ひまじんのひとりごと

近況報告で~す。

こんな楽しみもありますが^^

2012年07月14日 | ホッとひといき

私には2才になる孫がいます。

お正月に息子達が帰郷してくれるのを主人と楽しみに待っています。

 

孫が産まれてからは、インターネットを通して写真を見たり、YouTubeで動画を楽しんだり、

時にはSkypeで「わきゃ分からん^^」歌を歌いながら、ぴんこしゃんこしている孫ちゃんの姿を見て

主人と、「変拍子はおばあちゃん譲り!」だとか「顔が息子に似てよか男前になってきた」とか

「たれ眉はおじいちゃん似」だとか(笑)。

お嫁さんの実家に聞こえたら気を悪くされるんじゃないかと思うような他愛も無い笑いを届けてくれています。

それが、またまた進化した楽しみを届けてくれるようになりました。。。。が、、、、

ところが、これが、良かったり悪かったりでね。

それは、毎日とっておきの1枚の写真をカレンダー風に残す「My365」

 

それが、1日記載されていなかったら、

 

「あらッ、今日は載っとらんねぇ。」・・・ここまでは普通ですけど。

→「夫婦喧嘩?」 「まさか風邪引いて寝ついとらんよね??」・・でも、まだ余裕!・・・

→→「忙しかとサ。」「明日載るさ!」「う~ん・そうね。」・・・チョッと心配かな・・・

→→→「今日も載っとらんよォー!」・・・なぜか、もぉ~ドキ!ドキ!・・・

→→→→「電話してみらんか!」っと鶴の一声!・・・待ってました と、メール・・・

 

息子曰く 『あれ? そうだった? 』 ・ ・ ・・・・

 


七草粥^^

2012年02月19日 | ホッとひといき

七草

七日は七草の節句。春の七草を炊き込んだ粥を食べる習慣は遠く、奈良時代からありました。

春の七草・・・セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

   (母が言ってたんでしょうかね。何となく憶えていました。)

【七草のおいしい炊き方(4人分)】

※五分粥の基本・・・米 1 に対して、 水 5  で炊きます。

材料  米 1合(180cc)  水 900cc  七草(お好み)

作り方

1 米は研いで、水900ccとともに鍋に入れ弱火で炊く。

 途中吹きこぼれないようになったら蓋をずらして蒸気を逃がす。

2 七草を細かく刻む。

3 お粥が炊き上がる5分前位に、塩少々で味付けし、最後に七草を全体に混ぜる。

 器にもって胡麻をふる。

  ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

七草粥は毎年つくりますが、今年は主人が「七草粥セット」を貰ってきました。

その中に、作り方の説明書が付いていたので来年の為に残しとこっかなぁ^^と思いました。

  我が家では、毎年七草粥は作っていますが、米は1カップで水は適当(笑)。またまた適当なところでお粥も完成。

。。。性格出てますなぁ。。。って感じですが、美味しければ良ぉ~いのですヨ。  

笑顔で食べてもらえばね。 

それで、味占めた訳では無いのですが、大根の葉っぱを、ちょっと湯がいて大根葉っぱ粥を作りました。

塩味、しょうゆ味、味噌をちょっと入れたり、卵とじ風、次は、牛乳を入れた牛乳粥。 牛乳粥には大根の葉っぱは合わなかったので、パセリをちょこっと振りました。  柚子や生姜を刻んだり。小豆や玄米も試してみました。

一番感動したのは、お屠蘇!これに超はまって、今年は沢山お屠蘇(小袋)を貰ったので、参鶏湯風に鶏胸身、エビ、ぎんなん、かまぼこ・・・・「そう、そうです。」 茶わん蒸しの材料をぶっこんで。。。。

お料理は楽しいですねぇ。

肉料理には、単純に焼く・煮る・炒める・蒸す・ホイル(和紙など)で包む・後は・・・etc ???

