スチャラカランナーの日々

運動部経験なし、40代マラソンランナーの趣味日記。ランニングも趣味のひとつですから。

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まだ買えていませんが・・・

2005年09月30日 | 
 新刊のご紹介

 ランニングの世界という本が出るという話は聞いていたのですが、どうも先日発売されたらしい。

 仕事の移動中に寄った本屋で探してみたが、一度も見かけない。

 ネット書店で検索すると在庫ありのようなので、発行されたのは事実のようです。

 手に入れたら、レポートします。

 こないだの日曜から一度も走れていません。帰りが遅くて、走るより睡眠です。
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ベルリンマラソン

2005年09月25日 | 走る&徒然日記
 ベルリンマラソン観ました。テレビ中継途中からペース走に出かけたので、録画で後半は観ました。

 まずは野口選手日本記録での優勝おめでとうございます。
 それにしても、ライバルになる選手が全くいなくて、しかも他の選手(男子も)をほとんど映さないので、練習風景のようでした。さすがにここまで単独選手のための設定がされていると疑問を感じる。
 せめて少しでも競れる選手が出ていると良かったのですが。

 ところで小倉アナが途中で野口選手のベストタイム(大阪)について、これは大阪ですから他のコースならと言うようなコメントをしていたが、大阪もアップダウンはかなり少ないコースの一つだと思うんですけど。

 7連覇を遂げたケニア勢だが、男子は7分台ということでベルリンでもいまいちの記録だった。今年は今のところ、ロンドン、ロッテルダム、ボストン、ベルリンなど男子の方は全体に低調な記録が続いている。

 次にはこれも高速コースのシカゴがある。こちらはどんな記録が出てきますか。


 今日の練習

 携帯ラジオでベルリンマラソン中継を聞きながら、ペース走(キロ4分)20キロ。結局78分だった。最後の数キロではペースアップも出来たので、今のじきとしてはまあぼちぼちの出来。
 一時の絶不調からは抜けたと言えると思います。
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映画「ヒトラー 最期の12日間」オリバー・ヒルシュビーゲル/監督

2005年09月25日 | 映画
 『ヒトラー ~最期の12日間~』やっと観てきました。

 ベルリン近くまでロシア軍が迫った局面で、ヒトラーの秘書を務めた女性の見たヒトラーとその側近達の終戦間際の様子を描いています。

 ただ見たままのヒトラーを描き、音楽を使った盛り上げや悲惨さの演出なども行わずに製作され、秘書が主人公と言うことで、基本的に司令部の中の閉鎖された状況下での情報で構成されています。

 半ば公然と自殺の話が語られ、誰もが敗戦を分かりながら戦争が止められない様子やナチスにほとんど関心のなかった秘書が退去を進められながらヒトラーがいるのに退去できないという判断をするまでになっている姿など、その時の様子を見たままに映画化されていますので、例えばヒーローもいなければ、クライマックスもありません。映画の最後には秘書本人が、知らなかったからと言って責任がないとはいえない、というような内容を語る映像も出てくるなどドキュメンタリー映画のようです。

 Uボートやこの映画などドイツ製作の戦争映画は重く、ヒロイズムなどが語られるような、また娯楽性のあるような作品はまるでみません。
 庶民や結構戦争でなくなっていく人たちの様子を描きながら、犠牲的な行いの美化などが必ず伴う、日本映画の戦争のスタンスやアメリカ映画の娯楽性やヒロイズムが描かれる様子と比べると、戦争へのスタンスの違いを大きく感じます。

 こういう映画がもっと大規模に公開され、観客も入るといいと思える映画でした。
 
 さて「男たちの大和/YAMATO」はどう描かれるのでしょうか?
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今日の練習

2005年09月24日 | 走る&徒然日記
 午前中に公園へ。

 キロ4分で5キロ、キロ4分15で5キロ。
 暑かったのでこれで上がりました。

 せっかく今日は夜が涼しかったが走れず。

 明日は野口選手の走るベルリンマラソンの実況を聞きながら、ペース走を行う予定。天気の様子が怪しいが、土砂降りでなければ降ってもらった方がむしろ涼しくていい。

 トップの写真は昨日のものですが、猫が頭を横棒に乗せて寝ていました。枕があるような状態のほうが寝やすいのでしょうか。
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「知り過ぎた、私」草間政一/著

