久し振りに、やっと観戦出来ました～しかし、29日は仕事なので・・今年は４戦のみ・・１分３敗と・・勝利を味わえぬまま終わりです(T_T)
スタジアムに着いたのは３時半頃。ほぼ目標がなくなった試合なので観客は少ないだろうという余裕で入場、例の如くでＢ自由席バック3階中間端席確保。スマホで音楽を聴き、外をﾌﾞﾗﾌﾞﾗして適当に飲み食いし、のんびり気分で時間を潰して試合開始。やっぱりスタジアム観戦はいいなぁ～
【評】仙台がハモンロペスの３得点で接戦を制した。前半２６分、後半１０分にゴールを奪ったハモンロペスは、１点差に詰め寄られた後の後半３０分に左足で貴重な追加点を決めた。鳥栖は豊田のゴールなどで追いすがったが、及ばなかった。
ロペスのハットを見せられましたが、鳥栖も２得点、豊田のゴールも観れましたので・・やっぱ負けると悔しい～
[マッシモ フィッカデンティ監督] コメント
カウンター中心にこういうサッカーをしてくるだろうから気を付けようと準備したことを全てそのままやられてしまいました。
1失点目も、何でいきなりフリーの選手がボールを持った状態になって、相手にチャンスがいったのか…。試合を通して全力を尽くし、全員がチームのためにプレーしたという所はいつも通りだったのですが、いつもだったらあのようなシーンがあまり起きないのですが、今日は多く起きてしまいました。
そういう隙を逃さなかったベガルタ仙台に対して、（自分たちの攻撃は）相手が少しラインを高めにプレーしている時にも空いているスペースを突くのではなくて、ディフェンスラインの前でプレーすることを選んでしまっていました。
（ハモンロペス選手にとっては）最高の試合だったというくらい気持ちよくプレーできたと思います。もちろん彼が素晴らしいプレーをしたのですが、少し注意が足りなかったです。
少し引き気味でプレーするスタイルに慣れている相手と戦う時は、もう少し違うやり方をした方がいいのではないかということもチームがもっと判断できればと思います。将来的に、サガン鳥栖がしっかりと勝つチームになるために、今シーズンどう終わるかということはもちろんですが、来年以降に繋がるためにどのような戦い方をしなければいけないという所、練習中から「負ける」ということを受け入れるなと選手たちに伝えています。
2ndステージは素晴らしいスタートを切って途中まですごく良い形でしたが、（優勝の可能性が無くなったので）どこを目標に、何のために戦うのかという事を選手たちにはっきりと分からせなければいけないと思います。
1試合1試合勝つということを選手に植え付けて今シーズン終わるようにもっていきたいと考えています。
監督のコメントは身贔屓評価、違うだろうってのも多かったのですが、観戦した内容でこのコメントは納得。豊田は当然マークされてますし、ミヌの穴を埋めきれなかった部分もあるでしょう。しかし・・勝利を観たかったなぁ～
ただ・・観戦してて仙台から駆けつけているサポーターの応援を見てると・・一応残留確定になる試合ですし・・この借りは来年返すとして、ベアスタを良い記憶として無事に帰ってください～って事で（笑）