産院選び

2006-01-31 13:20:16 | 出産@CF
これから出産に関するネタが多くなると思うので、新しく「出産@CF(コミュノテ・フランセーズ)」というカテゴリーを作りました。(ベルギーにしなかったのは、例のごとく、オランダ語圏とフランス語圏ではシステムが違うと思うからです(^_^;))

まだ4ヶ月目に入ったばかりで、別に出産準備など何もしていない私ですが、目下の関心事は産院をどうするか、ということ。私が今通っているのは産婦人科の先生がアシスタントの看護婦さん(だと思う)と2人でやっている個人のクリニックなので、当然ここでは出産はできません。今の先生はとても気さくで以前から気に入っている先生なので、できれば最後まで彼女にお願いしたいなあ、と思っているのですが、あいにく彼女が嘱託医のような形で働いている産院はうちからかなり遠いのです。

産院を選ぶのは私たちの自由で、どこを選んでもきちんと引継ぎするから大丈夫、と先生は言うのですが、調べてみると、一番近い産院でもここなら便利! と言えるほどの距離にはないんですよね。水中出産がしたい! とか特別な希望はないので、すぐ近所ではなくてもできるだけ近いところを選ぶべきか、今の先生に最後まで診てもらうことを選ぶべきか・・・。(といっても、彼女はクリニックもあるし、8月はバカンスの季節でもあるので、どこまで診てもらえるかわかりませんが)

とりあえず、彼女が働いている産院は選択肢のひとつなので、今度見学を兼ねて、その産院の説明会に行ってみることにしました。どんな話をしてもらえるのか、今からひそかに楽しみです♪

天邊一朶雲

2006-01-30 12:35:10 | 映画@ベルギー
もう土曜日の話なのですが、ひっさしぶりに、映画を観てきました。

この映画が観たい! というよりは、映画館に映画を観に行きたい! というのがまずあって、この映画なら面白いかな、と思って観に行った、という感じ。リエージュはブリュッセルより映画の値段が安いのですが、今回は40ユーロで10回観られる回数券を購入。1回4ユーロだから、かなりお安いです。

さて、肝心の映画は台湾の蔡明亮(Tsai Ming-Liang)の「天邊一朶雲」(英題「The Wayward Cloud」/邦題「浮気雲」)。台湾映画って、なんだかクセのある作品が多いように思うのですが、この作品も大いにクセありまくりの1本。そもそも、台湾が極度の水不足に襲われ、人々が水よりも安く生産されるようになったスイカで水分を補給するようになった、という設定自体が飛んでいます。映画には、ミュージカル映画と言うほどではないけど、ところどころミュージカル・シーンが登場するのですが、その歌も踊りも衣装もまた飛びまくり。

物語はというと、そんな水不足の台湾で、職場の美術館の洗面所から水を盗んで暮らしている若い女の子と、ビルの水槽タンクをお風呂代わりにして水不足対策をしているようなAV男優(!)のラブストーリー。女の子は街で出会ったAV男優に少しずつ惹かれていくのですが、彼が自分の住むマンションの別の部屋で撮影をしているAV男優だということに気づくラストシーンがこれまた衝撃的です。

実を言うと、私はラストシーンを見るまで何がなんだかさっぱりわからず、単なるおバカ映画としてこの映画を観ればいいのか、もっと深い何かを私がまったく読み取れずにいるのか、大いに悩みながら観ていたのでした。というのも、AV男優のお仕事風景のシーンはとってもリアルだし(16歳以下鑑賞不可)、スイカ大好きな女の子が妊婦さんのようにスイカをお腹に抱えてマンションの階段を上る途中、陣痛が始まったかのように苦しみだし、無事スイカを出産したりするし、こんなに広い公衆トイレ見たことない、というくらい広いトイレでミュージカルシーンが繰り広げられるし、女の子が暗証番号を忘れてしまったため開かなくなってしまったスーツケースの存在意義もよくわからないし・・・。そもそも水不足のためスイカで渇きを凌いでいる、という設定からしてナンセンス。

結局、衝撃のラストにたどり着いて始めて、よくわからなかったシーンもこの映画の妙に乾いた雰囲気を作り出すのに必要不可欠だったことがわかるのですが、そこまでたどり着くのが長くちょっと苦痛でした。(^_^;)

そんなこの映画のモチーフは一言で言うと「渇き」。水への渇きは甘~いスイカが、他者への渇きは肉体への欲望が癒してくれます。あまりにも過激なお色気シーンのため、ベルリンでは途中退席者が後を絶たなかったそうですが、お色気シーンでさえなんとも乾いているその妙な雰囲気と、水のようにつかみどころのない数々のシーンが、なんとも言えない後味となって見終わった後も残ります。それこそ、地面からじわじわと水が染み出してくる劇中の1シーンのように、この映画の毒のような魅力がじわじわと体の中を回っていくような。(^_^;)