2005年09月24日 | 
 前・新日本プロレス社長だった著者が、社長辞任の実状やビジネスとしてどう取り組み、考えていたかを書いています。

 アントニオ猪木さんに関しても業界ではなかなか書きずらいこと、多分実は誰もが思っていることを冷静に書いています。

 最近はすっかりプロレスも見なくなって、せいぜい東スポ(名古屋では、中スポ)をたまに読む程度なので経営的には上手く行きかけていたというのは意外な感じも。

 暴露本で猪木さんについてはとんでもない人としてしばしば書かれていますが、それこそがカリスマ性の根元と思わないでもありません。

 ああいうスターは遠くで見ているもので、付き合うものではないということでしょうか。

 それにしても業界にほとんど関心がなく、ビジネスとして関わった著者がこんな本を出したのは、怒りなのか、プロレスの魅力に憑かれたものなのか。

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「8月のクリスマス」予告編

2005年09月24日 | 映画
 そういえば書こう書こうと思っていたのに書き忘れていたのですが、なぜ今「トップガン」何だったのでしょうかね。デジタルバージョンといわれてもいったいなんだったのでしょうか?
 もしかして「宇宙戦争」がこけたため急遽の穴埋め?

 それよりも「8月のクリスマス」が製作されている(された)ようで、予告編をみました。

 ポスターを観たときには、たまたま同タイトルの作品かと思っていたら、予告編を見る限り、やはりシム・ウナ主演で製作された同名の作品のリメイクでした。

 「8月のクリスマス」は好きな作品なので劇場で観た後、DVDも購入していますが、なんでこの作品のリメイクなんでしょうか?

 オリジナルのストーリーは、町のカメラ屋さんと新任の婦警さんが知り合い、体の弱かったカメラ屋さんが亡くなるまでの話で、大きな出来事があるわけでもなく静かな展開で2人の様子が描かれていて、余韻の残る作品です。

 リメイク版は婦警さんが、代用教員に代わっているようですが、おそらく展開としては同じようになるのだと思われます。

 オリジナル版がいい作品であることは事実だと思いますが、わざわざリメイクを行うような文化的な違いが出ているような作品でもありませんし、日本ではアメリカで英語でないとヒットが見込めない(英語版を作ればヒットする)というような市場でもないような・・・。しかも今頃。
 もっとオリジナル作品を作ってください。

 もしかすると、主演の山崎まさよしさんがこの作品をとても好きで、是非自分でもやりたいということだったのかもしれませんが・・・。
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「U.V.」セルジュ・ジョンクール/著

2005年09月24日 | 
 「U.V.」セルジュ・ジョンクール/著読みました。

 本のの帯には「現代フランスを代表する新感覚のミステリー」とありましたが、海辺のリゾート地が舞台ということもあり、「太陽がいっぱい」をはっきりと連想しました。

 作品内での立場はともかく、人物のキャラクターも「太陽がいっぱい」という印象。
 ストーリー的にも似ている面が多く解説でまったく触れられていないことが不思議な感じです。

 翻訳者の技術のせいか、もともと200ページ程度の長編というより中編程度の作品ですが、とても読みやすく読めました。ストーリーが入り組んでいないこともあるかもしれません。

 フランスミステリというと最近(?)はブリジット・オベールくらいしかよんでいなかったので、たまにはと思って読んでみましたが、ミステリ色の薄い作品でした。

 読みやすさのせいもあり、つまらないということはありませんでしたが、新感覚といわれても・・・、という気はします。また、むしろ本作では終了した後の展開がむしろ面白くなりそうな気もします。

 ちょっと時間があいた時にはいいかもしれません。
 

 
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ベルリンマラソンコース勘違いしていました。

2005年09月24日 | 走る&徒然日記
 先日のベルリンマラソンに関するブログで大きな勘違いをしていました。

 ベルリンマラソンコースマップのように全体の回る方向は変わっていませんでした。最初に向かう方向とゴールに入るときの方向が変わっていただけです。
 この形だと、高橋選手が記録を作ったときと比較すると、上りになるタイミングが少々早くなり、一方でカーブはかなり増えています。

