島根観光（美保神社・美保関灯台）

境港市からそのまま橋を渡ってたどり着いたところ・・・・ここも鳥取県の境港市かと思っていたら。　
違っていたんですねぇ。恥ずかしい。　

いつの間にか島根県に入っていました。　
松江市にある『美保神社』です。



雨も降っていたので、観光客もほんの数名。静かな雰囲気でした。　
近頃では、出雲大社とともに参拝者が増えるようになったそうです。　



この立派なしめ縄は、出雲大社を思い起こします。　
全国のえびすさんの総本山と言われる「美保神社」でした。　



美保神社から仏谷寺まで続く「青石畳通り」。
少し歩いてみました。　古い町並みを残すレトロな場所。
後で調べてみると”その名の通り、雨が降ると石畳がうっすらと青色に変化します・・・”だって。
せっかく雨の時に歩いたんだから、もっと注意深く見ながら歩けばよかったなぁ。　



漁船がたくさん。いかにもお魚のおいしい街といった感じ。




さてさて。更に東の端っこまで走ります。ここは『美保関灯台』があるんです。

駐車場から歩いて３，４分でしょうか。　



灯台の隣にはレストランがありましたよ。
ガラス張りになっていて、天気が良ければ絶景を見ながら食事ができるんでしょうけれど。　



展望所からの景色は真っ白。残念ながら、な～んにも見えませんでした。　
　


灯台は間近で見られましたが、出入口は特に無かったので、入れませんでした。外から見るだけです。



灯台として全国で初めて国の登録有形文化財に指定。「世界灯台100選」にも選定されているそうです。
山陰最古の石造灯台ということで、由緒ある灯台なんですね。　

　
この後、ふたたび境港市に戻って大根島というところにあるカフェに向かったう途中、長い登り坂を通過したんです。なんと、これがダイハツのＣＭに出ていた”べた踏み坂”だったんですねぇ。　

自分が運転中だったので写真が撮れなかったのが悔しぃ～。　

アクセルは、確かにベタ踏みだったかなぁ