【本日の登場人物】
ちび姫さま:このページの主人公。只今1歳10ヶ月。
奈々さま:ちび姫さまの愛犬。2歳の柴犬。
*******************
ちび姫さまと奈々さまは、大変仲良しでいらっしゃいます。
奈々様は、普段はちび姫様とは別棟のお屋敷
(と、いう名の単なる庭に置かれた犬小屋でございますが)
にお住まいなのでございますが、只今、ご出産の為に
母屋(と、いうか単なる空き部屋)へと、お住まいを仮移転しておられます。
ついに同じ屋根の下に暮らすことになられたお二人。
お互いに、大変お喜びになられ、
「これでいつでも一緒に遊べるぞ」
と、いう喜びに溢れておりました
しかし・・・
実は、ちび姫様は、犬アレルギー
室外で奈々様と共に遊んだり、お散歩している場合には
特に症状が出ることはなかったのですが、
室内で遊んでいると、30分程で顔面にジンマシンが発祥いたします。
ちび姫様は喘息もお持ちなので、油断出来ません。
仕方なく、母上は心を鬼にして、奈々様を個室に隔離。
我が家の貴重な客用寝室が奈々様の出産・育児部屋へと改造されました。
ところが、自分が犬アレルギーであることを自覚しておられないちび姫さまは、
一日に何度も奈々様のお部屋へと御面会に足を運ばれます。
もちろん、母上に見つかると怒られるのをご承知なので、
母上の目を盗んではひっそりと、奈々様のお部屋へ・・・
奈々様は御自分でドアを開けることが出来ませんので
ちび姫さまの御面会をただひたすら、待つ身です。
ドアの外でちび姫さまの声が聞こえるたびに
「クーンクーン」と切ないお声を発します。
毎日毎日、母上の目を盗んでは逢引を重ねるお二人。
毎日毎日、奈々様のお部屋でちび姫様を捕獲し引きずり出す母上。
これでは、母上は二人を引き裂く鬼ババァではありませんか
しかし、本日、めでたく奈々様がご出産。
奈々様のお心もしばらくは子犬に向けられ、
ちび姫さまを恋しがることも減るでございましょう。
それとも・・・
もしかして、子犬共々、ちび姫さまとの逢引を待ち望むようになってしまうのか
そういえば、ちび姫さまは、奈々様の子犬と遊びたくて、
毎日ウズウズしながら出産の日を待っていたのでございました
あぁ・・・
哀愁の犬アレルギー
ちび姫さま:このページの主人公。只今1歳10ヶ月。
奈々さま:ちび姫さまの愛犬。2歳の柴犬。
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ちび姫さまと奈々さまは、大変仲良しでいらっしゃいます。
奈々様は、普段はちび姫様とは別棟のお屋敷
(と、いう名の単なる庭に置かれた犬小屋でございますが)
にお住まいなのでございますが、只今、ご出産の為に
母屋(と、いうか単なる空き部屋)へと、お住まいを仮移転しておられます。
ついに同じ屋根の下に暮らすことになられたお二人。
お互いに、大変お喜びになられ、
「これでいつでも一緒に遊べるぞ」
と、いう喜びに溢れておりました
しかし・・・
実は、ちび姫様は、犬アレルギー
室外で奈々様と共に遊んだり、お散歩している場合には
特に症状が出ることはなかったのですが、
室内で遊んでいると、30分程で顔面にジンマシンが発祥いたします。
ちび姫様は喘息もお持ちなので、油断出来ません。
仕方なく、母上は心を鬼にして、奈々様を個室に隔離。
我が家の貴重な客用寝室が奈々様の出産・育児部屋へと改造されました。
ところが、自分が犬アレルギーであることを自覚しておられないちび姫さまは、
一日に何度も奈々様のお部屋へと御面会に足を運ばれます。
もちろん、母上に見つかると怒られるのをご承知なので、
母上の目を盗んではひっそりと、奈々様のお部屋へ・・・
奈々様は御自分でドアを開けることが出来ませんので
ちび姫さまの御面会をただひたすら、待つ身です。
ドアの外でちび姫さまの声が聞こえるたびに
「クーンクーン」と切ないお声を発します。
毎日毎日、母上の目を盗んでは逢引を重ねるお二人。
毎日毎日、奈々様のお部屋でちび姫様を捕獲し引きずり出す母上。
これでは、母上は二人を引き裂く鬼ババァではありませんか
しかし、本日、めでたく奈々様がご出産。
奈々様のお心もしばらくは子犬に向けられ、
ちび姫さまを恋しがることも減るでございましょう。
それとも・・・
もしかして、子犬共々、ちび姫さまとの逢引を待ち望むようになってしまうのか
そういえば、ちび姫さまは、奈々様の子犬と遊びたくて、
毎日ウズウズしながら出産の日を待っていたのでございました
あぁ・・・
哀愁の犬アレルギー
携帯にもありがとうです。
いやぁ 子犬って可愛いものです。
できることなら我が家でお育てしたい
ですが ご存じのように我が家は借家
それに 3匹の小猿も飼育中。昔から言いますよね・・・犬猿の~って
実家については いまだばぁばが7年も前に亡くしたチコというマルチーズを引きずっており 無理だと思われます
私が高校生、妹が中学生の頃 母がチコを抱っこしてなでなでしながらよく私たち姉妹に言ってました。
「あーー うちの娘たちのなかで清らかな(純血なのはの意)子は このチコちゃんだけねぇ~
」と・・・。
そりゃぁ チコ様は純血を守り抜いたまま逝かれましたが なんでおいらたちのそんなことを知ってるのかぁ?まして 妹は中一・・・ひょえ~
まぁ 今となってはいい思い出です
私は学生時代、チコちゃんにいっつも吠えられていた記憶があります・・・
かあちゃん一家が戸建に住まわれる日が近いことを、切に願っております。
お宅様のちび助君と我が家のちび姫さまを
是非とも対決させてみたいので、出来ることなら我が家の近くに越してきてくんないかしらねぇ。うひょひょ。