窓の交換の次は、床の張替えです。
どうせなら、一気にやってしまったほうが、と思って一時に全部やることにしたのですが、それはそれでなかなか大変。早く終わって、解放されたいです~。(^_^;)
今回床の張替えをする部屋には、今まで絨毯が敷いてあったのですが、だいぶ古くなっていたので交換することにしました。絨毯、タイル、フローリング、ビニール・・・といくつか選択肢があるのですが、絨毯はミシェルが埃アレルギーなので却下。ビニールは安いし扱いやすいけど、あまりきれいではないし、長持ちしないのでこれも却下。タイルはなんとなく寝室には向かない気がするし、敷くのが大変そうなのでやっぱり却下。
で、最初はフローリングにするつもりで、DIYやインテリアのお店でよく売っている、ユニクリック式の自分で敷くフローリングにしようと考えていたのですが、いろいろな人に聞いてみると(DIY好きなベルギー人なので、みんなすぐに答えが返ってくるのです(^_^;))、これはのりを使わずに床に敷き詰めているだけなので、使っているうちにそれぞれの板(というのかしら)がだんだんずれてきて、床がでこぼこになってしまうんだとか。ということで、これも却下。
じゃあ、ユニクリック式ではないフローリングにしようか、と考えていたときに、知人の家でコルクの床を見せてもらったら、ミシェルが一目惚れ。業者に全部やってもらうと安くはないけど、手入れも比較的簡単だし、きちんと手入れしていれば長持ちするというので、ショールームに行って、いろいろ見てきました。
コルクといっても、いかにもコルクらしいナチュラルな色合いから、タイル調で豊富なカラーバリエーションがあるものまで、本当にいろいろ。壁に貼るタイプのものもあって、ミシェルはいつか壁もコルクに・・・という野望(?)を抱いてます。(^_^;)
コルクのメリットは暖かさと防音性。特に音に敏感なミシェルは、お隣とつながっている左右の壁だけでも、いつかコルクにしたいようです。普通の部屋からお風呂場、キッチンまで、きれいなショールームを見ていると本当にため息がでてしまうのですが、一通りショールームを見て回って、結局一番ナチュラルな色合いのものにしました。
で、お店で契約をしたのは実は1月の話。(^_^;) そのあと大急ぎで窓の交換をすることにしたので、3月の予定だった工事を遅らせてもらって、今日が1回目の作業となりました。
古い絨毯と、幅木っていうんでしょうか、壁の一番下に貼ってある化粧用の板を撤去するのは私たちの仕事。3つの部屋のうち、一番小さい部屋だけは幅木を撤去するのが大変そうだったので、ペンキを塗り替えることにして、そのまま残すことにしました。
業者さん(といってもひとりだけ)は、9時半から10時の間に来る、と言っていたのに、実際には9時頃に来たのでかなり慌てました。(遅れることはあっても、早く来るってないですよね、ベルギーでは(^_^;))。業者さんが来る前に絨毯と幅木を撤去した部屋の写真を撮っておこうかと思ったけど、結局その時間はありませんでした。
今日の作業は、むき出しになったコンクリートの床を平らにするために、フランス語でégalineというもの(セメントの一種?)を流し込む、というもの。これが乾かないとコルクを入れられないので、残りの作業は月曜日です。
ということで、égalineを流し込んだ床はこんな感じ。
これだけで十分きれいだわ~。(^_^;)
業者さん、月曜日は8時過ぎに来る予定です。こっちの人って、なんでみんなこんなに朝が早いんでしょうか。
でも、コルクの床にした↑の知人によると、うちに来てくれた業者さんも同じ人で、ラジエーターの管の周りからドア周りの隅々までとても丁寧に仕上げてくれる、というので、月曜日が楽しみです♪
どうせなら、一気にやってしまったほうが、と思って一時に全部やることにしたのですが、それはそれでなかなか大変。早く終わって、解放されたいです~。(^_^;)
今回床の張替えをする部屋には、今まで絨毯が敷いてあったのですが、だいぶ古くなっていたので交換することにしました。絨毯、タイル、フローリング、ビニール・・・といくつか選択肢があるのですが、絨毯はミシェルが埃アレルギーなので却下。ビニールは安いし扱いやすいけど、あまりきれいではないし、長持ちしないのでこれも却下。タイルはなんとなく寝室には向かない気がするし、敷くのが大変そうなのでやっぱり却下。
