先日の黒豆パンに引き続き、黒豆を使いきるため(!)
今日は豆大福を作りました。
今回は今流りの塩味でパンチを効かせて☆
レシピは…ちょうど昨年の2月ごろに作りました苺大福と同じような手順です。
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レシピ、ご参考まで…
豆大福 6個分
苺大福と同じ、「白玉もち粉」という商品 100g
砂糖 80g
塩 1-2つまみ?
水 200g
水あめ 5g
黒豆 適量(水気をふき取る)
※2008.1.19 ↑「水あめ」を書き忘れておりましたので追記します(汗)。。
水あめは咄嗟に思いついて入れたので、特に…入れなくても良いと思います。
下準備:
バットに適量の片栗粉を用意する
1.
あんこ:
あんこは、善哉にと炊いていた小豆を粒餡に作り変えました。
(小豆の水煮の手順で、砂糖を後から足したものです。)
※市販のあんこの缶詰の場合はこちらをご参照ください…。
小豆煮を鍋に入れて火にかける。
このとき、汁は小豆が見え隠れするくらいの量で。
沸々してきたら、少量(1-2g)の粉寒天を混ぜいれて完全に溶かし、
火からおろしてバットに移して冷やす。(常温で固まります。)
2.
白玉粉、砂糖、水、塩、水あめを鍋に入れて火にかける。
(塩の分量を量っておりません(汗)。「ひとつまみ」より多いです(汗)。。)
1.と同じく、沸々と温度が上がってきたら弱火にして、木べらで根気よく練る。
透き通ってボタッとしてきたら片栗粉をまぶしたバットの上におとす。
その上に黒豆(好みの量)を均等に落とす。熱いうちに6等分に分ける。
3.
手に水をつけながら(orラップでくるんでもOK)生地で餡をくるみ、
2.の生地を覆い被せるように包みこみ(黒豆側の生地は内側)、
底面をきゅっと閉じる。
※↑表面についた片栗粉:刷毛でふき取ると、きれいに黒豆の色がみえます。
苺大福の生地よりも砂糖の量を減らしましたが、それでも黒豆と粒餡の甘味で
十分甘味を堪能できました。
塩を「気持ち多めに」入れたのが正解!
ほのかな塩味が甘味を引き締めてくれます。
娘は…6個目の、まだ餡を入れていない生地を…
親指と人差し指で伸ばしながら、少しずつ食べていました…
今回のフィリングの餡、
寒天でゆるく固めて、なるべく餡の粒を残してみましたところ、
1粒1粒の美味しさを美味しく感じることができましたので(粒餡派です(笑))
たくさん作った粒餡で、次は(!)是非あんぱんを作ってみようと思います
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豆大福でも 黒豆ならだーい好き。
私も つい先日 残ったお餅でオレンジページに書いてあったのをまねて、いちご大福を作ったのですよ。今度は豆大福もいいなぁ。
タイトルで思わず笑ってしまうほど(笑)
tottoさん、表現力が豊かです~♪
黒豆大福、好物とは私と同じ和菓子好きで嬉しいことです!
こちらは娘のお昼寝中に作ったものですが、主人が帰宅してデザートに出した夜の9時ごろになっても「つきたて」の柔らかさが持続していました☆もちろん黒豆&あんこ好きの主人も喜んで食してくれました。
残ったお餅でアレンジ…!すばらしい☆主婦の鑑です☆