ああ、やっちゃいました(汗)
いつも店舗で購入しているサプリが切れてしまい、初めて通販注文をしたのですが、神奈川にいた時に店舗で登録していた住所がそのまま・・・。
商品が前の住所に行ってしまいました。
おかしいと気づいたのが配達予定日で「あれ?こないなあ」と配送状況を調べると、前日も含め3度も前の家に行ってもらってたと判明。
慌てて宅急便のコールセンターに電話しました。
報道でも実際の配達業務を行っている(別会社の)方からも、コロナウイルス騒動の影響で一軒への配達荷物数が増えていること、そもそも全体の扱い荷物量(通販等の注文数増加などによる)が増えて大変忙しい状況だと聞いていました。
早くドライバーさんを止めないと、また余分な仕事をさせてしまいます。
その後、前住所の担当営業所(たぶんドライバーさんだと思います)から連絡がありました。
私のミスなので「こういう時に余計な作業をさせてしまい申し訳ないです」と伝えたのですが、ひと通りのやり取りをした後、明るく「とんでもありません。これからもヤマト運輸をよろしくお願いします」と爽やかで丁寧な対応をしてくれました。
その後、事務の方から荷物の取り扱いについて連絡がありました。
着払いの荷物はシステム上、神奈川→滋賀の営業所に転送出来ずに一度メーカーに戻るという、先の男性と同じ内容の話をしました。
事務の女性は連絡がダブってしまったことを詫びながら(転送出来ないことを)「お力になれず申し訳ありません」と感じよく話してくれました。
さて、再配達の自宅での話なのですが、私が出れず家族が対応したのですが、用意していたお金の場所がわからなくて少しもたついてしまいました。
やり取りの声だけ聞こえたのですが、家族に対して滋賀のドライバーさんも非常に優しく丁寧に対応をしてくれました。
実名を出して記事を書くのはどうかな~と思ったのですが、今の状況において非常に感動したのでありがとうの意味をこめて書かせていただきました。
配達する方々もコロナに注意しなければいけないし、忙しければ体も疲れることもあると思います。
そういう背景のなか、もし自分なら細かな配慮をやりきれるだろうか?
毎日コロナのニュースで何人感染してどうのとか暗い気持ちになることが多いです。
子供の頃からTVで見る芸能人が亡くなったなんていうのは、特別大ファンというわけでなくても衝撃ですしショックです。
休業が続きさすがに月が変わると、今後の生活はどうなるかと心配にもなってきます。
思い切りドドンと落ち込んで生活しているわけではないですが、わたしのなかで明るく上がっていくような要素が少ない日々ではあります。
そういう時、明るい「これからもよろしくお願いします」って一言や「お力になれず~」って締めの言葉を添えてもらい、それによりこちらの気持ちが救われたような感じになりました。
今はちょっとの食品の買い物だけしか外との接触がありません。
それプラス家族以外で会うのは、宅配の人くらい!?
その貴重な1回が明るく爽やかですから。本当に人の有難みを感じました。
クロネコヤマトさん、どうもありがとう!!