【本日の登場人物】
ちび姫さま:親への感謝の気持ちが不足しがちな2歳児。
*************
ちび姫一家は、イベントが多いらしい・・・
先日もちび姫さまのママ友達に「今週はハワイアンズへ行ってきます」とお話ししたところ、そのママさんはちび姫さまに向かってこうおっしゃって下さりました。
「ちび姫ちゃんは色々な所に連れて行ってもらって幸せよね~」と。
でも、ちび姫さま御本人がその幸せについて理解してくださらないから困りモノ
今月は既にハワイアンズへの一泊旅行もいたしました。
そして、その他に予定されている今月の予定としては
・ファミリーミュージカル『シンデレラ』鑑賞
・ディズニー・オン・アイス『ファイティング ニモ』鑑賞
等などが既にチケット取得済みとなっております
その他にディズニーランドにも行く予定でございますし
来月の『おかあさんといっしょ』のファミリーコンサートも
既にチケット取得済み
確かにイベントが多すぎる気もいたします・・・
ただでさえ切迫している家計は、遊びに費やす莫大な費用の為に
火の車となっているのでございます
それでも「多少の無理をしても、ちび姫さまに色々な感動を経験させたい」
という、父上&母上の努力の元に、これら、ちび姫さま向きのイベントは計画されているのでございます
しかし、当の御本人、ちび姫さまは
そんな親の気持ちや努力には、これっぽっちも気づいていらっしゃらない
近頃のちび姫さまは
「シドニーにいきましょうよ」等と、平然とおっしゃる始末なのです
「シドニー ワラビー通り42」へ行きたいとの御希望でございます。
そう。オーストラリアのシドニーへ・・・
何故そんなことを言い出すかと申しますと「ニモにあえるから」とのことで・・・
ディズニーアニメのファインディング・ニモ。
そのニモが連れ去られた先の住所が、上記の場所なのでございます。
ニモのお父さんは、息子を助けるために、その住所を頼りに旅をする。というストーリーなので、物語の中では、上記の住所が何度も繰り返されるのです。
ちび姫さまは、それを覚えてしまった訳でございまして・・・
しかし、子供の我儘を聞くにも限界がございます
シドニーなんて、日程的にも、金銭的にも絶対に不可能なのです。
おまけに、我が家の父上は大の飛行機嫌いなのです。海外なんて夢のまた夢
大体にしてシドニーワラビー通りに万が一辿り着いたといたしましても、
ニモに逢える訳などございません(あたりまえだ)
なので、当然
「ちび姫さま、シドニーは無理です」と申しますと
ちび姫さまは、母上に向かい猛烈な抗議をなさるしまつ
「どうちて?どうちていけないの?」
という質問攻めに始まり
「ママちゃんはちび姫のことがきらいなのね」
と、親の愛情を疑う発言にまで至るしまつです
ちび姫さまのお喜びになるお顔が見たくて、日々こんなにも頑張っているというのに、何という言われようでございましょうか
ちび姫さまは、自分が名ばかりの姫であり、実際には単なる一般家庭の娘なのだということを、早めに認識する必要があるかと思われます
ちび姫さま:親への感謝の気持ちが不足しがちな2歳児。
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ちび姫一家は、イベントが多いらしい・・・
先日もちび姫さまのママ友達に「今週はハワイアンズへ行ってきます」とお話ししたところ、そのママさんはちび姫さまに向かってこうおっしゃって下さりました。
「ちび姫ちゃんは色々な所に連れて行ってもらって幸せよね~」と。
でも、ちび姫さま御本人がその幸せについて理解してくださらないから困りモノ
今月は既にハワイアンズへの一泊旅行もいたしました。
そして、その他に予定されている今月の予定としては
・ファミリーミュージカル『シンデレラ』鑑賞
・ディズニー・オン・アイス『ファイティング ニモ』鑑賞
等などが既にチケット取得済みとなっております
その他にディズニーランドにも行く予定でございますし
来月の『おかあさんといっしょ』のファミリーコンサートも
既にチケット取得済み
確かにイベントが多すぎる気もいたします・・・
ただでさえ切迫している家計は、遊びに費やす莫大な費用の為に
火の車となっているのでございます
それでも「多少の無理をしても、ちび姫さまに色々な感動を経験させたい」
という、父上&母上の努力の元に、これら、ちび姫さま向きのイベントは計画されているのでございます
しかし、当の御本人、ちび姫さまは
そんな親の気持ちや努力には、これっぽっちも気づいていらっしゃらない
近頃のちび姫さまは
「シドニーにいきましょうよ」等と、平然とおっしゃる始末なのです
「シドニー ワラビー通り42」へ行きたいとの御希望でございます。
そう。オーストラリアのシドニーへ・・・
何故そんなことを言い出すかと申しますと「ニモにあえるから」とのことで・・・
ディズニーアニメのファインディング・ニモ。
そのニモが連れ去られた先の住所が、上記の場所なのでございます。
ニモのお父さんは、息子を助けるために、その住所を頼りに旅をする。というストーリーなので、物語の中では、上記の住所が何度も繰り返されるのです。
ちび姫さまは、それを覚えてしまった訳でございまして・・・
しかし、子供の我儘を聞くにも限界がございます
シドニーなんて、日程的にも、金銭的にも絶対に不可能なのです。
おまけに、我が家の父上は大の飛行機嫌いなのです。海外なんて夢のまた夢
大体にしてシドニーワラビー通りに万が一辿り着いたといたしましても、
ニモに逢える訳などございません(あたりまえだ)
なので、当然
「ちび姫さま、シドニーは無理です」と申しますと
ちび姫さまは、母上に向かい猛烈な抗議をなさるしまつ
「どうちて?どうちていけないの?」
という質問攻めに始まり
「ママちゃんはちび姫のことがきらいなのね」
と、親の愛情を疑う発言にまで至るしまつです
ちび姫さまのお喜びになるお顔が見たくて、日々こんなにも頑張っているというのに、何という言われようでございましょうか
ちび姫さまは、自分が名ばかりの姫であり、実際には単なる一般家庭の娘なのだということを、早めに認識する必要があるかと思われます
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