で、最初はフローリングにするつもりで、DIYやインテリアのお店でよく売っている、ユニクリック式の自分で敷くフローリングにしようと考えていたのですが、いろいろな人に聞いてみると(DIY好きなベルギー人なので、みんなすぐに答えが返ってくるのです(^_^;))、これはのりを使わずに床に敷き詰めているだけなので、使っているうちにそれぞれの板(というのかしら)がだんだんずれてきて、床がでこぼこになってしまうんだとか。ということで、これも却下。
じゃあ、ユニクリック式ではないフローリングにしようか、と考えていたときに、知人の家でコルクの床を見せてもらったら、ミシェルが一目惚れ。業者に全部やってもらうと安くはないけど、手入れも比較的簡単だし、きちんと手入れしていれば長持ちするというので、ショールームに行って、いろいろ見てきました。
コルクといっても、いかにもコルクらしいナチュラルな色合いから、タイル調で豊富なカラーバリエーションがあるものまで、本当にいろいろ。壁に貼るタイプのものもあって、ミシェルはいつか壁もコルクに・・・という野望(?)を抱いてます。(^_^;)
コルクのメリットは暖かさと防音性。特に音に敏感なミシェルは、お隣とつながっている左右の壁だけでも、いつかコルクにしたいようです。普通の部屋からお風呂場、キッチンまで、きれいなショールームを見ていると本当にため息がでてしまうのですが、一通りショールームを見て回って、結局一番ナチュラルな色合いのものにしました。
で、お店で契約をしたのは実は1月の話。(^_^;) そのあと大急ぎで窓の交換をすることにしたので、3月の予定だった工事を遅らせてもらって、今日が1回目の作業となりました。
古い絨毯と、幅木っていうんでしょうか、壁の一番下に貼ってある化粧用の板を撤去するのは私たちの仕事。3つの部屋のうち、一番小さい部屋だけは幅木を撤去するのが大変そうだったので、ペンキを塗り替えることにして、そのまま残すことにしました。
業者さん(といってもひとりだけ)は、9時半から10時の間に来る、と言っていたのに、実際には9時頃に来たのでかなり慌てました。(遅れることはあっても、早く来るってないですよね、ベルギーでは(^_^;))。業者さんが来る前に絨毯と幅木を撤去した部屋の写真を撮っておこうかと思ったけど、結局その時間はありませんでした。
今日の作業は、むき出しになったコンクリートの床を平らにするために、フランス語でégalineというもの(セメントの一種?)を流し込む、というもの。これが乾かないとコルクを入れられないので、残りの作業は月曜日です。
ということで、égalineを流し込んだ床はこんな感じ。
これだけで十分きれいだわ~。(^_^;)
業者さん、月曜日は8時過ぎに来る予定です。こっちの人って、なんでみんなこんなに朝が早いんでしょうか。
でも、コルクの床にした↑の知人によると、うちに来てくれた業者さんも同じ人で、ラジエーターの管の周りからドア周りの隅々までとても丁寧に仕上げてくれる、というので、月曜日が楽しみです♪
ベルギー!響きが良いです。
「ベルギー」と言えば「ベルギーレンガ」ですね!
ペイビングに使いたいと思っています。
いつかは・・・やりましょう!
http://blog.goo.ne.jp/pig-hip/
ベルギーレンガって、有名なんですか? すみません、詳しくなくて。 確かに、こちらではなんでもレンガで、庭のテラス用(?)なんかでもいろんな種類のがありますが・・・。
家を買ってから、いろいろDIYをするようになりましたが、日本では全然してなかったのでいつまで経っても上達せず大変です。
どうせ家のローンは20年もあるし、ぼちぼちやっていきます。
嬉しいです!
私のコメントにコメントがあるなんて!
感激です!
ありがとうございます。
レンガの種類が豊富なんですね~
やはり、値段もピンキリなんでしょうか・・・
あせらず、ボチボチが良いと思います
のんびりDIYです
こちらの人は、なんでも自分でやってしまう、という人が多いので安く上げようと思えばかなり安~い値段でいろいろできます。
でも私は素人なので、本当にゆっくりぼちぼち、じゃないと身も心も持ちません。
できるだけ、楽しみながらやりたいですもんね。(^_^)