 ところで今朝の新聞でベルリンマラソンのレースディレクターのインタビューを読んだ。
 上記の変更でタイムは一段と出易くなっているはずとのことで、野口選手にはヌデレバ選手の記録を抜いて欲しいとの期待を語っていた。来年は何とかラドクリフ選手と野口選手の対戦を実現させたいとのことだった。

 また、今年の完走メダル(優勝メダルの金や銀、銅メダルも)野口選手のレリーフが施されているそうだ。

 高橋選手が記録を立てた2001年大会は高橋選手のレリーフが施され驚いたものだったが、ベルリンマラソンでは過去に何度もこうしたことを行っているようで、必ずしも招待ランナーではなくその時の話題の選手ということを考えているようで、アテネのチャンピオンである野口選手を選んだということのようだ。もちろんこの大会に参加しているということは理由の大きなひとつだと思うが。

 いずれにしても参加選手のレリーフが施されているというのはプレッシャーが大きそうですね。リタイアや他の選手に負けたり、あるいは故障などをして不参加というのはあまりにもみっともないですからね。

 ところで、このベルリンマラソンは4万人近くの参加者がある世界最大級のマラソンのひとつですが、女子の招待選手のペースメーカーをつけての公開タイムトライアルとなっているのはちょっと疑問を感じる。(ちなみに確か男子はケニア勢が6連覇中、女子は日本選手が5連覇中だったと思います)男子の世界記録はベルリンマラソン2003年大会での2時間4分55秒ポール・テルガド選手。この大会ではペースメーカーのコリル選手が最後まで落ちず、2時間4分56秒でゴール(世界歴代2位)。

 高橋選手の時はそれでもまだ、当時の世界記録保持者であったロルーペ選手との対決(両者ともペースメーカーをつけていた)があり、まだ試合という要素は感じたが、昨年の渋井選手や今回の野口選手のケースはどうなのか?ほかの招待選手ががんばればいいと言えばそれまでなのだが。
 ただし男子と同時スタートのためペースメーカーというより、ガードランナーという面も大きいこともある。

 高橋選手とロルーペ選手の対決をあおった2001年では開始前にシドニーでのオリンピックチャンピオンの高橋選手とベルリンの記録保持者のロルーペ選手と両者の紹介だけがあった(男子はなかったような気がする)。

 さて参加するマラソン大会としての、ベルリンマラソンはとても仕切りがよく、ゼッケンが色分けでスタート地点のブロックがわかりよく、コースもとても広く、何より平坦で走りやすい。
 また、コースマップの全体に右上の部分のコースは名所だらけで景色も最高です。

 ただし、官庁街などでは大会開催が日曜なので応援はすごく少ないです。ドイツは日曜は店も休みになるところが多く当然官庁街はまったく人がいないので。

 タイムも出やすくてコース自体が観光コースのとてもいい大会だと思います。機会があれば是非どうぞ。
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出会い系漫画喫茶!?

2005年09月24日 | 走る&徒然日記
 ところで、今日映画に行く前にこんなものを見つけた。

 出会い系漫画喫茶。オタク市場向けでしょうか?

 女性は無料とのことなので、時間つぶしに使う人は結構いるのかもしれない。フリードリンクでしょうか?入っていないので分かりませんが。
 それにしても文字はよく見えないと思いますが、風俗店ではありませんという表示と一方で連れ出し可という表示がある。連れ出し?知り合いになったものがどこかへ行くだけのはずだから、可も何もないと思うのですが。

 今日の名古屋は相変わらず蒸し暑い。このところは夜は結構涼しくなっていたのだが、夜になっても結構蒸し蒸しいている。

 昼暑かったので、夜走ることにしていたが、LSDで90分、17キロで終了。近所の区画一周約450メートルをひたすら周回した。コースに水を置いておくところがないのがつらい。
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映画「ハッカビーズ」デビッド・O・ラッセル/監督