そんなわけで、決して万人受けする映画ではありません。映画館の紹介文にも、「要注意」と書いてあるくらいだし。でも、何かが琴線に引っかかれば、気づかぬうちにこの映画の魅力に溺れてしまうかもしれません。

ちなみに・・・ミュージカルシーンに出てくるスイカの傘、可愛いです。

Bouc de Noel

2006-01-27 22:07:59 | 毎日の暮らし
この藁でできたお人形、ぱっと見ただけではなんの動物かピンと来ないと思いますが、Bouc de Noël(クリスマスのヤギ)という名前で、IKEAで売られていたものです。

その名の通り、クリスマスの飾り。去年のクリスマスは我が家でも初めてクリスマス・ツリーを飾ったので、IKEAでクリスマスの飾りを買ったときについでに買ってきました。でもこのヤギ、同じくベルギー在住ののなさんによると、北欧では赤ちゃんを連れてきてくれるんだとか。普段、縁起担ぎはまったくしない私ですが、単なるクリスマスの飾りとしても十分可愛いので飾っていました。

で、このヤギさんの効果があったのか・・・実は妊娠しました。(*^_^*) 実際には、ヤギを買う前から妊娠していたんですが、判明したのはヤギを買ってしばらくした、12月の中頃。自分でテスターを使った後、ホームドクターに血液検査をしてもらい、クリスマス前の23日に初めて産婦人科医で検査してもらいました。その時はまだ2ヶ月弱だったのでどうしようか迷ったのですが、クリスマスというちょうどいい機会でもあったので、イブの日にみんなに報告。実家に電話したらちょうどクリスマスのディナーを始めたばかりでみんな集まっていて、みんなに電話で代わる代わるお祝いを言ってもらって嬉しいやら恥ずかしいやら。義父は今年は義母の家のディナーには来なかったのですが、途中で電話がかかってきたのでどうしようか最後まで迷いつつ(^_^;)、なんとか報告。いつもは口うるさいお父さんも、「一気に年取った気分だ~」などと言いながら、でも喜んでくれたので一安心しました。(^_^)

そして、今日2度目の検診に行ってきました。が、いつもは金曜日は早めに仕事が終わるミシェルですが、こんなときに限って早退できず。結局ギリギリで間に合わず一人で検診を受けてきました。まあ、別に彼がいなければいけない理由はないのですが。

前回は午前中だったので割とゆったり先生とおしゃべりもできたのですが、今回は金曜の夕方とあってどんどん診察の時間もずれ込んでいたらしく、5時にはアシスタントの看護婦さん(?)も帰ってしまって先生は大変そうでした。アシスタントさんは5時きっかりに帰れても(患者さんがまだ何人か残っていてもきっかりに帰るのはさすがベルギー人)、さすがに医者は患者さんを残して5時で閉めるわけにはいかないですよね。(^_^;)

そんなわけでちょっと急ぎ足ではあったのですが、何事もなく検診は終了。経過も順調で、ほっとしました。でも、自分のお腹の中に赤ちゃんがいるのに、自分では何もわからなくて(体の変化はありますが)、エコグラフィーで見て初めて赤ちゃんの様子がわかる、というのはなんとも不思議な気分です。赤ちゃんはすでにお腹の中で動いているらしいけど、自分ではわからないしなー。

・・・ということで、これからは出産ネタが増えるかもしれません。

クリスマス・ツリーのその後

2006-01-25 10:57:38 | 毎日の暮らし
ツリーの片づけをしていたときに、新しい葉っぱが出ているのに気づいて処分するのが申し訳なくなり、庭に植えることにした我が家のクリスマス・ツリー。しょっちゅう霜が下りる寒さのためもう少し暖かくなってから・・・と思っていたら・・・。

彼の中では、季節はすっかり春爛漫になってしまったようです。(そりゃそうですよね、毎日20度近くあるんだもん)

小さな鉢の中でもここが気に入っているなら、春になるまでリビングに置いておこうかな、と思います。もみの木を観葉植物にしている人はいないでしょうけど・・・。(^_^;)

でもこの新しい葉っぱ、きれいな黄緑色で、とても柔らかくて、見ていると和みます。(^_^)

スーパーのレジ袋

2006-01-23 18:50:39 | 毎日の暮らし
日本でもそのうちスーパーのレジ袋が有料になるみたいですが、ベルギーのスーパーでも、レジ袋を配らないところが増えてきています。

以前は、こういうビニールのレジ袋が大量にレジに置いてありました。

こちらに来る前は、ヨーロッパってゴミの分別が進んでいるイメージがあったので、引っ越してきた当時はスーパーに大量においてあるレジ袋を見てそうでもないんだな~と思った記憶があります。

