常心でいられるかしら…
色々な意味でドキドキ(^∇^)

今日は気持ちがジェットコースターのようにグラグラしたなぁ。
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ずっとLOVEから物語を考える

2016年03月25日 01時02分41秒 | A.B.C-Z創作
ずっとLOVEの歌詞が好きだ。
結構歌詞を読んで想像したりする。
例えば、どういうシチュエーションなのだろう。とか考える。
砂のグラスとかは特に考えて楽しんだりしていた。
(例えば、当然のように彼女に「お前はミルクティでしょ」
って言い放って勝手に注文する五関君と五関君の彼女が好きな戸塚さんとか)
それと似た感覚でずっとLOVEも考えたりしていたんです。
ずっとLOVEのイメージが結婚を決意するようなイメージなんですよね。
だから、何となく以前雑誌で戸塚さんが言っていたサプライズのプロポーズを想像しつつ、でもあのプロポーズはどうやっても実現が難しいよなって思ったので変更しつつ、こんな感じかなーって書いた。

何となく、戸塚さんの書いた他の歌詞とかをイメージしつつ書いたんだけど、
やっぱ話を想像はしても「ここで終ります!」ってするのは難しい。

というか、最初思い付きで書いたからどう終るんだ?ってなって、
今日ちゃんと一応終らせたから、ちゃんと一つにまとめました。









☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★






いつまでも側にいてよ、ずっと。



ずっと同じ景色を見てきた人がいた。
ずっと同じ景色を見てきたと思っていた。
例えばあの日の朝、私たちだけが知っている朝が来た。
あの陽を忘れる時は、多分一生来ない。
中学生の頃出逢った私たちの関係は、
いつしかお友達が彼氏彼女になり、
自分自身は学生から社会人になった。
大学卒業したら籍を入れる?なんて話題がのぼったのが大学4年の秋頃。
雪が降ってからその話が雪に埋もれたように出なくなって、
雪が溶けたように話は消えた。
月日は当たり前のように流れて早数年。
最近お仕事がしんどい。
アラサーの私には責任が寄り添うようになってきて、
私はその気配を感じつつも新人のままいたい気持ちだった。
帰り道にチェックするLINEが最近の心の支え。
スタンプひとつで良いから、来てないかな。そんな風に思う程度、今彼に本当は逢いたい。
それなのに心ない言葉を書いてしまった3日前、
即座に謝罪の言葉を書いたものの、
既読さえつかない吹き出しが今日も虚しく残っていた。

当たり前のように近くにいる存在が、
ある日些細なきっかけで疎ましくなって、
もうこの愛は終わりだ、なんて時もいつかは来るのかな。
そんな事がふと頭によぎった。
今日は残業だから、私からは電話もできないな…

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「下向いてんじゃねーよ。虹見えるっつったじゃん。」

そう言ったぶっきらぼうな声音が優しく響いたあの日。
私は彼と初めて友達になった気がした。

休み時間の時だった。
浅はかな正義感でクラスメートを注意してしまい、
気まずい空気が流れた教室。
その場にいられなくて、泣きそうな気持ちで教室を出た。
それでも放課後掃除当番だから教室に戻った時、
当番のはずのクラスメート数名がボイコットして消えていた。
私だけが掃除当番を律儀に守ったと思っていたら、こう言ったのが彼だった。

「は?」

「だから、この前理科の時言ってたじゃん。
 こういう天気の時虹見えるって。」

「あ、それは…」

「そんな下向いてたら何も見えねーし。」

「は?そんな下向いてないから!」

「ふーん。なら虹消える前に早く掃除して帰ろ。」

少しだけ照れながら、でも私に向かって発せられたその声に、訳もなく涙が出そうな気がした。

帰り道が一緒になって、
微妙な距離感を保ったまま歩いた通学路が、
私と彼を友達にしたんだと思う。

「朝の雨すごくなかった?」

「すごかったー。」

「ってか水たまりすげーな。」

「えー、私長靴だから平気!」

そう言って笑いながら水たまりに足をつっこむ。

「うわ、絶対長靴平気そうじゃねーし」

「なんも足冷たくないよ!」

そんな他愛もない事を話していた。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


初めてデートしたのは、小降りの雨がなかなかやまない午前10時からだったと思う。


「ここ来たことある!」

「マジで?」

「うん、家族と来た。」

「あー、車で近いもんなー。」

「そうそう、駐車場広いし車でこの前ここ来たさ。」

「マジか~…」

「でも、今日ここ来れたの嬉しいよ。」

「…あっそ。」

そう言った後差し出された手に、ぎこちなく手を添えたあの日。
あの日行った建物はリニューアルされて、
あの日2人で入った喫茶店は別のお店になった。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

