おでん２日目の主食はバラ寿司にすることが多いのですが、
「翌日の晩御飯に巻き寿司が食べたい…」と主人からリクエストがありましたので
この日は炊き込みごはんに変更しました。
（なので、今夜は巻き寿司を作ります☆）
…と、娘が遅いお昼寝中のため、今から炊き込みごはんの買出しも出来ず、
冷凍庫にあったもの…鰆に目が向き、
珍しい！？鰆の炊き込みご飯を作りました（ドキドキ）。
少し西京漬のような甘味を持たせる調味料を工夫してみました。
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２合分
白米 1.5合
もち米0.5合
鰆 一切れ
油揚げ ５×５ｃｍ（みじん切り）
昆布 ５×５ｃｍ角
酒 大１
淡口醤油 大1/2
白味噌 大1/2
塩 少々
下処理：
鰆は塩を振ってしばらく置き、出てきた水分をキッチンペーパーでふき取りました。
鰆、意外にも！？臭みも無く、美味しい炊き込みご飯となりました。
香り付けに柚子漬を乗せましたが、アクセントに唐辛子でも良いかも…！
すりゴマを振りかけて食べると、こちらもまた相性よいものです♪
春の魚と書いて鰆…
旬の時期に、もう一度、今度は土鍋で炊いてみようと思います
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春。 鯛めし 鯛はできれば尾かしらつき。なければ必ず骨付き。骨からいい味が出る。軽く塩して焼いて米と炊き込む。
夏。鮎めし。鮎を塩焼きして炊き込む。
秋。秋刀魚めし。秋刀魚を塩焼きして炊き込む。しょうがの香りを効かす。ちょっと醤油をたらす。
冬。かきめし。カキは半分を最初から炊き込む。あと半分は蒸らすときに入れる。
春夏秋冬、日本は結構な国ですね。
鰆のご飯なんて斬新ですね
でも調理法を読んでいるとさっぱりとしていて美味しそう。
kazさんのアイディアにはいつも刺激を受けます。
そして昨日の豆大福。
とても美味しそう。
大福は普通のお鍋で練るのは大変なんですよね。
実は私は学生時代に和菓子教室に通っていたもので、手坊主という底が丸い和菓子作り専用の鍋を持っています。テカリが出てきて生地が木ベラで50ｃｍくらい伸びるまでよく練らされました。
でも自家製和菓子は病み付きになりますね。
春夏秋冬の炊き込みごはん、日本の四季とともに味わえる贅沢ですね…！鮎は、私の生まれ故郷の徳島で美味しい天然鮎が採れるので（！）昔はよく塩焼きとして食卓にあがっていました。鮎の炊き込みごはん、美味しそうですね☆夏になれば試してみようと思います☆
本当に（汗）「家にあったもの」の料理をお見せして良いものかと思いますが（汗）、意外にも美味しかったのでついついUPしてしまいました♪鰆の炊き込みごはん、次に作るときには是非とも旬に出回っているときに作りたいものです～！！
あげママさん、和菓子教室にも…！専用のお鍋もあって、本格的です☆ そうそう、練るのが面倒…と、お鍋にくっつかないように、端が乾かないようにと火加減を見ながら根気よく練るのが和菓子の大変なところですね。機会がありましたが、是非ともあげママさんの和菓子を見せてください～
今日は洋食だったので、炊き込みご飯を食べたくなってしまいました・・・
それに 炊き込みご飯に 白味噌ですか！
白味噌を 普段手元に置くことのない私としては 驚きです。 さすが斬新なアイディアウーマン！
私も考えつかなかったです（笑）☆たまたまあったもので…と半ば実験でした（汗）。。西京漬が私も主人も好きですので、ついつい味噌頼みをしてしまいましたが、その白味噌の甘味がバランスよくまとまって…ほっとしました！
このところ和食続きですので、NOBさんのパスタを頂きたい今日この頃です…。。
白味噌、そうなんです！私の家でも全く（！）と言って良いほど、白味噌とは無縁なのですが…おせち料理に「松風」を作るためだけのために、わざわざ購入してしまい…たっぷり残ってるのです（涙）。主人が白味噌はあんまり…ということで、これからはお昼にチョコチョコッと白味噌でアレンジしたランチを愉しんでみようと思います♪
鰆大好きだけど、炊き込みごはんにしたことないです。
しかも白味噌入り。
これ絶対やってみたいです。
おいしそう！
もうすぐスーパーに並ぶかな？
旬のものを使っての炊き込みごはんは何を入れても美味しいものですね♪今回は旬…ではありませんので（汗）実験のような感じでしたが、白味噌の具合が良く、ほのかな甘さにごはんとの相性の良さを感じました。