若大将のひとりごと

何もない日…
なんて、無いハズ!!!
その日が大切な一日。
『日々是好日!』
今日も
「ありがとうございます」

綺麗好き すぎる母…(涙)

2007-07-01 23:26:28 | Weblog
 母はとても綺麗好き…

 今朝午前8時から琵琶湖一斉清掃と言うことで、
恐らく滋賀県中の自治会単位で琵琶湖に注いでいる河川敷や、
琵琶湖の湖岸を掃除します。
 
 私の自治会も、1級河川が近くにあるので、そこの土手を草刈機で草刈りしていました。
結構早く終われたので、弟と、田んぼのあぜ道の草を刈ろうと、田んぼで草刈を続けていました。
昼になったので、一旦帰宅して、作業服(つなぎ)を陰干しして、
昼からも着ようとしていたのであった。

 昼からは、配達が何軒かあったので、営業スタイルになって、
仕事から帰ってから、再び草刈をするつもりでいました。

 帰宅して、すでに弟は田んぼに。急いで着替えようと、陰干ししておいた場所に行く。
ところが、作業服がない!
「まさか!」
慌てて、洗濯機を見る!
大丈夫!洗濯機は何も入っていずに空っぽである。
 これは、母が、どこかに片付けたのかと、母に問う…
すると信じられない回答が…「洗った!!」
「へえ??」
そうなのです。うちには全自動と2槽式の2台の洗濯機があるのです。
私は、全自動を見ただけだったのです…
2槽式を覗くと、私が朝に着ていた作業服が…
ひょっとして…万が一に期待!→【母が、ポケットをチェックしてから洗ってくれた】
急いで洗濯機に手を突っ込んで、ドボドボのポケットを確かめる。
すると、ポケットには電話はない!
【おお!母が気を利かして…】と一瞬思うが、いやな予感!!
石鹸で底が見えない洗濯槽に手を突っ込む…
【どうか、何も手には触れないでくれ…】
私の願い虚しく、手にそれらしいサイズのものが触れる。
取り上げてみると、洗濯されて、変わり果てた携帯電話!

あれが奈落の底というものなのでしょうか…
平静さを失った私は、
携帯電話を投げつけて、母親に詰め寄る!
「どうするんだ!」「仕事で使ってるんだぞ!」「データが台無しだ」

いくら母親を責めても携帯は元に戻らない。
すぐ、気を取り直して、
しょげている母を慰める
「まあ、母さんが車で事故を起こしたと思ったら、電話は金でどうにかなるし、入っていたデータは、労力でなんとかするよ」

で、笑えないけど、電話のデータを洗い直すこととなってしまいました(涙)

友の痛烈な批判が頭をよぎる…
「何で、バックアップを取っておかなかったんだ!!」

後悔先に立たず!!!

皆さん、パソコンのデータはもちろんのこと、携帯電話のデータもこまめにバックアップを取りましょう!!!

 で、晴れて?VodafonからSoftBankに換わってしまいました。
813Tです。 Wホワイトプラン。