残業帰りのタクシーで見た、ようやくついた既読の文字に、少しだけ安堵した。
一応読んでくれたから、これ以上余計な事は考えない事にする。


社会人で、俺が一人前になったら…
そんな台詞を聴いた記憶がどこかにある。
結局、その間にお互いが仕事で忙しくなってきた。
でも、実は彼が今どれ位具体的に忙しいかよくわかっていない。
以前、お互いが社会人になった頃、
どちらがいかに忙しく大変かふざけまじりに言い合っていたら、
気付けば本気の大ゲンカになっていた。
それから、お互い仕事に関して詳しく話し合うのは何となく止めたのだ。

少なくとも、LINEが読める時間はある、か。

返信はどれ位負担なんだろう。
スタンプひとつも選ぶ時間はない。
私にかける言葉を考える気持ちはないんだろう。

駄目だ、忙しいせいか言葉がマイナスにしかならなかった。

その時、電話がかかってきた。

「もしもし?」

久しぶりに聴いたような、
彼の声がいつもと同じで心底安らいだ。
私が聴きたかった声は、この声だ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

デスクに無造作に置かれた新たな仕事が、
朝ようやく会社へと行く事に成功した気持ちをドン底に突き落とした。

それでも何とか仕事をこなし、
定時をとっくに過ぎたオフィスには、
もう自分しかいなかった。

仕事の終わりって何だろう。
毎日毎日お仕事があって、彼も忙しくて、
私も彼も物理的に逢う時間を作り出せなくて、
それは私らの努力不足なんだろうか。
同じよう事が頭をグルグル回って思考が停止しかけた時、
電話がかかってきた。

「もしもし?」

「もしもし?」

「今どこ?」

「会社だよー。」

「マジか~!」

「今どこ?」

「俺も会社(笑)。」

「そうなんだ、お疲れ様です。」

「お疲れ様。」

「お仕事終わりそう?」

「ってか俺これから帰る。」

「は?!」

「もう遅いから、電話するなら早くしなきゃと思って。」

「私は仕事まだ残ってるよー…」

「絶対、大丈夫。出来るよ。」

「根拠ないよー」

「俺嘘言わないもん。絶対出来るよ。」

「ありがとー。」

「じゃあおやすみ。」

「うん、おやすみなさい。」

たった5分程度の会話だったけど、心の軽くなる音がした。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

仕事の繁忙期が無事終って、
彼との連絡が無事取れるようになった。
そもそも、私と彼はそこまで頻繁に連絡を毎日するわけではなくて、
会おうってなったら暇?って聴いて会うスタンスだった。
そんなだから繁忙期はどうしても音信不通気味で寂しくなってしまう。

久しぶりに彼が運転している車の助手席に腰掛けながら、眠気と戦いつつ起きていた。

「眠いなら寝て良いよ」

「いや、やっぱ話し相手はいないと・・・」

「今寝てて話してませんからね」

「いや、寝てませんからね」

「は~。別に良いけど(笑)」

そんな会話をしつつ、ドライブを楽しんでいた。
今日は疲れを取ろうって話になって、日帰り温泉に行くことにしたのだ。
こんな風に車で出かけるのも何度目だろう。
中学生の頃から一緒に出かけるようになって、
いつからか隣にいる事が当たり前になった。

「ねー、起きてる?」

「寝てないって言ったしょ」

「あぁ、じゃあさ、今度学祭行かない?」

「・・・どこの?」

「そりゃ、俺らの母校ですよ」

「へぇ~、良いよ!」

「じゃあ、今度の土曜日にするみたいだからよろしく。」

「よろしくお願いします。」

「はい。」

次の約束がある日は、何だか嬉しい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

元通学路で待ち合わせをして、一緒に学校へと向かう事になっていた。
通学路は会社への道とは違う為、
あまり通ることもなかったからすごく懐かしくてキュンとした。
学祭に行くなんて事はなかったし、学祭時期に開放されていることも忘れていた。
結局、私は別に学校自体に思い入れがあるわけではないから、
そんなに学校へ行くこともしていなかった訳で、何だか懐かしい。

