ニューパル奮闘記

ニューパルしか打たない大馬鹿野郎。世界の景気を良くしたいと消費に貢献して疲弊する奴の典型

四方山話 No.22 香港のとある下町の路地裏で…

2014-02-14 11:48:27 | 四方山話



香港の

とある下町の

路地裏でと聞いて、、、


何かモダンなお店やおしゃれな小物を見つけたと思われた方、ごめんなさい。

または、

路地裏という言葉に何か卑猥な感情を持たれ、今日の記事を
期待された方も、ごめんなさい。


今回、下町風情あふれるとある場所の路地裏で見たものは!!!


「豚の解体SHOW」でした。



2回目なので驚きも何もありませんでしたが、日本でも同じようにやってるんですかね?

また、香港では豚さんの半身(縦に割られたもの)が台車に乗って運ばれているのを
よく見かけます。
レストラン前に停まったトラックの荷台には豚さん(半身)が冷凍状態のまま
吊るされているなんてのも普通の話。


そして、私が少し抵抗感を覚えるのも解体ではありません。
豚の解体そのものは、おいしく頂くために必要なことと認識できます。


私が抵抗感を覚えるもの。


それは、豚を地面に置いて裁いているということ。


前回見た時は、わりときれいな街市(市場みたいなもの)内の店舗前の通路。
私はその横を普通に通り過ぎました。

この時は水を流しながらやっていたので割と現実を受け入れられました。
あ~一応洗いながらやってんだなぁ、くらいにしか思いませんが…

言ってみれば、築地市場内の人の通る通路で、商品として売る用の切り身を裁いて
そのまま陳列していたということです。

さて、日本人のあなたがこれを日本でやられたらどう思う?



今回は路地裏。



路地裏といってもきれいなものではなく、この狭い香港に建てられたビル間の汚い通路。
両脇には側溝があり、汚水(下水ではない)が流れています。

えぇ~そうですよ、ゴキブリもネズミもたくさん歩いている路地裏ですよ。

何やら赤いプラスチックのカゴに切り身を入れていたので、水洗いできるようにしてあるのでしょう。

いや、むしろ調理前にはきちんと洗われていることを期待します。
(期待する方が間違ってますがね)


まぁ、土地スペースの問題もあり、調理場では裁けないという理由もあるのでしょう。
だから仕方がないかぁと言われればそう思ってしまいますね。

安さうえの調理方法なのか!?
それとも高級レストランでも同じなのか!?

結局はおいしくて、病気にならなければそれでいいのですが。


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