初めての保育

港区の家庭教育学級というものにダメ元で応募したら当選してしまい3回コースなのですが、浜松町の子供家庭支援センターというところに通っています。

タイトルは、がんばらない育児。一回目は、がんばらない離乳食についてですが、私にはぴったりなタイトルです。

基本的には、座学で質疑応答がメインですが、20名の生徒からは色んな悩みが聞けて非常に参考になります。

さて、このコースには、無料で保育がついてきます。10時から1時間半ですが、さくらさんも初めて専門の方に保育してもらいました。
＃実は、そっちがメインだったりして。

そして、結果はというと、やっぱり泣きました。そして、疲れて寝ました。

戻ってみるとうるさい部屋でガン寝です。顔を近づけてみるとヒックヒックしてます。

あ～、やっぱりね。人間本気で泣くとヒックヒック言うんですね。

なんとなく想像ついてましたけど親子で二人きりでずっと生活してたから仕方ないですね。どうやら、ママがいない、と分かった後はずっと泣きっぱなしだそうで保育ママさんがずぅーっと抱っこしてくれていたそうです。

理由は、寝てても置くと泣くから。

久しぶりに懐かしいフレーズです。寝てて置くと泣くのはとっくにブームは過ぎ去ったのかと思いきやそんなことはなかったみたい。

その後、毎週水曜日連続3回とも大泣きでした。

しっかし、保育士さんも大変だこと。まぁ、預かっている子供ですから泣かせっぱなしはないだろうけどずっと抱っこですか。いくら軽いさくらさんでもきついっすよね。しかも、私の財布も心も全然痛みませんでしたけど。

でもね、さくらさん、あなたはもうじき保育園に行く身なのですよ。お母さんだけがすべてではないのです。

獅子は我が子を先人の谷へ～。これから、色々と預かってもらって徐々に訓練していこうと思います。

それにしても、都心の子育ては大変だぁ。多くの人に囲まれて育ってほしいのにな。

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