待ち合わせ場所には彼が立っていた。

「おはようございます。」

「おはよう。」

そういって歩き出した。

「ねー、通学路とか懐かしいね」

「うん。」

「今日何してるんだろうねー。お昼とか買えるかな。」

「あー、どうなんだろうね。」

「何か、言葉少ないね?」

「そんな事ないよ。」

「ふーん。」

通学路は懐かしい思い出に満ちている。
例えば、待ち合わせの交差点でバイバイしなきゃいけなかったから、
立ち止まって話し込んだ事が何度かあった。
クラスメートがいるし、テレもあるから毎日帰るわけでもない。
それでも偶然を装って一緒に帰った日は、何だか嬉しかった。
バイバイといった後、視線を感じながら帰った事を今も覚えている。
ふと、信号が赤に変わって立ち止まった。

「結構学校近いね」

「ここから歩いて15分位だからね。まぁ近いよね。」

「え?15分だっけ???」

「まぁ。うん。」

そうか。私たち、ゆっくり歩いてたのか。
そんな事実に今さら気づいた。あの頃考えたこともなかったけれど。

「ふーん、そっかぁ。ゆっくりしてたんだねぇ。」

その言葉に返事はなかったから、思わず彼の左手をとった。

「良いねー。青春だったね私ら(笑)」

「はいはい。」

そういって私の右手を握り返してくれたから、学校まで手を繋いで歩いた。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



文化祭用の催しが開かれている傍ら、
理科室が休憩室として使われていて、
食べ物を購入した人たちが押し寄せて座っていた。

「懐かしいね、理科室!」

「ホント変わんないなー」

「ね。」

違う教室で買ってきたものを取り出し、休憩をとることにした。

「学校来るの久しぶりだね」

「だね」

「さっき教室の展示見たしょ?」

「うん」

「アレ、うちらの時と比べられない位ハイクオリティーだったね(笑)」

「俺たちは俺たちの味ってモンがあったんだよ(笑)」

「何その妙なライバル心は(笑)」

「っていうか俺らの学年の時は展示辞めて発表だったじゃん」

「そっか。私らが同じクラスの時はステージ発表だったね」

「そーだって。お前踊ってじゃん」

「おお、覚えてるんだ!!」

「・・・そりゃそうだろ」

そういって、プイッと横を向いた後、数秒黙った後彼が口を開いた。

「じゃあさ、虹が見える話覚えてる?」

「え?」

「理科のさ、この教室で言ってたヤツ。」

「・・・・・・」

「その顔、覚えてないでしょ」

「や・・・」

「すっげー勇気出して言ったのに。」

「それは理科室じゃなくて教室だよ」

「うわ、俺より覚えてる(笑)」

「・・・覚えてるよ、ずっと」

「これ、受け取ってください」

彼が渡してくれた包みは小さかった。

「ここで開けて良いの?」

「いや、ちょっとここまで人がいるとは思ってなかったからちょっと待って・・・」

そう言った彼は耳まで真っ赤だった。

覚えてる。覚えてるずっと。

この愛を叫ぶのは、帰り道にしよう。
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馳せる想いって何だろう

2016年03月24日 19時27分44秒 | A.B.C-Z楽曲感想
そんな事を考えるのが楽しいです。

与えられたものをこねくりまわしてあーでもないこーでもない。
そんな風に考えているのが好きなんだろうなぁ。


私は基本的に経験値がすごい低くて、年齢だけ重ねてきてます。
人付き合いがとてつもなく得意ではなくて苦手です。
それでも、時々「えいっ!」って勇気が出てきて今に到ります。
社会人になってからも、新たな出会いがあったりもして、不思議な感じ。
それでさー。この前友達に会ったんだけれども。
友達が私はとっても少ないと自覚しているんだけど、
これがねー。友達優しいんだなーって。

ずっとLOVEの歌詞が読んでいて好きで、
色々どういう意味なんだろ?って考えたりするのだけど、
そして、「ここ!ここははい、こういうイメージで読んでます!」
「この言葉を選ぶ、この意味わかりますか?!」
とか書きそうな勢いなんだけど(笑)本当は歌詞載せちゃダメだしね。
何か、花言葉も良いよね。
戸塚さんの好きな歌詞のところは、理由読んだらすごい納得した。

