先日、6月6日に、大津市総合保健センターより、胃ガン検診のお誘いがあったので受けました。
近くの市民センターにバスが来て、そこでバリュームを飲みました。
先日、結果報告があり、な・なんと…
「要精検!」
へえ???
ということで、かかりつけのホームドクターに封筒を持って行く。
先生「ポリープですね…」
私「先生、そりゃガンですね!」
先生「いや、良性のものだと思うよ」
私「バリュームを飲んだだけで悪性とか良性とか解るんですか??」
先生「だいたいはね。でも、胃カメラできちんと見ておく方が安心でしょう!」
私「そりゃま~そうですね。じゃ、カメラ飲みますか!」
先生「週に1回しか検査はしてないから、来週の水曜日に来てください」
で、当日となったのである。
胃カメラという飲み物?は決して、飲んで美味しいものではありません。
しかし、この先生、医科大学では外科の先生してたからか、胃カメラは上手いです。
先生「患者さんが苦しがってるとか、下手に気を遣うと、かえって苦しめる。グイグイやる方が患者には楽!」
私「そんなモンですかね~」
先生「そうそう!さあ!始めましょう」
なんだか、先生がいつもよりウキウキしているように感じるのは私の気のせい?
肩に筋肉を和らげる注射を打ってもらい、
ゼリー状のものを舌の上に5分おいて、喉に麻酔をします。
椅子に座り、上を向いたままの状態は、結構苦しかった…
もし、次回、胃カメラを飲むことがあったら、壁際で麻酔してもらおう!!
で、いよいよ胃カメラの注入!!
マウスピースをくわえさせられ、直径1cm弱のグラスファイバーの管がどんどん入って行く…
先生「はい、喉ですね…食道に来ましたよ…胃まできました…」
苦しい~
ゲボゲボえずく!
先生の奥様が背中をさすってくださる
奥様「お上手ですよ!!綺麗に映っていますよ!」
奥様!!そんなことを言ってくれても…く・る・し・い!!!
でも、そこは男の子!
先生や奥様に根性無しと思われては大変!
我慢する。
先生「それじゃ、胃の中に空気を入れるよ!」
どうでもいいから、何をしてもいいから、早く終わって欲しい!!
なんだか、胃が膨らんでいるのが解る。
先生、どんどん奥までファイバーを入れる…
グラスファイバーのメモリは80!たぶん80cmまで入っているんだろう。
苦しいのはいくぶんか慣れてきた。
目も開けられる。
でも、先生は容赦しない!!
ファイバーを回したり、ひねったりして写真を撮ってくださる。
先生「あとちょっと!」
で、黒いヘビのようなグラスファイバーは無事、私の口からすべて出てきました。
あ~苦しかった!!(声には出さない!!)
すぐに、先生の所見が始まる。
先生「何ともないワ~」
私「こんなに苦しい思いをしたのに??」(思わず本音が出る)
先生「きれいなもんや!
バリュームで指摘されたところはしつこい目に探したけど
ポリープらしきものはどこにもなかったヨ!」
綺麗なピンクがかった肌色の胃の内壁が映っている…
先生「怪しいものがあったら、摘出するつもりだったけど、必要なかったね!」
先生、どこか残念そう…
こっちは、何もなくて大安心!
先生「ここと、あそこに、気泡が見えるでしょ!あれがバリュームに対して膜となって映ったから、ポリープと思ったんだろうね。」
そうだったのか…
まあ、異常なし!で、私の胃は命拾いしたのであった。
家族の皆様、心配かけました。
めでたし・めでたし!!!
近くの市民センターにバスが来て、そこでバリュームを飲みました。
先日、結果報告があり、な・なんと…
「要精検!」
へえ???
ということで、かかりつけのホームドクターに封筒を持って行く。
先生「ポリープですね…」
私「先生、そりゃガンですね!」
先生「いや、良性のものだと思うよ」
私「バリュームを飲んだだけで悪性とか良性とか解るんですか??」
先生「だいたいはね。でも、胃カメラできちんと見ておく方が安心でしょう!」
私「そりゃま~そうですね。じゃ、カメラ飲みますか!」
先生「週に1回しか検査はしてないから、来週の水曜日に来てください」
で、当日となったのである。
胃カメラという飲み物?は決して、飲んで美味しいものではありません。
しかし、この先生、医科大学では外科の先生してたからか、胃カメラは上手いです。
先生「患者さんが苦しがってるとか、下手に気を遣うと、かえって苦しめる。グイグイやる方が患者には楽!」
私「そんなモンですかね~」
先生「そうそう!さあ!始めましょう」
なんだか、先生がいつもよりウキウキしているように感じるのは私の気のせい?
肩に筋肉を和らげる注射を打ってもらい、
ゼリー状のものを舌の上に5分おいて、喉に麻酔をします。
椅子に座り、上を向いたままの状態は、結構苦しかった…
もし、次回、胃カメラを飲むことがあったら、壁際で麻酔してもらおう!!
で、いよいよ胃カメラの注入!!
マウスピースをくわえさせられ、直径1cm弱のグラスファイバーの管がどんどん入って行く…
先生「はい、喉ですね…食道に来ましたよ…胃まできました…」
苦しい~
ゲボゲボえずく!
先生の奥様が背中をさすってくださる
奥様「お上手ですよ!!綺麗に映っていますよ!」
奥様!!そんなことを言ってくれても…く・る・し・い!!!
でも、そこは男の子!
先生や奥様に根性無しと思われては大変!
我慢する。
先生「それじゃ、胃の中に空気を入れるよ!」
どうでもいいから、何をしてもいいから、早く終わって欲しい!!
なんだか、胃が膨らんでいるのが解る。
先生、どんどん奥までファイバーを入れる…
グラスファイバーのメモリは80!たぶん80cmまで入っているんだろう。
苦しいのはいくぶんか慣れてきた。
目も開けられる。
でも、先生は容赦しない!!
ファイバーを回したり、ひねったりして写真を撮ってくださる。
先生「あとちょっと!」
で、黒いヘビのようなグラスファイバーは無事、私の口からすべて出てきました。
あ~苦しかった!!(声には出さない!!)
すぐに、先生の所見が始まる。
先生「何ともないワ~」
私「こんなに苦しい思いをしたのに??」(思わず本音が出る)
先生「きれいなもんや!
バリュームで指摘されたところはしつこい目に探したけど
ポリープらしきものはどこにもなかったヨ!」
綺麗なピンクがかった肌色の胃の内壁が映っている…
先生「怪しいものがあったら、摘出するつもりだったけど、必要なかったね!」
先生、どこか残念そう…
こっちは、何もなくて大安心!
先生「ここと、あそこに、気泡が見えるでしょ!あれがバリュームに対して膜となって映ったから、ポリープと思ったんだろうね。」
そうだったのか…
まあ、異常なし!で、私の胃は命拾いしたのであった。
家族の皆様、心配かけました。
めでたし・めでたし!!!