しばらくブログを更新しておりませんでした。
ものすごく多忙というわけではなかったのですが、
Facebookなど他の媒体もあるのでブログを更新する
手間暇が障壁になっていただけです、ごめんなさい。
さて、先週金曜の2014年10月10日午後10時にこのブログでも
沢山登場してきた最愛の猫ちゃんのQ(きう)ちゃんが
亡くなりました。19歳1カ月の生涯でした。
お盆明けから体調を崩し、末期の腎不全と診断されて
いました。自宅での朝晩の点滴にもよく耐えて、最後は
家族3人に見守られて静かに死んでいきました。
亡くなる数時間前、さくらはずっとQを見つめていました。何か分かっていたのかも?
きれいなお花で埋め尽くしました。
ペット火葬場にて。大きなお花は動物病院から届けてくださいました。
私の半生を知る伴侶でしたので、失ったものは大きいですが、
今は悲しみよりもありがとうの気持ちのほうが上回っています。
亡くなった直後の弔問してくれた友人、私の周りで心配してくれた友人たち、
支えてくださったペットシッターさんと動物病院の先生とスタッフ、
本当に恵まれた猫でした。
火葬のお寺さんでは、
「猫らしいストレスのない生活を送っていたから骨が丈夫だったんでしょうね」
とお褒めいただきました。本当に丈夫そうな骨で、強い子だったんだな、と思いました。
QがQらしく生きてきたのと同じで私は私らしく生きていこうと思いました。
この場を借りて御礼申し上げます。
長年のお付き合いのペットシッター会社「Angel」様
いつでも患者とその飼い主に寄り添った診療をしてくださった「北品川どうぶつ病院」様
最後に温かくお見送りしてくださった「城南ペット霊園」様
本当にありがとうございました。
そして、Qちゃん、幸せな時間を本当にありがとう。