※※※※※※※※※※※



仕事の繁忙期が無事終って、
彼との連絡が無事取れるようになった。
そもそも、私と彼はそこまで頻繁に連絡を毎日するわけではなくて、
会おうってなったら暇?って聴いて会うスタンスだった。
そんなだから繁忙期はどうしても音信不通気味で寂しくなってしまう。

久しぶりに彼が運転している車の助手席に腰掛けながら、眠気と戦いつつ起きていた。

「眠いなら寝て良いよ」

「いや、やっぱ話し相手はいないと・・・」

「今寝てて話してませんからね」

「いや、寝てませんからね」

「は~。別に良いけど(笑)」

そんな会話をしつつ、ドライブを楽しんでいた。
今日は疲れを取ろうって話になって、日帰り温泉に行くことにしたのだ。
こんな風に車で出かけるのも何度目だろう。
中学生の頃から一緒に出かけるようになって、
いつからか隣にいる事が当たり前になった。

「ねー、起きてる?」

「寝てないって言ったしょ」

「あぁ、じゃあさ、今度学祭行かない?」

「・・・どこの?」

「そりゃ、俺らの母校ですよ」

「へぇ~、良いよ!」

「じゃあ、今度の土曜日にするみたいだからよろしく。」

「よろしくお願いします。」

「はい。」

次の約束がある日は、何だか嬉しい。

※※※※※※※※※

元通学路で待ち合わせをして、一緒に学校へと向かう事になっていた。
通学路は会社への道とは違う為、
あまり通ることもなかったからすごく懐かしくてキュンとした。
学祭に行くなんて事はなかったし、学祭時期に開放されていることも忘れていた。
結局、私は別に学校自体に思い入れがあるわけではないから、
そんなに学校へ行くこともしていなかった訳で、何だか懐かしい。

待ち合わせ場所には彼が立っていた。

「おはようございます。」

「おはよう。」

そういって歩き出した。

「ねー、通学路とか懐かしいね」

「うん。」

「今日何してるんだろうねー。お昼とか買えるかな。」

「あー、どうなんだろうね。」

「何か、言葉少ないね?」

「そんな事ないよ。」

「ふーん。」

通学路は懐かしい思い出に満ちている。
例えば、待ち合わせの交差点でバイバイしなきゃいけなかったから、
立ち止まって話し込んだ事が何度かあった。
クラスメートがいるし、テレもあるから毎日帰るわけでもない。
それでも偶然を装って一緒に帰った日は、何だか嬉しかった。
バイバイといった後、視線を感じながら帰った事を今も覚えている。

