瀬底島でランチを済ませた後は、次の目的地『万座毛』目指して南下します。
途中、どこだったか忘れたけど道の駅へ寄りました。
沖縄名物が目の前に並んでいて、あれもこれも食べたーい!という衝動にかられ、かき氷を。
いかにも南国らしい見た目。 マンゴーたっぷりです。
意外にもりりぃがものすごく欲しがりまして。氷をシャリシャリ音をたてながら食べてました
万座毛へ到着。
売店に囲まれた駐車場は広いですよ。たくさん停まっていますし、観光客も多かったです。
もちろん、「わ」ナンバーの車だらけです
駐車場の奥が入口です。駐車料金はじめすべて無料です。
万座毛の名の由来は・・・。
琉球王国時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と称賛したことが万座毛の名の由来だそうです。
毛とは草原のことで、断崖の上の平らな部分を指しているとのこと。
このような遊歩道が整備されていて、車イスも可能だと思います。
一周約10分ほどで、写真を撮りながらゆっくり周っても20分くらいです。
崖の高さは約20mで、6階建てのビルに相当する高さだそうです。
目の前には一面に海が広がっていて、綺麗ですよ。 また、ここは水平線に沈む美しい夕景を眺めることができる夕陽の名所だそうです。日没時刻近くには、夕陽待ちの人が続々と集まるんですって。
遊歩道の終点近く、対岸にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが見えます。 ホテルの右手に見える白い砂浜は万座ビーチらしいです。
万座毛から出る際、駐車場付近で「ウドゥイガマ」と書かれている看板があって。気になったので行ってみることに。車で向かったんだけど、ガタガタ道で何度も引き返そうかと思っちゃいました。
また、白人の外人さんの団体さんがいて、皆、ダイビングの恰好をしてました。こんな綺麗な海だと気持ちいいんだろうなぁ。(ダイビング、やったことないけど)
鬱蒼と茂った細い道を進んでいきます。
普段、山登りをしているときに「マムシに注意」なんていうのはよく見かけますけど、こっちでは「ハブに注意」という看板を見かけました。マムシとハブってどっちが危険なのかしら?
結論からいうと、「ウドゥイガマ」って何かわからず。洞穴があったけど、特に何もありませんでした。行くほどでは無かったかな・・・。
次にやって来たのは「沖縄黒糖」。
サトウキビが黒糖になるまでを見学することが出来るんです。 予約は特にいりません。
りりぃは車で待たせておき、ふらりと工場の方へ顔を出すと、随時説明してくれます。
サトウキビから糖汁を圧搾する工程から、煮詰め、成形、袋詰めまでの全工程を行う黒糖工場。工場といっても、こじんまりしたところなので、説明は5分もかかりません。
黒糖作り体験もできるみたいですが、これは予約制だそうです。
見学を終えると、自動的に(戦略的に?)売店に入っていきます。
そこには黒糖やその他お土産がたくさん売られていまして。
黒糖は私たちの健康を増進する生活活性物質が含まれ、予防医学の面からもたいへん貴重なアルカリ性健康食品となっているそうで。
そろそろ健康に気を遣わないといけない年齢になってきた私たち。思わず、「買っちゃおう」って気になりますもんね。やっぱり、戦略にひっかかりました
当初行く予定にはしていなかったけど、近くだった様なので寄っていくことに。
『やむちんの里』
「やむちん」とは沖縄方言で焼き物のことです。緑豊かな自然に囲まれたやむちんの里には、工房や共同の登り窯、ギャラリー・ショップが立ち並びます。
約15軒の工房があり、歩いてまわれます。
入口付近に無料駐車場がありますが、車移動も可能だったので、私たちは一番奥まで車で行き、そこに駐車してからウロウロしました。
売店があったのでふらりと入ってみました。
食器を見るのはすごく好きなんだけど、いざ買うとなると話は別。
すぐに食器を割ってしまう私なんで、もったいないんですよねぇ
あー、こんなお皿が欲しいなぁ・・・なんて、見るだけならタダですもんね。目の保養、十分にできました。
午前中は雲が多かったんですけど、午後からすごくいいお天気になりまして。青空の下で散策するにもいいところでした。
つづく・・・
