CBBA

CoupleはBEACHでBOOKSとALCOHOLと。
略してCBBA。分煙コンサルも兼任。

プーケット旅行2010:東南アジアの子供メシ

2010-12-28 16:37:28 | 子連れTRAVEL
東南アジアでは、レストランでも容赦なく辛いものばかりです。
子供にも無理やり食べさせて、涙している姿をよく目撃します。
そうやって辛さに強くなるんですね・・・笑。

さくらは、元々食事より運動なのでこのようなレストランで鍛える、
というようなことは無理にしません。もちろん、食欲満点小僧には色々食べ歩いて欲しいんですが。

そんなとき便利なのは、ルームサービス。

ルームサービス、響きだけで高そうですが、それは日本だけでのこと。
私も日本では絶対頼みません。ルームサービスでモトを取ろうという日本のホテルの
考えはどうも好きになれません。今や、牛丼やに行けば、安くてもおいしいもの
海外でのルームサービスは、現地価格と比較すると目も当てられないですが、
日本の物価から考えると相当お安く見えます。


セレニティのサティ。さくらの大好物。


うんめー。

しかも、ルームサービスですので、気にしながら一人一品頼む必要もないですし、
自炊ということでしたら、足りないものを1品オーダーするだけで
なんとなく豪華になります。


アウトリガーのルームサービス。
肉系がおいしい。

お部屋で食べますので、多少騒いでも気兼ねしません。海外にリラックスしに来ているのに、
レストランで静かにしようね、とかお世話するのもイヤなので断然オススメします。

東南アジアのホテルのルームサービスは、キッズメニューが大抵あり、欧米人の好きな
ハンバーガーとポテト、とかもあります。しかも、キッズメニューは他のメニューより安めに設定されています。

また、ホテルのルームサービスは、量が多いのがポイントです。みんなでお酒を飲みながら、
取り分けたり、朝食がついていなければ、次の日に食べたっていいわけです。

また、日中の食事といえば、プールサイドでオーダーできる軽食もオススメです。日本では、
2000円くらい取りそうなサンドイッチとポテトが1000円くらいで頼めたり、部屋から持ってきたビールを飲んでいてもお咎めなしです。

ちなみに、、、持参した食事類はほとんどジャンキーなものが多いです。かさばらない春雨ラーメン、
電子レンジで食べられるパックご飯、味噌汁、おつまみ、ちょい食べカレーなどなど。最後には全部食べて帰りました♪

朝食がついていても、後半のホテルは毎日同じメニューで飽きていたので、さくらには春雨ラーメン食べさせたり。


だって、おなかがすいたんだもーん。

我が家は普段はカップラーメンは食べさせないのですが、ホテルのときだけいいよ、なんて許すとさくらは
本当にうれしそうに食べます。一見、わびしいように見えますが、本人が満足しているからヨシとしましょう。

ときに、野菜不足にホテル生活はなります。外食すると意外とサラダ外してたり、、、笑。タイでは、
必ずタイスキのレストランMKがあります。モールの中やフードコートの近くに必ずと言っていいほど、
あります。我が家もセントラルフェスティバルにてがっつり野菜をいただきました。


南国ならアイスでしょー。


あとは、野菜を補う形として部屋や朝食に置いてある果物も無駄にできません。
日本ではなかなか手に入らない南国フルーツも食べ放題状態です。


500のペットくらいの大きさのヤクルト。大きさが伝わらないのが残念。


空芯菜の炒め物セット。150円くらい。すんごくおいしく出来た。


アウトリガーの朝食。前日の夕方にお届け。
これが3日続いたので若干飽きた。


セレニティの朝は、レストランだったのでオムレツを作ってもらったり。

今回は、ヴィラ生活だったので、このような食生活である意味乱れていましたが、
いい意味ではリラックスできていい食生活でした。そして、食費がほとんどかからなかった・・・・笑。

最終日くらいにレストランに行って、夕日でも見ながらのんびり食べるのが
大人にも子供にも優しい旅と言えるのではないでしょうか(あくまで私見ですが)。


寝耳に水で無料でタイセットディナーへご招待。
チャーハンおいしかったのでお持ち帰り。


レストランだ~♪

うきうき、、、、


ご飯来たよ~・・・・、



外で食べているとこうなってしまう(本当に寝ている)。プール疲れ。