でも最近は、こういう使い回しができる袋を有料で売っています。


別にそのスーパーで売っている袋を使わなければいけない、というわけではないのですが、よく「いつも袋を忘れちゃうわ~」とレジのおばさんに愚痴っている人を見かけます。(^_^;)

個人的には、スーパーのレジ袋って掃除のときとか、結構重宝するので全くなくなってしまうとちょっと辛い。でも幸い(?)今まで通りレジ袋を配っているスーパーもあるので、そこで使ったレジ袋は大事に取ってあります。

でも、どうせ使い捨てされてしまうレジ袋。使い回しのできる袋とか買い物袋で代用できるのだから、タダで配るのをやめるのはいいことですよね。

週末なのに

2006-01-22 19:13:07 | 毎日の暮らし
この週末、リエージュのお天気は最悪。

土曜日は用事があったので午前中から出かけたのだけど、雨が降ったりやんだり。しかも外に出るたびに激しく雨が降るような気がして・・・。(-_-;)

途中、家具屋さんで前からいいなあ~と思っていたソファがセールで半額以下になっているのを見つけたのですが、半額以下でも厳しい金額。いろいろとリフォームを計画中なので、それをやめれば買えるなあ・・・と誘惑に駆られたのですが、リフォーム前に家具を買っても仕方ない、と言い聞かせ、お店を後にしました。でも、欲しいものが買えないってちょっと情けない気分になります。(^_^;)

今日は今日で、朝からどんより曇り空。なんだかやたらと暗くて、朝は電気をつけてしまいました。おまけに、ロシアや東ヨーロッパを襲っている寒波がベルギーにも近づいているとかで、やたらと寒い。結局パン屋さんに行った以外は、家の暖房を強くしてずーっと家の中でダラダラしてしまいました。それも、テレビを見たりネットサーフィンしたり、なんとも無駄な時間の使い方。午後ミシェルの日本語の勉強を手伝ってようやく目が覚めてきたような気がしたらもう夕ご飯の時間で、結局何もしないまま週末が終わってしまいました。

ベルギーの暮らしに慣れてきたとは言っても、こういうお天気にはいつまで経っても慣れません。

明日はいいお天気になるみたいだけど・・・。

ベルギーの健康保険

2006-01-20 18:53:39 | 毎日の暮らし
ちょっとややこしい話ですが、いろいろと思うところがあって、今入っている保険組合を変えようかと思っているので、今日は健康保険のお話。

まず、ベルギーで公的な医療保険を受けるには、mutualité(仏)/mutualiteit(蘭)と呼ばれる保険組合か、Caisse auxiliaire d'assurance maladie invalidité/Hulpkas voor Ziekte-en Invaliditeitsverzekeringという公的機関に加入しなければいけません。

後者は、公的な医療保険でカバーされる強制保険(assurance obligatoire(仏)/verplichte verzekering(蘭))のみを扱う機関。一方前者は、強制保険に加えてそれぞれの組合で独自の追加保険(assurance complémentaire/aanvullende verzekering)や入院保険など、付随的なサービスを提供しています。

※ちなみに強制保険でカバーされている診療内容でも、医者や病院が社会保険に加入しているかどうかで患者が負担する金額は変化します。診療費は、医者、mutualité、医療保険庁INAMI/RIZIVの3者協議で決まるのですが、例えば公定価格が20ユーロでINAMIが15ユーロ負担し、患者本人の負担は5ユーロ、となっている場合、社会保険に加入している保険医は公定価格どおり20ユーロ請求するので患者の負担は5ユーロですが、社会保険に加入していない医者は自由に診療費を設定できるので、例えば40ユーロ請求してもINAMIが負担する分は15ユーロだけで、本人の負担が25ユーロになってしまいます。

ほとんどの人は、どこかのmutualitéに加入していますが、たいてい両親が入っていたmutualitéに生まれたときに加入して、死ぬまでそのまま、というパターンが多いんだとか。うちの夫もそうで、私も結婚したときに夫が入っていたmutualitéにそのまま入っています。(^_^;)

でも、比べてみるとその料金やサービスの内容には結構差があるのです。

ちなみに、mutualitéは5つのグループがあって、
A.Mutualités Chrétiennes/Christelijke Mutualiteiten(キリスト教系)
B.Mutualités Socialistes/Socialistiche Mutualiteiten(社会主義系)
C.Mutualités Neutres/Neutrale Ziekenfondsen(中立)
D.Mutualités Libérales/Liberale Mutualiteiten(リベラル系)
E.Mutualités Libres/Onafhankelijke Ziekenfondsen(これも恐らく中立)
があり、それぞれのグループの中で主に地域別に実務を担当するmutualitéが複数存在し、そのうちのひとつのmutualitéに加入する、ということになっています。