途中、どこだったか忘れたけど道の駅へ寄りました。
沖縄名物が目の前に並んでいて、あれもこれも食べたーい!という衝動にかられ、かき氷を。
いかにも南国らしい見た目。 マンゴーたっぷりです。
意外にもりりぃがものすごく欲しがりまして。氷をシャリシャリ音をたてながら食べてました
万座毛へ到着。
売店に囲まれた駐車場は広いですよ。たくさん停まっていますし、観光客も多かったです。
もちろん、「わ」ナンバーの車だらけです
駐車場の奥が入口です。駐車料金はじめすべて無料です。
万座毛の名の由来は・・・。
琉球王国時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と称賛したことが万座毛の名の由来だそうです。
毛とは草原のことで、断崖の上の平らな部分を指しているとのこと。
このような遊歩道が整備されていて、車イスも可能だと思います。
一周約10分ほどで、写真を撮りながらゆっくり周っても20分くらいです。
崖の高さは約20mで、6階建てのビルに相当する高さだそうです。
目の前には一面に海が広がっていて、綺麗ですよ。 また、ここは水平線に沈む美しい夕景を眺めることができる夕陽の名所だそうです。日没時刻近くには、夕陽待ちの人が続々と集まるんですって。
遊歩道の終点近く、対岸にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートが見えます。 ホテルの右手に見える白い砂浜は万座ビーチらしいです。
万座毛から出る際、駐車場付近で「ウドゥイガマ」と書かれている看板があって。気になったので行ってみることに。車で向かったんだけど、ガタガタ道で何度も引き返そうかと思っちゃいました。
また、白人の外人さんの団体さんがいて、皆、ダイビングの恰好をしてました。こんな綺麗な海だと気持ちいいんだろうなぁ。(ダイビング、やったことないけど)
鬱蒼と茂った細い道を進んでいきます。
普段、山登りをしているときに「マムシに注意」なんていうのはよく見かけますけど、こっちでは「ハブに注意」という看板を見かけました。マムシとハブってどっちが危険なのかしら?
結論からいうと、「ウドゥイガマ」って何かわからず。洞穴があったけど、特に何もありませんでした。行くほどでは無かったかな・・・。
次にやって来たのは「沖縄黒糖」。
サトウキビが黒糖になるまでを見学することが出来るんです。 予約は特にいりません。
りりぃは車で待たせておき、ふらりと工場の方へ顔を出すと、随時説明してくれます。
サトウキビから糖汁を圧搾する工程から、煮詰め、成形、袋詰めまでの全工程を行う黒糖工場。工場といっても、こじんまりしたところなので、説明は5分もかかりません。
黒糖作り体験もできるみたいですが、これは予約制だそうです。
見学を終えると、自動的に(戦略的に?)売店に入っていきます。
そこには黒糖やその他お土産がたくさん売られていまして。
黒糖は私たちの健康を増進する生活活性物質が含まれ、予防医学の面からもたいへん貴重なアルカリ性健康食品となっているそうで。
そろそろ健康に気を遣わないといけない年齢になってきた私たち。思わず、「買っちゃおう」って気になりますもんね。やっぱり、戦略にひっかかりました
当初行く予定にはしていなかったけど、近くだった様なので寄っていくことに。
『やむちんの里』
「やむちん」とは沖縄方言で焼き物のことです。緑豊かな自然に囲まれたやむちんの里には、工房や共同の登り窯、ギャラリー・ショップが立ち並びます。
約15軒の工房があり、歩いてまわれます。
入口付近に無料駐車場がありますが、車移動も可能だったので、私たちは一番奥まで車で行き、そこに駐車してからウロウロしました。
売店があったのでふらりと入ってみました。
食器を見るのはすごく好きなんだけど、いざ買うとなると話は別。
すぐに食器を割ってしまう私なんで、もったいないんですよねぇ
あー、こんなお皿が欲しいなぁ・・・なんて、見るだけならタダですもんね。目の保養、十分にできました。
午前中は雲が多かったんですけど、午後からすごくいいお天気になりまして。青空の下で散策するにもいいところでした。
つづく・・・
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