★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(7ヶ月半経過/病院受診)

2011年12月16日 | 急性緑内障発作

今日、広島市では初雪を観測しました。
一日中 雪がちらつく寒いなか、
大学病院の眼科を受診しました。

大学病院は2ヶ月ぶりです。

2011年10月18日 大学病院受診

2011年11月14日 近所の眼科受診


やはり、ずいぶん待たされ・・・
予約の時間を2時間以上過ぎて呼ばれました。

【今日の検査結果】
◆【矯正視力】
 右 (0.8)
 左 (0.6)
◆【眼圧】
 右 (11)
 左 (16)

※右=10月11日、予防のために、レーザー治療を受けた方
  左=5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受けた方


「あなたの場合、(眼球の?)前の部分が狭いので(?)、
なんらかが原因して、また、眼圧が上がる可能性はあります」

「前の担当医も話していたように
予防のために、白内障の手術という選択もありますが、
今は症状(眼圧)も落ち着いているので、様子をみましょう」

「大学病院はそろそろ卒業してもいいかな、とは思うのですが・・・」

「○○眼科(近所の眼科)は良い先生が揃っておられるので、
そちらを主体として、
また、何かあれば、こちらで・・・ということで・・・」

と言いながら・・・
迷っておられましたが・・・

「もう一度、こちらの予約を入れておきましょう。
次は3月くらいでいいと思います」

1月と2月は、近所の眼科に行き、
3月に、大学病院を、受診することになります。

緑内障は治らない病気なので、
生涯 眼科とは縁が切れないそうですが、
(点眼薬も一生続けるとのこと)
今の私の病状だと、
大学病院に行くほどではないということでしょうね。

大学病院は重篤な患者さんのためにあると思うので、
納得です。

久しぶりの眼科でしたが、
眼圧が落ち着いていてホッとしました。


≪処方された薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)
◆チモプトール点眼液0.5%(1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)





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