Interminable-その日暮らしの手帖

南の島にルーツを持ち、着物アロハとハワイをこよなく愛するシャツ屋「ロケットシャツ」姉妹の、まったく個人的な日々の記録

エンドレス・ストーリー Byパペ@

2006-12-30 02:03:56 | 普通の日
 自慢じゃないが、整理整頓が苦手なパペ@。そのため、日頃から物は増やさないよう、例えば粗品や試供品は極力受け取らないよう気を付けている。
 それでも、「これなら欲しい」と受け取った物がやっぱり要らなかったり、間違って買ったのに、パッケージを開けたりレシートをなくして返品できなかったものなどがジワジワ溜まってくるので、バザー用品募集のお知らせを見ると、小躍りしたくなる。

 さて、今日郵便受けに私宛ての、しかも毛筆で表書きをしながら切手の貼っていない分厚い定型封筒を発見。差出人を見て、過日、地域の福祉バザーに不用品(記念品のトートバッグ、好みではないタオルセット、夫に着用拒否された未開封のグンゼ白ブリーフなど)を提供したのを思い出した。

 開けてみると、コピーとは言え、これまた毛筆の礼状が入っていて、思わず恐縮。しかし、その封筒を分厚くしていたものはその礼状ではなく、同封されていた「色鮮やかな組みひもでできた手作りのマスコット人形」だったのだ。

 地域のおばあちゃんが心をこめて作ってくださったのだろうな。でも、私は絶対に使わないアイテム。

 よそのバザーに出して…イイよね?

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