満ちるは桜。

好きなものを書いてる普通の人日記。

ありがとう、こちらこそ。

2015年10月07日 20時45分10秒 | A.B.C-Z
こういうメッセージくれるA.B.C-Zが、好き。

本当にファンで良かったー!!!!!

と、思った( ^ω^ )

ザ・テレビジョンを購入。
久々に本屋にてかいました。
本屋って好きだよ。本屋のあの雰囲気。
背表紙やポスターを見かけた時の幸福感。
まさに幸せの塊。本当は本屋さん好き。

テレビジョンは戸塚さんのQ&Aが堪らない1冊。ぜひ購入を。
そりゃどっちだろうがもてあそばれるなんて嫌だ~(⌒▽⌒)

そしてね、WSを見ました。
すーっごくかっこよくなってる!!!バンド!
良いなぁ~A.B.C-Z良いなぁ~
来週東京に行くつもりなので楽しみ。
グッズ買おう!とな。

雑誌をチラチラ立ち読みしてしまったのだけど、
ジャニーさんに感謝です。
何って、A.B.C-Zのハートに火をつけてくれたところ。
ガツガツ自己主張というより、
マイペースな天然不思議メンバーが多くて、
ふみきゅんがギラついてた位のイメージしか無い。
でも、そんなところにジャニーさんのひと言。

本当に良かったー!

ダ・ヴィンチは売ってたら買おうと思っていたのに、
地方なんでね、売ってなかったよね…(´・ω・`)

キミコイみたいなアレンジってやっぱり好きだなー
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老衰、頑張っていると願いたい気持ち。

2015年10月07日 08時52分23秒 | ブログ
『NHKスペシャル 老衰死 穏やかな最期を迎えるには』
を、偶然番組予告を見たことから視聴した。
この番組の流れは、最近老衰について研究が進んできたこと、老衰死が増えてきたことを説明してから、老衰死を受け入れている施設への取材結果を流し、最終的に最新の老衰死についての研究結果を教えてくれるという流れだった。
内容としては、老衰死は緩やかで穏やかな人生の終わり方であり、その終わり方は苦しみや痛みが少ないものである、ということであった。
緩やかで穏やかな理由は、食事が取れなくなり段々衰弱が進む、ということがあげられる。
また、穏やかな理由は、死が近づいてきた場合、痛みを感じづらくなるからである。
そもそも、痛みというのは命に危険が及んでいる事を知らせる信号であるから、命の終わりが近づいている時に信号をあえて流すことはしない、という事だ。
人生の終わりが近づくと、人は命を終わらせる為の準備に入る。
最新の研究結果で、人はある一定の年齢に達すると、摂取カロリーに反して体重が減る、摂取した分だけの栄養が吸収されない、という事が起きることがわかった。
また、その状態になった場合、寝たきりの人に無理に栄養を与えても、食べ物を受け付けない人との健康状態の差は無かったそうである。
取材を受けた施設でも、入所者の方の記録を見た結果、段々食が細くなっていき、最終的に食事を取らない状態になる事がわかっている。
つまり、ある段階になると人は自然と生命を維持する働きをしなくなってくるのだ。
だが、それを見ている家族は、生きていく人であるから、生命維持しない感覚はわからない。
入所者の方が最期を迎える時を取材していたのだが、医師と家族のやり取りも放送されていた。
最期を迎える人は息が苦しそうであり、傍目には一生懸命生きているように見える。その方の息子は医師に「親が頑張っている…」と言った。
医師はそれに対し、「いや、もう頑張っていないのですよ。」と言っていた。
死が近いから、危険を伝える為の痛みもない。死を迎える人の感覚は穏やかであり、無理に生きようとしたり、苦しみもないのだから、頑張っている訳ではない、と言いたいのであろう。
ただ、この言葉を受け入れる余裕が果たしてご家族にあるかは疑問である。
見ている側としては、苦しげな呼吸しか目に入らない。
親は今生きる為に頑張っているのだ。そう考えてしまうだろう。明らかに弱り果て、苦しげな呼吸をしている親。骨と皮に近い姿となり、その姿を一週間近く見守っていなければならない。
そうなれば、生きる側の感覚としては、親は頑張っている、と考えたくなる。家族は疲れ切ってしまいそうだ。
老衰死は確かに穏やかで緩やかな死であり、死を迎える側としてはとても良いものなのかもしれない。
だが、残される側には大好きな人であればあるほど、見ていてつらいものだろうと思ってしまった。


ふう、真面目風に書くの終わり。


これ、本当に息子さんのが参ってて見てられなかった。
しかも、それでも母の死に向き合い、憔悴しきっているのに、冷静を装って「母は頑張っている」と言っても、頑張っていはいないんです。もう、死ぬ準備を始めているんです。という宣告はとてもつらい。

自分はどうなるのかな。


コメント
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