スチャラカランナーの日々

運動部経験なし、40代マラソンランナーの趣味日記。ランニングも趣味のひとつですから。

2005年参加予定大会

2004年12月31日 | 走る&徒然日記
2005年参加予定大会

 1月9日 谷川真理ハーフマラソン (ハーフマラソン)
 1月16日 第21回にしはる新春チャレンジマラソン (10K)
 1月23日 第15回小牧シティマラソン (10K)
 1月30日 可児シティマラソン(東海環状自動車道開通記念プレイベント)(10K)
 2月12日 第1回浜松シティマラソン2005 (ハーフマラソン)
 2月27日 第27回犬山ハーフマラソン (ハーフマラソン)
 3月13日 第12回京都シティハーフマラソン (ハーフマラソン)
 3月20日 日比野賞記念中日豊橋マラソン(フルマラソン)
 4月18日 長野マラソン(フルマラソン)

 2002年12月のホノルルマラソンを最後に海外マラソンに参加していないので、4月のロッテルダム、パリを検討中です。

 一応来年の抱負と目標は年明けに書こう。
 写真は2004年新宿シティハーフマラソン

走行距離2004

2004年12月31日 | 走る&徒然日記
 走り納めをしようと起きたら、雪だった。今年の初雪だ。そんな訳で今日のランニングは中止。雪国の人は大変だと思う。北海道の知人は雪の日も零下の日も走ると言っていたが、つくづく大変だ。
 メモをつけているMYRUNNETをチェックしてランニングのメモをチェックしてみた。

2004年のTOTALは1965キロ(距離は大会のものも含んでいる)
 月間
 12月 158K(防府マラソン)
 11月 206K(揖斐川マラソン、名古屋シティーハーフマラソン)
 10月 126K(諏訪湖ハーフマラソン)
  9月  97K(金沢城下町ハーフマラソン)
  8月 150K(北海道マラソン)
  7月 194K
  6月 180K
  5月 210K(東京シティーロードレース10k)
  4月 107K(長野マラソン)
  3月 106K(荒川市民マラソン、小田原尊徳ハーフマラソン)
  2月 217K(新宿シティーハーフマラソン、勝田全国マラソン)
  1月 214K(谷川真理ハーフマラソン、フロストバイトハーフマラソン)

2003年の月間記録は以下だった。(MYRUNNETのサービスが2003年6月下旬からだったので7月から)
 12月 211K(防府マラソン)
 11月 185K(東京国際女子マラソン市民部門、名古屋シティーハーフマラソン)
 10月 148K
  9月 308K
  8月  94K(北海道マラソン)
  7月 290K

 毎年7月はジムの合宿で50K走を含め100キロくらいは走るので必ず、距離は伸びる。考えてみると昨年は9月に連日の30キロペースランをこなし故障、足底板を着用になるなど10月は大会に出ることができなかった。今年も同じく9月に足首を故障、夏場に練習量が落ちたものを秋からのレースシーズンに合わせて練習量を増やして毎年9月に故障している。
 やっぱり、距離は減っている。
 よく月に300Kくらいは、と聞くがランニングを始めて以来300Kに届いたのは今まで2度しかないのだった。

2004年参加大会を振り返る その13名古屋シティハーフマラソン

2004年12月31日 | 走る&徒然日記
 名古屋シティハーフマラソン。揖斐川マラソンから10日後の大会というわけで、疲れた状態で走る力をつける為に参加。一応できる限り必死で走るのが目的。今年のメイン「防府マラソン」前の最後の大会である。
 この名古屋シティハーフマラソンは名古屋ハーフマラソン(陸連登録者のみ)と同時開催(スタートがシティハーフは10分後になる)。
 陸連の登録はしているが、名古屋ハーフマラソンでは申込書を事務局に請求するなど、めんどくさい手続きがあるので、シティハーフに参加。名古屋の都心を走れるのは一緒なのでどちらでもかまわない、とそのときは思っていた。(2年続けてだけど)
 率直に言ってこの大会は運営が良くない。ゼッケンが申し込み順なのに走るスピードに関係なくゼッケン順に並ぶ。チップでタイム測定できるというものの、コース内で作る列は通勤列車並みの混雑でスタートしても全く動かない上、シティハーフではスタートラインと競技場出口が近いのに、トラックを周回しないため、スピードのまちまちなランナーが一気に出口に殺到することになる。コース上の幅は出口の幅より明らかに広いので、出口では大渋滞が起きてスタートラインを通過してからも渋滞で進まない。これではチップタイムの意味がないし、チップタイムだから問題ないなどという話はありえない。来年は登録者部門で参加しようと思う。本当は登録者はシティーハーフには参加できないことになっているようだが、事務局に申し込みの資料請求をするのは面倒、せめて防府マラソンのようにネットからPDFで資料をダウンロードできるとか対応を考えてほしいところだ。
 京都シティハーフに比べるとそういういろんな対応などで、名古屋という同じように大都市を走る大会なのにマイナー感が漂っている気がするのは私だけだろうか?
 スタートからは掻き分けるようにコースを走り、縁石の上を走ったりで気づいたら、入りの2キロが7分、これは飛ばしすぎというわけで少々ペースを落とし5キロ地点では19分とまずはそれなりのペース。ハーフマラソンまではよほど暑くない限りは、給水をしないことにしているので、巻き込まれないように中央近くを走る。
 入りが早すぎるということでペースダウンをしたため、10キロ地点では20分かかっていた。10キロ地点でタイムを確認して、ペースをあげようとしたが、思った程ぺーすがあがらず、15キロ地点でもこの5キロは20分程度。上がりの15キロから20キロも20分近くかかる。ともかく走りに切れがない。結局82分程度でゴール。スタートの大渋滞を掻き分け、書き分けしてキロ3分30ペースはかなり無理があったこと、練習量が少ない中でフルマラソンを走った後期間が少ないことがもろに影響したレースだった。この後、走りの切れはあまり戻っていないような気がする。
 この大会では参加のTシャツのデザインを公募するのが一つのウリになっているが、今年はランニングシャツだった。(写真)
 昨年はデザインはともかく、妙に安いつくりのTシャツだったので今年は良かった。手荷物預かりのシステムがしっかりしているのもこの大会のいいところだ。タイム自体よりも自分の走りの感覚と出ているタイムにズレがあることが大いに気になった大会だった。