ふと、信号が赤に変わって立ち止まった。

「結構学校近いね」

「ここから歩いて15分位だからね。まぁ近いよね。」

「え?15分だっけ???」

「まぁ。うん。」

そうか。私たち、ゆっくり歩いてたのか。
そんな事実に今さら気づいた。あの頃考えたこともなかったけれど。

「ふーん、そっかぁ。ゆっくりしてたんだねぇ。」

その言葉に返事はなかったから、思わず彼の左手をとった。

「良いねー。青春だったね私ら(笑)」

「はいはい。」

そういって私の右手を握り返してくれたから、学校まで手を繋いで歩いた。



※※※※※※※※※※



文化祭の催しが開かれている傍ら、
理科室は休憩室として使われていて、パラパラと人が座っていた。

「懐かしいね、理科室!」

「ホント変わんないなー」

「ね。」

先ほど他の教室で買ってきたものを取り出し、休憩をとることにした。

「学校来るの久しぶりだね」

「だね」

「さっき教室の展示見たしょ?」

「うん」

「アレ、うちらの時と比べられない位ハイクオリティーだったね(笑)」

「俺たちは俺たちの味ってモンがあったんだよ(笑)」

「何その妙なライバル心は(笑)」

「っていうか俺らのクラスは展示辞めて発表だったじゃん」

「そっか。私らが同じクラスの時はステージ発表だったね」

「そーだって。お前踊ってたじゃん」

「おお、覚えてるんだ!!」

「・・・そりゃそうだろ」

そういって、プイッと横を向いた後、数秒黙った後彼が口を開いた。

「じゃあさ、虹が見える話覚えてる?」

「え?」

「理科のさ、この教室で言ってたヤツ。」

「・・・・・・」

「その顔、覚えてないでしょ」

「や・・・」

「すっげー勇気出して言ったのに。」

「それは理科室じゃなくて教室だよ」

「うわ、俺より覚えてるっぽい(笑)」

「・・・覚えてるよ、ずっと」

「これ、あげる」

彼が渡してくれた包みは小さかった。

「ここで開けて良いの?」

「いや、ちょっとここまで人がいるとは思ってなかったからちょっと待って・・・」

そう言った彼は耳まで真っ赤だった。

覚えてる。覚えてるずっと。

この愛を叫ぶのは、帰り道にしよう。



※※※※※※


さて、ここまで読んだ方は果たしているのか?!(笑)
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少クラセレクション

2016年03月24日 01時21分26秒 | A.B.C-Z
谷村くんの真似する中間くん面白い。
谷村くんの好きだった子の返しがすごい(笑)。
その話に対する長妻くんの返しがよくわからなかったよ。

というか、今回のセレクション本当にお気に入りで戸塚さんの笑ってるとこ何度も見てる(笑)。

すごい笑った。

何か、見て!としか言いようがない位好きだった。
すごい速さで当てちゃったもんね。
何か、何?!これ何?!みたいなのもほぼ無く(笑)。
そんな中笑っちゃってる戸塚さんの顔が良い笑顔。
それにしてもあんなに足をアップにしてくれてありがとう少クラさん。

あー、面白かった。めっちゃ笑ったわ。
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ふりーだむたにむー

2016年03月23日 22時57分31秒 | A.B.C-Z
少クラを見た。
谷村君がまさかの告白話をしだして「えぇっ」ってなった(笑)。内容が(笑)。
中間君にもたにむーさんの存在感つっこまれてたね。

即座に答えを当ててしまった戸塚さんの笑顔最高だった。
良いねぇ。そして中間君のボケはすごく良かった。
中間君の物ボケってハズれないよね?打率めっちゃ良いよね?すごくない?
でももうそろそろ戸塚さんの物ボケ見たいよ(笑)?すべっていいし(笑)。
こういう回もほのぼのとしていて良かったなぁ。