2005年09月24日 | 映画
 ハッカビーズ観てきました。そろそろ終わりそうですが。

 監督・脚本のデビッド・O・ラッセルはスリーキングスを監督した人とのことです。
 ジュード・ロウ、ダスティン・ホフマン、マーク・ウォルバーグ、ナオミ・ワッツなど小粒な作品の割には豪華なキャストです。

 ストーリーは自然保護運動をしている主人公が、哲学探偵(一体これは何でしょうか?)の夫婦に自身の調査を依頼したことで起こるコメディと言うことになるのですが、そもそも哲学探偵とかさっぱり分からない上、眠気のあまりしばしば意識が遠くなる有様で余計に訳の分からない映画になってしまいました。

 国民性というか感性というか、笑いに対するツボが合わないとかなりキツイという気がします。
 
 今月一杯の上映と言うこともあり、夕方の回にもかかわらず、館内には15名程度。

 つぼにはまる人以外には結構きつそうな気がするといっても、どんな人のつぼにはまるかは表現のしようがありません。

 ツボにはまらず、ドツボにはまりそうな気も・・・。

 ところでこの劇場は万博サテライト会場と言うなんかよく分からない位置づけのスペースの横にあり、このサテライトでやっていることがポケモンパークのため、劇場版ポケモンに異常に人が入り続けている。
 この映画館も最近のシネマコンプレックスなので全席指定になっていて、チケット購入時や前売りなどでも座席を指定することになるため結構列が出来てしまう。
 そのためロープで列を仕切っているのだが、何と入り口がポケモンの入り口とその他全ての映画と言う状態になっている。一度に3館くらいで上映していたら映画館は大もうけできたのでは・・・
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ベルリンマラソン 日本時間 9月25日18時15分より放送

2005年09月23日 | 走る&徒然日記
 野口選手が出場するベルリンマラソンが日本時間では9月25日の18時15分からフジテレビ系列で放送されます。

 野口選手は日本記録を目指すとコメントしているようです。

 テレビ欄を見ると「シャルトッテンブルグ門→ブランデンブルグ門」と書いてあるので、基本的には渋井選手が高橋選手の記録を破った時のコースから大きく変わっていないのでしょう。
 
 このコースだと、時計の反対周りにベルリンの市内を回ることになります。ちなみに高橋選手が記録を作った時はシャルロッテブルグから勝利の塔(ベルリン天使の詩で冒頭天使がいる塔です)の脇を抜けて、スグにブランデンブルグ門(この脇の辺りから、「壁」が破られました)をくぐり、旧東ベルリンに入り博物館島の横を通り、ポツダムプラッツ(万博の日本館の富士山の屋根そっくりのソニーセンターやベルリンフィルなどがある)を通って旧西ベルリンにもどり官庁街、高級住宅街を抜けてヴィルヘルム教会(広島の原爆ドームのイメージに近くて、第2次大戦でベルリンが大空襲を受けた時の状態で保存)近くがゴールだった。


 ブランデンブルグ門、このときは改修中で書割です。
 近くで門の色を決める投票が行われていました。


 このときのマーク。現地でドイツのランナーが大和証券の文字を指差しこれはどういう意味だと訊いて来ました。証券会社だと離すと、ナーンだと言う感じでした。私も「real」が企業のことだと聞きやっぱりなーんだと言う感想。お互いにメッセージ性を期待していたようです。


 ヴィルヘルム教会。 

 ベルリンマラソンは東西統一が行われた事情もあると思いますが、コースを記録を出すために頻繁に修正変更していますが、高橋選手の時は高級住宅街あたり30キロ過ぎで上りになるような形だったのですが、渋井選手の時のコースでは逆回りになっている(他にも修正アリ)。

 さて、野口選手の結果はどうですかね。

 トップの写真はソニーセンター周辺。このあたりも東西統一の前はベルリンの壁があり、壁の崩壊によって広い土地が出現したことで再開発がおこなわれ、ソニー意外にもダイムラービルや劇場(劇場前はマレーネ・デートリッヒ広場)などが作られた。
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いびがわマラソン、名古屋シティハーフマラソン申し込みました。