全部比べるのは大変なのでしていませんが、強制保険の対象にはなっていない歯列矯正や鍼治療が追加保険の対象になっていたり、独自の病院ネットワークを持っていて、その病院にかかれば治療費をほとんど全額mutualitéが負担してくれたり、という付随的なサービスの部分で、それぞれのmutualitéの違いが出てきます。

ちなみに、私が今加入しているmutualitéでも、今度加入しようかなと思っているmutualitéでも、加入すると自動的に追加保険に加入することになっているのですが、追加保険はオプションになっているmutualitéもあります。入院保険が追加保険に含まれているところもあるし、オプションで別料金になっているところもあります。民間の入院保険や事故保険に入っている場合には、どこまでmutualitéに求めるか? というのも結構重要。

そんなわけで、いろいろ考えて今度話を聞きに行こうかなと思っています。ちなみに、mutualitéを変えるのは簡単で、加入したいmutualitéに申し込みをすると、そのmutualitéですべての手続きをしてくれて、今加入しているmutualitéには何もする必要ありません。新しいmutualitéに加入できるのは、四半期ごと。1月、4月、7月、10月の1日付で変わるので、その1ヶ月前までに申し込む必要があります。

・・・しかしこの手の話は複雑で、なんだかいろいろ調べているうちにどうでもよくなってきたりして・・・。(^_^;) 健康で何事もなければそれが一番なんですけどね。

継続は・・・

2006-01-19 23:13:05 | 毎日の暮らし
今日はミシェルの帰りが早かったので夕方ジョギング。

・・・のつもりだったのですが、私はズルをして自転車。(^_^;)

続けなければ意味がない、のはわかっているのですが、雨が降ってる、とか、寒い、とか言ってしょっちゅうサボって、全然進歩しません。

しかし、彼の隣だと、自転車でもそれなりにきつい。

・・・なんだか空しくなってしまいます。(-_-;)

雨の一日

2006-01-18 15:14:42 | 毎日の暮らし
リエージュは今日も朝からどんより曇り空。土砂降りにはならないけど、小雨が降ったりやんだりで、猫もずーっと寝ています。こんな日は家の中でのんびり。結局パン屋さん以外はどこにも行かなかったので、午後は豆入りの蒸しパンを作りました。

           

蒸しパンって、料理の下手な私でも失敗せずに簡単にできるからありがたい。(^_^;)

でも、家の中でうだうだしていた日にこんなものを食べてはダメですね・・・。

スーパーのポイントカード

2006-01-17 12:27:52 | 毎日の暮らし
このところ毎日青空が見えていたリエージュですが、昨日の夜からお天気が悪くなり、今日は朝から雨。こんなことなら昨日のうちに買い物に行っておけば良かった・・・と思ったのですが、やみそうな気配もないので、朝一番で買い物に行ってきました。

私が普段買い物に行くのは近所のカルフール。以前のように、多少高くても近場の便利なスーパーで・・・というわけにはいかないので、普段行くのはカルフール、と決めてせっせとポイントを貯めています。(^_^)

カルフールで使えるポイントカードはHappy Daysというカード。申し込みは有料(1ユーロ)ですが、カルフールのほか、GB(GBエクスプレスやコンタクトGB、GBパートナーでもOK)、フォルティス、シェル、ピザ・ハットなどで使えます。貯まったポイントは、いろいろな品物(かなり種類豊富です)や商品券に交換してもらえます。でも、カルフールでのポイントは、5ユーロ買って1ポイント。さすがにカルフールで電化製品や服を買う気にはなれないので、食料品や日用品しか買わないとなると、夫婦二人でははっきり言って全然ポイントが貯まりません。(^_^;) でも、塵も積もれば山となる・・・ということで、がんばって貯め続けます。

もうひとつ私が持っているポイントカードは、デレーズのCarte Plus。私は、ベルギーのスーパーの中ではデレーズが一番好きなのですが、リエージュにはあまりないようで、家から歩いていける距離には1軒もありません。なので、ポイントもあまり貯まらないのですが、デレーズでしか買えないものがあって月に1~2回は行くので、ちょっとずつ貯めています。

デレーズのカードは申し込み無料。デレーズ系のADデレーズやCity、Proxy、Tom&Co.、Diなどのほか、Free Record ShopやQ8などで使えます。私が普段行く普通のデレーズでは2ユーロごとに1ポイント、Tom&Co.では1ユーロごとに1ポイント貯まるので、結構早くポイントを稼げます。500ポイント貯まると、5ユーロの商品券と、Temps-Libresというお芝居やコンサート、ホテル、レストランなどで使える割引券がもらえます。この商品券はそのまま5ユーロ分としても使えるし、何枚か貯めてキャンペーン商品と交換することもできます。

個人的には、5ユーロの商品券ももちろん嬉しいけど、レストランやホテルが割引になるTemps-Libresの割引券もかなり重宝してます。とはいっても、最近は昔ほどあちこちには行けないですけど・・・。