『葦毛湿原』へやって来ました。
別名「東海のミニ尾瀬」とも言われ、花の百名山及び新・花の百名山に選定されています。
たくさんの台数が停められる広い駐車場があったんだけど、既に空いている場所を探すのが大変なほどで。
まだ朝10時前なのにこの状態とは、よっぽど有名な湿原なのかしら?と思ったら。
湿原の入り口は、そのまま赤岩山へつながる豊橋自然歩道の一部になっているそうなんです。山頂からは浜名湖を見下ろせるし、天気が良ければ富士山が見えるそうなので、山登りに来ている人が多い様です。
駐車場から葦毛湿原まで700mほどありますが、このような道を歩いて進んでいきます。
最初に見えた案内板。 ふむふむ・・・
ペットのことについては何も書かれていなかったので、そのまま進んでいきますよ。
木の道が造られているので、ここを歩いていきます。
天気も最高にいいし、気持ちよかった~。
湿原を歩き始めてすぐ、ここの清掃や定期的に見回っているおじさんに出会ったんです。
そこで注意を受けました。
ペットの糞尿により、湿原の生態に害を及ぼしてはいけないということで、連れて入ってはいけないと・・・・
注意書きはされているそうなのですが、気づきませんでした。
速攻謝り、抱っこして残りの木の道を歩きました。
救われたのは親切なおじさんで、湿原の説明などをしてくれたんです。
秋になると伊勢湾沿岸の湿地にだけ生える1年草、シラタマホシクサの群生地になっているそうで。
新聞等に載ると、一斉に観光客がやって来るそうです。
これがそうだよ、って教えてくれました。
12月の今は、ドライフラワーになったカスミ草みたいな感じでした
駐車場へ戻る際、注意深く案内などを見ていったら。
何と何と、こういう案内板が。ペットに関する注意事項を見逃していました。
今後、ペット連れでこちらに行かれる方は私みたいに過ちを起こさないように参考にしてください
こんなにたくさんの花が咲くんですね。さすが、花の百名山と言われるだけありますね
次の目的地へ向かう途中、車道の真ん中にちんちん電車が停車してました。
”おでんしゃ”? おでんの絵が描かれているし、中でおでんが食べられるのかと思いましたよ。
こちらは『嵩山蛇穴』。
何て読むのか分かりますか? 私は当然分かりませんでしたが、”すせじゃあな”と読むそうです。
縄文草創期(紀元前1万年)~早期(紀元前7000~4000年)の洞窟遺跡です。
2台ほど停められる駐車場と呼べるような立派なものではなく、単なるスペースがあり、そこへ停めてから歩いていきます。
しばらくすると、階段が見えますので、そこを登っていきます。
どんな山奥へ入っていくのかしら?と不安を覚える雰囲気の階段です。
意外に階段はすぐに終わり、洞窟が見えてきます。
このスポットに来る途中、案内を全く見かけなかったので、本当に合っているのか? よっぽどマイナーな観光スポットなのか?と心配でしたが、ちゃんと観光地っぽい看板があったのでホっとしました。
洞窟は入口で高さ約1.3mあり、内部は広く、現在約70m奥まで入れるそうなんですけど、懐中電灯なんて持ってなかったし、中へ入るには気味悪かったので外から見ただけです。
気味悪いと感じた一番の理由は、”蛇”って文字がついてるからかも
りりぃは洞窟の中へ入って行こうとしたので、慌てて引き止めました。
中で迷子になられても、助けに行けないもんね~
当時の生活の想像図があり、これですごくイメージできました。
つづく・・・・
別名「東海のミニ尾瀬」とも言われ、花の百名山及び新・花の百名山に選定されています。
たくさんの台数が停められる広い駐車場があったんだけど、既に空いている場所を探すのが大変なほどで。
まだ朝10時前なのにこの状態とは、よっぽど有名な湿原なのかしら?と思ったら。
湿原の入り口は、そのまま赤岩山へつながる豊橋自然歩道の一部になっているそうなんです。山頂からは浜名湖を見下ろせるし、天気が良ければ富士山が見えるそうなので、山登りに来ている人が多い様です。
駐車場から葦毛湿原まで700mほどありますが、このような道を歩いて進んでいきます。
最初に見えた案内板。 ふむふむ・・・
ペットのことについては何も書かれていなかったので、そのまま進んでいきますよ。
木の道が造られているので、ここを歩いていきます。
天気も最高にいいし、気持ちよかった~。
湿原を歩き始めてすぐ、ここの清掃や定期的に見回っているおじさんに出会ったんです。
そこで注意を受けました。
ペットの糞尿により、湿原の生態に害を及ぼしてはいけないということで、連れて入ってはいけないと・・・・
注意書きはされているそうなのですが、気づきませんでした。
速攻謝り、抱っこして残りの木の道を歩きました。
救われたのは親切なおじさんで、湿原の説明などをしてくれたんです。
秋になると伊勢湾沿岸の湿地にだけ生える1年草、シラタマホシクサの群生地になっているそうで。
新聞等に載ると、一斉に観光客がやって来るそうです。
これがそうだよ、って教えてくれました。
12月の今は、ドライフラワーになったカスミ草みたいな感じでした
駐車場へ戻る際、注意深く案内などを見ていったら。
何と何と、こういう案内板が。ペットに関する注意事項を見逃していました。
今後、ペット連れでこちらに行かれる方は私みたいに過ちを起こさないように参考にしてください
こんなにたくさんの花が咲くんですね。さすが、花の百名山と言われるだけありますね
次の目的地へ向かう途中、車道の真ん中にちんちん電車が停車してました。
”おでんしゃ”? おでんの絵が描かれているし、中でおでんが食べられるのかと思いましたよ。
こちらは『嵩山蛇穴』。
何て読むのか分かりますか? 私は当然分かりませんでしたが、”すせじゃあな”と読むそうです。
縄文草創期(紀元前1万年)~早期(紀元前7000~4000年)の洞窟遺跡です。
2台ほど停められる駐車場と呼べるような立派なものではなく、単なるスペースがあり、そこへ停めてから歩いていきます。
しばらくすると、階段が見えますので、そこを登っていきます。
どんな山奥へ入っていくのかしら?と不安を覚える雰囲気の階段です。
意外に階段はすぐに終わり、洞窟が見えてきます。
このスポットに来る途中、案内を全く見かけなかったので、本当に合っているのか? よっぽどマイナーな観光スポットなのか?と心配でしたが、ちゃんと観光地っぽい看板があったのでホっとしました。
洞窟は入口で高さ約1.3mあり、内部は広く、現在約70m奥まで入れるそうなんですけど、懐中電灯なんて持ってなかったし、中へ入るには気味悪かったので外から見ただけです。
気味悪いと感じた一番の理由は、”蛇”って文字がついてるからかも
りりぃは洞窟の中へ入って行こうとしたので、慌てて引き止めました。
中で迷子になられても、助けに行けないもんね~
当時の生活の想像図があり、これですごくイメージできました。
つづく・・・・
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