最近、A.B.C-Zの感想を調べているとがっかりすることがある。そりゃそうよ、自分の気に食わない応援の仕方してるファンをA.B.C-Zの他のファンがバカ呼ばわりしてるの見たらがっかりするわ。だって私はそのバカなんだもん。DVDを喜ぶバカが多くてA.B.C-Zがかわいそうだの自分がA.B.C-Zに対して厳しい意見を持っていてその意見とは違う肯定的な意見を持っている人は優しさを履き違えた「にわか」みたいな感じで見下し気味とか、DVDを望むやつはおかしいとか。もう一体何なの皆自由で意見書いててだからその意見に対して何を言うのもまた自由だから仕方がないけど何なのおかしいでしょもう腹立ってしょーがない。A.B.C-Zのファンが優しいとか幻想だと思ってるけど、こんなの読んでるとA.B.C-Zファンが優しいなんて本当にちょっと理解に苦しむ。だけどA.B.C-Zファンが優しくてマナー良しは幻想とか書いたらA.B.C-Zが悲しむんだろうかなんて思って書かなかったけどもう意味わかんないわってなってグダグダしてる。と言うかマナーがなってるってなんだろう?ルール破りがそれだけジャニーズは多過ぎるから比較して普通のマナーを持った人が真面目で優しく見えるとかそれ位のあれではないのか?ファンはそんなにマナーゼロもしくはマイナスがデフォなんだろうか?そんな事ないだろう。それともなんだ、A.B.C-Zはファンが激売れ激推しグループと比べて少ないって言われてたはずなのにそれすら循環して新規が増えたから良かったファンは消えてしまったの?良いファンってそもそもなんだろうとか思うけど、このふわふわしたA.B.C-Zファンはマナーが良い「良い人たち」みたいな事から飛躍して、あまりこれは好みじゃないとかも書けない窮屈さも感じたし実際今の私の文は間違いなく最低の部類だけど、もうちょっと腹立ってしゃーないから句読点も程ほどに誰も読まないと思ってこんな感じで書いている。マナーがアレなのは新規が増えたんだねってそんな事堂々と書く方が果たして優しいのか疑問な訳だけど。と言うかDVDリリースを教えてくれたのは他ならぬA.B.C-Zなんだぜ。それを喜んだらA.B.C-Zファンが喜ぶファンをdisるとか本当よくわからない。しかも結局A.B.C-Zって最高のタイミングで仕事教えてくれてるじゃない。何が気に食わないのだろう。そんなにお仕事たくさんバーターたくさんが良ければそんなプリプリギスギスするのやめて今すぐ別グループ応援したらいいのにって思うけどどんなにチェックしたところで相手は今日もやっぱり私と同じA.B.C-Zファン。結局その意見をボディーブローをあえて喰らいにいくように見に行ってしまう私は完全なるドMでしかないわけよ。そもそも私らが仕事の心配してどうするんだ。でも不思議なんだよ何でこんなファンが少ない少ないとか言われちゃうのに毎回毎回チケ取り大変なんだよ。いい加減新規ファンにも優しくして欲しい。転売目的やJrの頃ファンでそのままな情報局の方に優先でチケ当てられるとホント困る。ごめん話盛った千秋楽とプレビューどっちもかすりもしなくて結構ヘコんで盛った。それは謝る。とある舞台はもういらないとかつか舞台はもういらないとかdisりを読むこともあって、つか舞台自体について知ってるか観てる方が色々書いてるのも読んだ。じゃあもうちょっと舞台チケット買いやすくならないんかなーと思ったところで毎回販売初日の電話がけに必死。もう意味わかんない。私は舞台観に行きたいからチケット全部当ててよ。お願い。あんなにワーキャー言われるA.B.C-Zは間違いなくアイドルだよ。お仕事も教えてくれて舞台ラジオテレビ雑誌作品リリース。これらのお知らせがあるA.B.C-Zなのになぜか他のグループの活躍見てショック受けてる人に不憫に思われるA.B.C-Z。バーターは以前橋本君がヤダって言ってた記憶があるんだけど記憶違いなのかな?それともあれは橋本君の強がりだったんだろうか?A.B.C-Zを素直に頑張れー☆って応援してる方々のが圧倒的多数だし、楽しくニヤっとする感想を書かれている方もいる。私みたいな性格がひん曲がったようなタイプもいるよな。そりゃそうだよな。なんて思いつつもうそろそろ他の人の感想見るのやめたほうが良いなって思い始めてる今日この頃。でもどうしてもわからんよ。何でファンがA.B.C-Zのお仕事に危機感抱かなきゃならんのよ?そこはA.B.C-Zがどうにかするところでしょ。ファンは応援しか出来ないよ。仕事斡旋できるならいくらでも仕事探し出すかもしれないけど。

A.B.C-Z好きだな。テレビ見てるの楽しいな。
何かA.B.C-Zってどういうスタンスで見てれば良いの?
って思うときがあるけど、毎回結局

好きだから見てるってだけで良いじゃん。

ってなって、時々出てくる自分の弱さが「あ~あ」ってなる。
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桜が綺麗ですね。

2016年03月23日 02時02分51秒 | A.B.C-Z楽曲感想
桜が綺麗ですね。で検索されてアクセスされる方がいる。

満ちるは桜。というブログタイトルと、

I love youを日本人が言うなら、
愛してますとは直接言えないだろうから、
月が綺麗ですねとでも訳しておきなさい、
って夏目漱石さんが言ったかもしれないよねって逸話があるよねーって話。

を書いたからだと思うのだけど、
申し訳ない、桜が綺麗ですね。ってのは書いてない(笑)。
この検索一度や二度じゃないんですけど、本当に何かあるの?

Rock Your Worldがね、
月が綺麗と微笑んだ~ってのがニクいよね。
この逸話を考えると、貴方にだけ愛してるって伝われば良いのって感じがして。
相手をしっかり見つめれば良いんだ。
伝わってるよね?って。そんなシーンを想像するよ。

ま、それはそうとして。

桜が綺麗な季節が来ますね。
戸塚さんを追いかけた春がもう去年になったとは。
早いなぁ~。今年は地元でしか桜を見れないかな。
何か開花予想を見ていたらそう思った。
八阪神社の夜桜が最高だったので、いつか好きな人と見に行きたい。


そういえば、ある番組の歌を見ていたら、
戸塚さんがブレスレットをつけていた。
ああいう数珠みたいなブレスレットって何なんだろう、
何の意味があるんだろう?と思って母に聞く。

私:何でああいうブレスレットしてるの?
呪い避け?見えない巨大な何かから身を護る為?