2005年09月22日 | 走る&徒然日記
 いびがわマラソンはランネットでの申し込みが9月23日でした。危ないところでした。

 名古屋は一応シティハーフマラソンが一般部門、同時開催(10分くらい先にスタート)の名古屋ハーフが陸連の登記登録者の大会と言うことになります。

 陸連登録の部門は愛知陸協に資料を請求し、参加用紙を取り寄せエントリーになる。せめて募集要項くらいネットからダウンロードできるといいのだが。
 防府読売マラソンなどはネットから要綱はダウンロードできる、是非健闘してほしい。
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アクセス状況を見る

2005年09月22日 | 走る&徒然日記
 アクセス状況を見るが、気付くと100位以内を表示から1000位以内を表示に変わっていた。
 1日ごとのランキングはアクセスランキングを見ていたので分かっていたが、週の累計ランキングも見れるようになっていた。
 北海道マラソン前で右肩上がりでアクセスがあったところから上がった分最近は落ちる一方と言うか、いつもどおりの数字に戻りつつある。

 09/11~09/17 4334 pv 1853 ip 462位(330062 BLOG中)
 09/04~09/10 4960 pv 2146 ip 350位(323999 BLOG中)
 08/28~09/03 7529 pv 3048 ip 205位(317574 BLOG中)

 最初の頃を思うと随分アクセスが増えたものです。
 北海道マラソンの日は、以前gooブログのトップに画像が載った時並みのアクセス数だった。
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「絡新婦の理」京極夏彦/著

2005年09月21日 | 
 「絡新婦の理」京極夏彦/著、読みました。

 出だしから犯人との対決から始まると言うこれまでにない場面からスタートします。何しろこれまでは京極堂が登場するのは500ページくらいからという従来の展開から言うと異例の書き出しです。
 もっとも、この出だしが終わり、通常の物語に戻ると京極堂の姿は当分出てこなくなるのですが。

 出だしの場面については単純に演出的な効果を狙ったものなのか、どうなのかその意図は勿論分かるはずもありませんが、この作品は京極堂シリーズとしては初めて犯人あての構造を持ったミステリらしいミステリという作品でもあり、その試みや決心を示すための書き出しという気がします。

 実際いくつかの殺人事件がそれぞれの別の犯人とその黒幕と言う形で明らかになっていきますが、この作品ではこれまでの作品と違い、事件の起こった世界の背景・謎が明らかになることが事件の解決になるというような構造を持っていたのに対して、この作品ではその背景や世界の謎が明らかになった後も物語は続き、さらに隠された真相が明らかになります。

 それにしても同じ陰陽師の語る言葉のせいなのか、夢枕獏は小説「陰陽師」の中で安倍清明に名前はそのもの(人)に掛けられた呪であるとかたらせています。
 京極堂も同様の台詞を語りますが、この作品はまさに名前が呪であることそのものの作品です。
 
 また「魍魎の匣」で動機の解明に対しての、殺人事件の解決のためにはほとんど意味がない、それは人によって物事の重大性や意味が違うことによるものですが、祓うということは動機とその動機が形成された背景を明らかにすることであることがとても分かりやすく提示されている作品になっていると思います。

 京極作品の作品世界の特徴的な面が分かりやすくあらわれている作品であり、最もミステリらしくとっつきやすい作品です。
 これで前作までのいろいろな関連が作中で語られなければ、最もお勧めしやすい作品と言えるのですが・・・。


 「魍魎の匣」と並んで私好みの作品です。

 それにしても分厚い作品でした。

「塗仏の宴―宴の支度」を今日買いました。いずれまた。
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LSD90分。

2005年09月19日 | 走る&徒然日記
 3時間くらい走るつもりで、映画「シンデレラマン」の後公園に行きました。

 それにしても暑い暑い。1.5ℓのペットボトルのエビアンをスタート地点に置きLSDを開始。

 体がキツイというより、ともかく精神的に退屈でしょうがない。結局90分(16キロ)で終了しました。

 一周1.3キロ程度で平坦だと飽きてしょうがない。

 夕食後、キロ4分程度で2キロ走りました。もう少し走るつもりでしたが、腹いっぱいの状態で気持ち悪くて、スピードを出して走るのは無理でした。
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