岸壁の菩薩様

梨狩りの後に寄ったのは、大阪・河内長野市にある”滝畑ダム”。



このダムから、何と岸壁に地蔵菩薩、観音菩薩の二体の磨崖仏（まがいぶつ）が彫られているとのことで、それを見ようと行ってみたんですが。　
う～ん、１体だけ何とかそれらしき顔を確認することが出来ました。

望遠レンズではなかったので、帰宅してから見ても判別できず。
なので、現地にあった写真をご紹介します。↓
あんなところにどうやって彫ったの？というようなところです。



その次に向かったのは、同じ河内長野市にある”岩湧寺”。
無料の駐車場に車を停めまして。
そこからちょっとしたハイキングコースになります。　



一面に咲くこの花は、秋海棠という名前らしいです。
ピンクでとっても可愛らしいお花でした。　

しばらく登ったところに、長寿の水が。
長寿じゃなくても良かったんですけれど、ちょうどりりぃのお水がなくなったばかりだったので、助かりました。
とっても冷たくって、ハアハア言ってたりりぃもおいしそうに飲んでました。



梨を満腹になるまで食べた直後だったので、私たちの足取りは重く・・・。
りりぃも一緒になって食べたはずなんですが、不思議なことに足取りは軽く。
元気よく走ってました。　





やっと登りつめてお寺に着いた！と思いきや、既に門は閉まっていました
仕方がないのですぐ隣にあった”四季彩館”へ。

木で出来た建物で、木陰の椅子に座ると心地よい風もふいて気持ちよかったです。
無料で開放されており、お弁当を持ってきて食べてもいいみたいですよ。　



四季彩館の中には、いろんな動物の剥製が。
何も知らないりりぃが、挨拶をしに鼻同士クンクンしに行ったんですけれど、全く動かない”テン（の剥製）”の様子に警戒し、何と、「ワンワン！」と吠えまくり



しばらくツクツクボウシの鳴き声を聞きながら涼んだ後、帰宅したのでした。

　車の練習を始めたとご報告しましたが、あれから出かけるたびに少しずつ練習しておりまして。
今日は、帰りに阪神高速に乗りました
まだ駐車はロクに出来ませんけれど、まだしばらく頑張りまーす。