母:あれ、タイガーアイじゃないの。あと水晶。

私:えっ。何それ!?

という訳であれはタイガーアイなんだろうと思う事にした。
仕事運だとか決断力とかやっぱり色々意味があるみたいだ。

すごいよなぁ。
オーガンジーを指摘されていたファンの方にもへぇぇ~ってなってたよ、私。
情けない位オシャレとかアクセサリーとか疎いのよね。

指輪もつけないし、
ネックレスは首がしまる感覚が苦手であまりつけないし、
ブレスレット持ってないし、
ピアス位しかアクセサリー持ってないけど、
ピアスも同じのつけてる。
だからA.B.C-Zがアクセサリーつけてたりするとすごいなぁ~って思う。
指輪も、手を洗う時どうしようとか考えちゃう。
オシャレだったり、こだわりがあるのってすごいよなぁ。

















☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


いつまでも側にいてよ、ずっと。



ずっと同じ景色を見てきた人がいた。
ずっと同じ景色を見てきたと思っていた。
例えばあの日の朝、私たちだけが知っている朝が来た。
あの陽を忘れる時は、多分一生来ない。
中学生の頃出逢った私たちの関係は、
いつしかお友達が彼氏彼女になり、
自分自身は学生から社会人になった。
大学卒業したら籍を入れる?なんて話題がのぼったのが大学4年の秋頃。
雪が降ってからその話が雪に埋もれたように出なくなって、
雪が溶けたように話は消えた。
月日は当たり前のように流れて早数年。
最近お仕事がしんどい。
アラサーの私には責任が寄り添うようになってきて、
私はその気配を感じつつも新人のままいたい気持ちだった。
帰り道にチェックするLINEが最近の心の支え。
スタンプひとつで良いから、来てないかな。そんな風に思う程度、今彼に本当は逢いたい。
それなのに心ない言葉を書いてしまった3日前、
既読さえつかない吹き出しが虚しく残っていた。

当たり前のように近くにいる存在が、
ある日些細なきっかけで疎ましくなって、
もうこの愛は終わりだ、なんて時もいつかは来るのかな。
そんな事がふと頭によぎった。
今日は残業だから、私からは電話もできないな…

※※※※※


下向いてんじゃねーよ。
虹見えるっつったじゃん。

そう言ったぶっきらぼうな声音が優しく響いたあの日。
私は彼と初めて友達になった気がした。

休み時間の時だった。
浅はかな正義感でクラスメートを注意してしまい、
気まずい空気が流れた教室。
その場にいられなくて、泣きそうな気持ちで教室を出た。
それでも放課後掃除当番の場所に行った時、
当番のはずのクラスメート数名がボイコットして消えていた。
私だけが掃除当番を律儀に守ったと思っていたら、こう言ったのが彼だった。

は?

だから、この前理科の時言ってたじゃん。
こういう天気の時虹見えるって。

あ、それは…

そんな下向いてたら何も見えねーし。

は?そんな下向いてないから!

ふーん。なら虹消える前に早く掃除して帰ろ。

少しだけ照れながら、でも私に向かって発せられたその声に、訳もなく涙が出そうな気がした。

帰り道が一緒になって、
微妙な距離感を保ったまま歩いた通学路が、
私と彼を友達にしたんだと思う。

朝の雨すごくなかった?

すごかったー。

ってか水たまりすげーな。

えー、私長靴だから平気!

そう言って笑いながら水たまりに足をつっこむ。

うわ、絶対長靴平気そうじゃねーし

なんも足冷たくないよ!

そんな他愛もない事を話していた。


※※※※※※

初めてデートしたのは、小降りの雨がなかなかやまない午前10時からだったと思う。


ここ来たことある!

マジで?