肉も、牛肉・豚肉・鶏肉など、考えると魚、野菜も同じ事、調味料、味付けを変えれば、

ちょちょいのちょ~い! いろんなお料理が 『は~~い!!』 出来上がりぃ。

「さあ~て、明日は、なんば、食びゅうかなぁ^^」 「楽しみ、楽しみ」 「ではでは、おやすみなさ~い☆」


ゴーヤの佃煮

2011年06月12日 | ホッとひといき

ゴーヤの佃煮 (美味しく出来上がります♪)

【材料】

ゴーヤ 500g・ ちりめんじゃこ 20g・ かつお節 適量・ 粒ごま 少々

煮汁(三温糖 150g・ 濃い口しょうゆ 30cc・ 薄口しょうゆ 30cc・ 五倍酢 20cc)

【作り方】

1、ゴーヤをスライスして湯通し(あく抜き)

2、鍋に煮汁を煮立てる。

3、ゴーヤ、ちりめんじゃこを入れ汁がなくなるまで煮詰める。

4、火を止め、かつお節を入れ、残りの水分を吸わせる。

5、最後に粒ごまを入れる。

ごちそうさま~

先日、知り合いのお宅にお邪魔した時のおつまみです。

「こりゃ!うまい!!」こんな時は「まい~う~」かな??イヤイヤ、私なりに表現するならば、やはり「うまかぁ~^^」・・・完璧

ふきも同じ作り方でパリッ&シャキッ!超うまかった。


中島潔展 5万6,538人のひとり

2011年05月14日 | ホッとひといき

「ぎゃ~今日閉幕!ってよ!!お父さん、早う行かんばー^^」

何とか間に合った「中島潔の京都・清水寺成就院奉納襖絵展」

以前、県立美術館に母を連れて見に行った事があったが、もう何年前になるのだろうか? 画集や葉書、額入りの絵も数枚買って、お気に入りの1枚だけは母の机の上に飾っているのだが、残りは何処に片付けてしまったのやら、やら??でも、私のパソコンの上には、今も「うめ吉」が→→ほこりまみれになっとった(笑) 

5月8日(日)の昼からは夏日を思わせるような暑さ。美術館の中も人人人! それでもきちんと並んで・・・「震災の食料配布で日本人は整然と並んで受け取っていた。」との海外からのニュースではないけれど、「カメラ・携帯はご遠慮下さい。」の張り紙を見たか見らずか? ピロピロの音もせず静かなモン^^みんな偉い!!。。。(でも、これは当たり前のことよねぇ。)

しかし、凄かったなぁ。絵心は全くのダメダメの私ですが、感動しました。

初心者の感動  〈その1〉色が多彩できれい。紅葉もひまわりも、花や木々がみんな生きてて、夜空の星も、ほ~んとにキラキラと輝いて見えました。幼い頃、大好きな兄ちゃんと庭のイチジクの木によじ登って見上げた満天の星空・・・「早よう、降りてこんか!おっちゃくっぞォ!」と父の声が。。。聞こえてきそう(うるうる)

〈その2〉筆遣いが細かい。超繊細。髪の毛1本1本の筆先が見える。技法はワカラン^^が、風景はあったか~い色の小さな点点の集まりと、筆の後ろに絵の具をつけて押したような、途方も無く細かいポチョンポチョン(笑)表現方法が余りにも幼稚過ぎて呆れぬように!

〈その3〉襖絵『風の故郷』の春「花別れ」 桜が!満開の桜が素晴らしかった。6年前、私が乳がんを患った次の春に、主人が花見ドライブに誘ってくれました。ハイツや円応寺、鹿島の赤門(父が旧鹿島中学卒で昔よく花見に連れて行ってもらった。)から嬉野方面。 その道すがら、山々の中に見え隠れする白やピンクで連なる桜並木が、そして、あの時「私は、生きてて良かった。」と胸が熱くなり、また、その時私の手をそっととってくれた主人の顔が、鮮明に思い出されました。なんとも言えぬ・・・「ふぅ~。。。」不思議の世界に溶け込んだ一瞬でした。

続きは、また今度ね。