一旦、我が家に帰ってきました

ご心配してくださった皆様

一旦退院を許されたきうです。今朝の腎臓機能の診断は、ギリギリ、尿蛋白はちょっと出ている、という状況でしたが、ひどくはないので退院を許してくださいました。

蛋白が＋＋が続き、血圧が高すぎると、ひどい中毒症（今は妊娠高血圧症候群と呼びます）と認められ、早くベビーを出す手段を検討することになります。

やっぱり予定日まであと少しですので自然に産んであげたい。もちろん、危険な状態になるくらいだったらどんな手段でもいいと思うのですが・・・。

食事の調整や安静で何とか回避できるのなら予定日まで努力したいと思います。

この入院の間に得たものが沢山ありました。まず、病院の母親学級で一緒になった人が早々に出産していて偶然に会えたこと。二人とも私よりも予定日が数日も後だったのですが、元気なお子さんを産んでいました。

また、港区の母親学級でお友達になれた同じ出産予定日の子が昨日出産したこと。昨日の朝9時台に入って、17時ごろ出産。初産の割りにはスピード出産でした。その人とは、昨日ランチの約束をしていたのに私の入院で急遽キャンセルしていいたのですが、まさか病院で集合となるとは・・・。同じフロアでずっと祈ってました。。

3人から学んだのは、お産は本当に人それぞれ全然違うこと。それから、長かろうが短かろうが出産した後のお母さんたちの爽快な表情、達成感が素敵だったこと。そして、さらに素敵なベビーが自分の横に寝ていること・・。

お産のイメージが全然沸いていなかったのですが、リアルな話も含めて聞けたのでもう腹が据わってきました。冷静なときに一旦入院して入院自体もよく分かったし、部屋の雰囲気などもつかめたし、ちょっとお金かかりましたがちょっと入院してみて良かったです。

この短い入院期間に多くの友達が激励の言葉やメール、お見舞い依頼等々を下さり、感謝感激でした。まだ産んでなくて申し訳ないくらいなのですが、あともう少しのはずですのでお待ちくださいませ。

さーて、あとどのくらいになるか分からないけど減塩＋安静生活、頑張るぞ～！！