うん、家族と来た。

あー、車で近いもんなー。

そうそう、駐車場広いし車でこの前ここ来たさ。

マジか~…

でも、今日ここ来れたの嬉しいよ。

…あっそ。

そう言った後差し出された手に、
ぎこちなく手を添えたあの日。
あの日行った建物はリニューアルされて、
あの日2人で入った喫茶店は別のお店になった。
変わらないものなんて、ない。


※※※※※


残業帰りのタクシーで見た、ようやくついた既読の文字に、少しだけ安堵した。
一応読んでくれたから、これ以上余計な事は考えない事にする。


社会人で、俺が一人前になったら…
そんな台詞を聴いた記憶がどこかにある。
結局、その間にお互いが仕事で忙しくなってきた。
でも、実は彼が今どれ位具体的に忙しいかよくわかっていなかった。
以前、お互いが社会人になった頃、
どちらがいかに忙しく大変かふざけまじりに言い合っていたら、
気付けば本気の大ゲンカになっていた。
それから、お互い仕事に関して詳しく話し合うのは何となく止めたのだ。

少なくとも、LINEが読める時間はある、か。

返信はどれ位負担なんだろう。
スタンプひとつも選ぶ時間はない。
私にかける言葉を考える気持ちはないんだろう。

駄目だ、忙しいせいか言葉がマイナスにしかならなかった。

その時、電話がかかってきた。

もしもし?

久しぶりに聴いたような、
彼の声がいつもと同じで心底安らいだ。
私が聴きたかった声は、この声だ。

※※※※※※※※


デスクに無造作に置かれた新たな仕事が、
朝ようやく会社へと行く事に成功した気持ちをドン底に突き落とした。

それでも何とか仕事をこなし、
定時をとっくに過ぎたオフィスには、
もう自分しかいなかった。

仕事の終わりって何だろう。
毎日毎日お仕事があって、彼も忙しくて、
私も彼も物理的に逢う時間を作り出せなくて、
それは私らの努力不足なんだろうか。
同じよう事が頭をグルグル回って思考が停止しかけた時、
電話がかかってきた。

もしもし?

もしもし?

今どこ?

会社だよー。

マジか~!

今どこ?

会社(笑)。

なんだ、お疲れ様。

お疲れ様。

仕事終わりそう?

ってか帰る。

は?!

もう帰ったら寝るしかないから、
あんま遅くなり過ぎて寝てたら悪いと思って。

私は仕事まだ残ってるよー…

絶対、大丈夫。出来るよ。

根拠ないよー

俺嘘言わないもん。
絶対出来るよ。

ありがとー。

じゃあおやすみ。

うん、おやすみなさい。

続く。
※※※※※※※※※※※※


という訳で、私も寝ます。

今度また書けたら続き書こう。
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A.B.C-Z楽しい。

2016年03月22日 21時07分43秒 | A.B.C-Z
ラジオレポを探して読んでいる(・∀・)

色々あるみたいだけど、ドーム話。

いつかドーム公演やりたいね!ってドーム話。

当然のように四大ドームやりたいねって言ってるレポなんだけど…(゜ーÅ)

あのね、AKBさんは五大ドームやったからね。
A.B.C-Zも五大ドームでやってね。
実際四大ドームって言ってたのかなあ?

あと、昨日ラジオ聴いてて改めてふみきゅんって喋るよなぁって思った。
ふみきゅんの独壇場だね!

そしてね、昨日のラジオ。
はっしーが「愛してます」って言ってた。
私にはタイムリー過ぎた(笑)。
戸塚さんが言わないからってダメとは思わない。
でも、こう書く事でむしろ

言わないから良いんですぅ!
言わないから戸塚さんなんですぅ!

って私が思ってると思われるのは本意じゃなくてな。
どう書けば良いんだ。

夢で待ち合わせな。
ほら、貸してごらん。フーフーしてやるよ。
じゃあおやすみー。
お前の事夢中にさせてやるよ
(かっこつけるもののこらえきれず笑顔)
なんだよー、そんな顔してるとお前…(その先の言葉は私が自主規制)
(自分の言ってる事に対して)存在存在うるせぇなって感じ(笑)。
☆☆☆☆☆が君←New!!!
よく考えたら出したらダメなやつだったからコレは伏せ字。

これらな。これらを噛み締めてるんだぞ。
キュンキュンしてるんだぞ。



こんな感じで感動してる( ^ω^ )
なんちゃって(笑)。

戸塚さんが話す事は聞いていて楽しいから、
何でも話してて良いの。
こっちも好き勝手に聴いてるから(笑)。
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