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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

飛騨・高山旅行 (シャーレ穂高)

2009年08月13日 | 岐阜旅行
決死のハイキングで体力を消耗しきった私達が到着したのは、この日泊まるお宿『シャーレ穂高



”ペット可”をうたい文句にしているおかげか、車で宿に着いたとき、駐車場でペット連れのお客様3組に会いました
続々と愛犬を抱っこしながらのチェックインです



ホームページで見た限りでは、露天風呂も素敵みたいだし、料理もそれなりにおいしそう
楽しみにしていたんだけれど、感想は うーん、お風呂だけどうしても残念に思ったことが。



3つのお風呂があり、それぞれ扉がついていて貸し切りなんです。
”貸し切り”って聞くと、良さそうなイメージなんですが、実際には『好きなときに入れない』ということ。 

チェックインしてから夕食までの間に汗を流したいなぁと思ったけれども、同じように思うお客は多いので、順番待ち・・・

結局、夕食時間ギリギリになってお風呂に入れたのでした。

そして、夕食会場へ向かうと、スリッパがこの通り
さすが夏休みの週末、満室の様です。



ここでも飛騨牛を食べることが出来ました。
ついついもすすんじゃう



前日も飛騨牛を堪能した私たちですが、2日連続でおいしくいただきました。



食事の後、ぷらっとお散歩にでも出たかったのですが、生憎の雨で断念。
いずれにしても、りりぃはかなりのお疲れモードで、今にも眠りそうな目をしていたので、私も何と夜9時に就寝・・・。(実は、前夜も9時に就寝・・・



翌朝は早起きして、朝ごはんまでの間にお散歩です。
宿から少し歩いたところに『の湯』という足湯があり、既に何人かの観光客が足をつけて語り合ってました。



飛騨にはこのように、いたるところに”無料の”足湯があるんで、いつもタオルを持ち歩くと便利かも



↓右奥に見える、少し赤茶けた山は焼岳といって、飛騨山脈の中では最も活動の激しい活火山だそうです。日本百名山のひとつでもあるそうです。



ふと目に留まった、ツボにはまった看板。
”その辺でとれたトマト”・・・って



山に囲まれたおいしい空気をたっぷり吸いながらお散歩した後は、宿に戻って朝食です。
今回の旅行で得た教訓は・・・・。

”ラップを持っていくこと!”



この飛騨・高山旅行の記事をお読みになって気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の旅行で、私たちはお昼ご飯をとっていないんです

途中でソフトクリームやらお団子食べたりはしましたけれど。

朝ごはんをたっぷりとって、夕方までのどは渇くがおなかはあんまりすかない、という状況でもあったのですが。
やっぱり、犬連れだといつご飯にありつけるか分からないんですよね。(犬連れでも入れるお店を見つけられるかどうか・・という意味で)

朝食ではお櫃に入ったご飯が出るけれど、大半は食べきらずに残してしまいます。
ラップがあれば、オニギリにして出かけられるなぁと思ったのでした。


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