七草
七日は七草の節句。春の七草を炊き込んだ粥を食べる習慣は遠く、奈良時代からありました。
春の七草・・・セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
(母が言ってたんでしょうかね。何となく憶えていました。)
【七草のおいしい炊き方(4人分)】
※五分粥の基本・・・米 1 に対して、 水 5 で炊きます。
材料 米 1合(180cc) 水 900cc 七草(お好み)
作り方
1 米は研いで、水900ccとともに鍋に入れ弱火で炊く。
途中吹きこぼれないようになったら蓋をずらして蒸気を逃がす。
2 七草を細かく刻む。
3 お粥が炊き上がる5分前位に、塩少々で味付けし、最後に七草を全体に混ぜる。
器にもって胡麻をふる。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
七草粥は毎年つくりますが、今年は主人が「七草粥セット」を貰ってきました。
その中に、作り方の説明書が付いていたので来年の為に残しとこっかなぁ^^と思いました。
我が家では、毎年七草粥は作っていますが、米は1カップで水は適当(笑)。またまた適当なところでお粥も完成。
。。。性格出てますなぁ。。。って感じですが、美味しければ良ぉ~いのですヨ。
笑顔で食べてもらえばね。
それで、味占めた訳では無いのですが、大根の葉っぱを、ちょっと湯がいて大根葉っぱ粥を作りました。
塩味、しょうゆ味、味噌をちょっと入れたり、卵とじ風、次は、牛乳を入れた牛乳粥。 牛乳粥には大根の葉っぱは合わなかったので、パセリをちょこっと振りました。 柚子や生姜を刻んだり。小豆や玄米も試してみました。
一番感動したのは、お屠蘇!これに超はまって、今年は沢山お屠蘇(小袋)を貰ったので、参鶏湯風に鶏胸身、エビ、ぎんなん、かまぼこ・・・・「そう、そうです。」 茶わん蒸しの材料をぶっこんで。。。。
お料理は楽しいですねぇ。
肉料理には、単純に焼く・煮る・炒める・蒸す・ホイル(和紙など)で包む・後は・・・etc ???
肉も、牛肉・豚肉・鶏肉など、考えると魚、野菜も同じ事、調味料、味付けを変えれば、
ちょちょいのちょ~い! いろんなお料理が 『は~~い!!』 出来上がりぃ。
「さあ~て、明日は、なんば、食びゅうかなぁ^^」 「楽しみ、楽しみ」 「ではでは、おやすみなさ~い☆」